a・鳥・家だより(atelier-dayori)・vol.2

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宇宙へひとっとび。

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いつもと違う感じで。車をもっと月に向かうようにしたかったな。
まだまだ課題はいっぱい。だから楽しいんだよね。


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先週、ジュンク堂に注文した本を受け取りに行って、また欲しい本がなかったので
またまた注文してきた。

こうして本屋に行く用事を作るのは大事だなぁと思う。
これは、あのSF映画の金字塔『ブレードランナー』の原作小説『アンドロイドは電気羊の
夢を見る』の作者フィリップ・K・ディックの初期の作品で、夏の装丁画の展示の
課題作品。オーナーの趣味で、なかなかマイナーな作品が多いと言われてる(笑)課題作だけど、自分では選びそうにない世界に触れられるのは、なかなか楽しい♪



まだまだずっと先だと思っていたら、ついにシーズン5に突入したウォーキングデッド。
早すぎやねん。本日、1,2見ました。


ネタバレ行きます。

過去の回想シーンから始まる今回。
結局、タイトル通り(No Sanctuary)聖域など無く、終着駅は、やっていた人の
身ぐるみはいで、その肉を食らうという恐ろしい集団でした。

グレン、ダリル、リック、ボブの4人は連行されて、細長い金属の受け皿の前に
並ばされます。そこは人間の解体場で、ほかの捕虜たちは首を切られていきます。
まさにグレンの番、となったときに、外で物凄い爆発音。

そのおかげでリックたちは脱出に成功します。

実は、爆発を起こしたのはキャロルでした。
キャロル、いったいどこまでたくましくなってたんだろう〜〜

タイリースと終着駅に向かう途中で、彼らの仲間が花火をあげて、ウォーカーの
気をそらそうとしているところに通りかかり
「刀の女と帽子の子供」と言う言葉に反応してその男をとらえて
花火を奪い、ウォーカーの血を体に塗りたくって、ウォーカーに紛れて
終着駅のタンクを花火で爆発させ、ウォーカーと一緒に侵入。

住民を殺しながら移動して、リックたちとも合流。
ダリルはもちろん、君が助けてくれたのかと喜ぶリック。

人肉を食らっていた鬼畜集団を許せないと、全滅させることを求めるリック。
みんなはもう逃げようと言います。
こういうときのちょっとした、いや大きな判断で、その後色んな事が起こっていきます。。。

それにしても、タイリースってちょっとずるい。
自分は直接手を汚しませんでしたが、リジーを殺したのは同罪で
それは言いたくないというのに、キャロルがカレンを殺したことは皆に言えと言います。
何だかなぁ。人のよさそうな顔に騙されてるけど、実際良い人だけど
でもそれはどうなの?って思う。

キャロルはもう十分苦しんでるよ。。。

そして助けたことから出会った、怪しい神父ゲイブリエルの教会に一夜の宿を借ります。
ところが、その夜、何とボブが終着駅の生き残りに捕まって、なんと
脚を切られて食べられてしまうという衝撃のシーン。。。

また、ベスを連れ去った白い十字の車を見つけて、あとを追うダリルとキャロル。
キャロルは、その車で去ろうとしていたのでしょうか。。。


2015.02.01 Sunday
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