a・鳥・家だより(atelier-dayori)・vol.2

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モヤモヤと幸せ。

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実は最近、とっても嬉しいコトがあったんですが、毎朝モヤモヤした気持ちで
目覚めてます。

今まさに、願いが叶おうと言う瞬間って、嬉しいというより、怖いものなんだなぁ。
シアワセ過ぎて怖いってのとは違うけど、大事なのは、叶ってからなんだな、と。
そう考えると、背筋が引き締まります。
何の話かは、時期が来たらまたお知らせします♪


どういうわけか、モヤモヤしてる。
先週のメールの件が引きずってるのかな。それとも、上記の件で、自信がないのかな。

自分でもわからないけど、モヤモヤが止まらず、元気がないのです。。。


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今日も母が留守だったので、こんなお菓子を楽しみました。

私の住む名古屋市西区はお菓子処。
これ買ったのは、自宅から離れたお店だったけど、作ってるのはめっちゃ近所。
何かすっごく楽しいお菓子でした。こういうの、ずっと残ってほしいなぁ。
遠州屋 http://enshuya.jp/



夜はウォーキングデッド。
シーズン3よりはゆっくりムードになったけど、はまってるのには違いないです。
今日は、シーズン4-10〜12を見ました。

10回は、リックたち以外のメンバーのその後をダイジェストで、と言う感じ。

ダリルはベスと一緒に。
たぶんこの2人って、登場するキャラの中でも異性に人気がありそう。
ダリルはもちろんだけど、ベスは本当にかわいいし、清らかで癒される。
美しい二人のコンビです。

いつもなら、ただダリルがベスを守ると言う感じなのがパターンだけど
今回はちょっと違ってます。
傷ついた仲間をいつもさりげなく慰めてきていたダリル。
(ソフィアが行方不明の時は、もっと幼いときに自分は9日間山をさまよったが
誰も探してくれなくて、自力で帰ったとか、ローリを失ったカールに
自分が母親を亡くした時の話をユーモアたっぷりに話したりとか)

シーズン4の最初に「仲間を失うことに疲れてきた」とこぼしたダリル。
総督の二度目の攻撃の際に、自分が無力だったことを悔やんで自分を責めています。
そんなダリルを力づけるベス。
一度は死のうとまでしたのに、強くなったものですねぇ。

12話は、まるまるこの二人の話で、その中で、ベスはまだお酒を飲んだことが無いけど
飲まないとやってられないと、二人で酒を探します。
ゴルフ場のバーでシュナップスをやっと見つけるけど、初めての酒にふさわしくないと
いつかミショーンと見つけた密造酒の家へベスを連れて行くダリル。

そういえば、ベスの彼氏が、物資調達の際に、ダリルの以前の職業当てをしていました。
ベスはそれを思い出して、職業を言っていきます。ダリルは適当にかわします。

お酒を飲みながらゲームをします。
ベスが未体験のことを言って、ダリルが経験済みのことだったら、ダリルが飲み
ダリルも未経験だったら、ベスが飲む。

途中、刑務所で服役したことはない、とベスが言って
「俺はあるとでも?」と怒るダリル。

それから荒れたダリルがちょっと怖いです。ダリルは悪酔いするタイプみたい。
そういえば、お酒を飲んで後悔したこと、というベスの言葉に、迷わず飲んでました。

落ち着いて、テラスで自分の過去を話ダリル。
仕事なんて、チンピラのメルルにくっ付いて、メルルの言うことならなんでもしたと。
無職だ、ろくでなしだというダリル。
過去は消せない。今の世の中ではみんなに尊敬されて、居場所のあるダリルですが
彼の中にも消せない過去があったんですね。

ダリルは元々、もっとメリル寄りのキャラクターだったのを、演じるノーマン自身のアイデアで
酒やドラックの蔓延した環境で育ったから、それらを憎んでいる人物として描いたら
と受け入れられて、奥深いキャラクターとなった模様。

過去は消せないというダリルに、ベスは燃やしちゃおうと言います。
二人で、ダリルの実家そっくりだという小屋に火をつけて、笑いながら走って行きます。

そして、朗報です。
タイリースはリジーとミカの姉妹の少女と一緒ですが、振り返ったその腕には
何と、ジュディスが抱かれていました。やったね。
いろいろあって、ここにはキャロルが合流。
もしかして、タイリースとキャロルが一緒になったりしてと言ってたら
本当にそんな展開に。皮肉ですが、どうなることでしょう。
リジーと言う女の子がなんとも不気味です。この子役の子、すごすぎです。

マギーとボブとサシャは結局バスに間に合わず三人でいます。
しかし、安全策を取ろうとするサシャとグレンを探すことを優先するマギーとで
意見が対立。
ようやくバスを見つけますが、中は全滅。グレンは乗っていませんでした。
考えてみるとこのバス、主要メンバーは誰も乗っていません。戦える人はナシ。
そりゃ、こうなっちゃうよね。

刑務所のがれきの中で目覚めたグレンは、マギーを探して独房へ行き、防護服に
身を包んで、必要な物資を集めて外に出ると、唖然とするタラの姿が。
タラの持ってる銃がフル装備なのを見て、グレンは彼女が攻撃していないことを確信。
そのまま仲間になって森へ。

そこで、ウォーカーと闘ううちにグレンが倒れてしまい、目の前にトラックが。
何見てるんだよ!と久々に啖呵を切るタラ。
『随分威勢がイイじゃねえか、覚えてろよ」
あら、ガラが悪そう!!大丈夫かしら???

次回、タラとグレンはトラックに乗っています。グレンは気を失っています。
なんと、彼らはワシントンDCへ、問題の解決のために向かう道中だとのこと。
ウォーカーと戦い慣れているグレンたちに、力になってほしいというのです。
この人たちは悪い人じゃなく、仲間になりそうな予感。

リックたちの方は、まだ本調子じゃないリックを置いて、ミショーンとカールが
物資調達に出ている間に、彼らの隠れ家にならず者のジョーたちが侵入してきます。
トイレにいる男を殺して逃げるリック。

少し前に、タイリースたちが見つけたのとは別の場所で、同じ
「万人の聖域」「終着駅」と書かれた看板を見つけ、タイリースたちと同じく
リックたちも目指すことにする。はたしてそこは良い場所なのか?

さて、どうなるのでしょうか。


2015.02.01 Sunday
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