Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

Copyright(c)2008-2018 Chapeaux du Poussin All right reserved

看板柄コットンの茶系ハンチング

120720_9623_n.jpg
2012年7月制作。
素材:生地部分・コットン

最近は、週末は基本絵は描かずに帽子を作る日と決めて
ひたすらひたすら、ちくちくと縫っています。

今週は三連休でしたが、土曜日は一日出かけていたので
日曜と月曜と、あとは火曜と水曜の夜に少し作業して、二つの帽子を制作。

上記のように書くと、帽子ってたった一日でできるんだー。
簡単にできるんだなーと思われるかもしれませんが
サイズがわかっているものは、比較的早いです。
そして、サイズが多少合わなくても、被りこなせてしまう帽子顔の人のだと
さらに早くできます。

オーダーだからと、きっちりサイズで仕上げるとなると、帽子って
たった1ミリの違いでもすごく気持ち悪かったり、きつく感じられたりするので
微調整にかなりの日数を要してしまうのでした。
edit

ヒッピー風カラフルターバン

120702IMG_3819.jpg制作:2012年6月。
素材:コットン(ニット素材)

新しい帽子と私。ヒッピー?

Facebookにあげたら
もはや皮膚の一部のように似合うと言われた。
edit

和柄の帽子と着物で古都を歩く。

090411_8701p.jpg制作:2009年2月
素材:コットン

ちょうど3年前の2009年4月11日。
私の40歳のお誕生日。
鎌倉は桜が満開。
見事すぎて泣きそうになりました。
090411_8613p3.jpg
edit

オレンジ色のエスニック夏帽体

100908_5981_ns.jpg制作:2010年7〜8月
素材:シゾール(麻)

意外と着物に合ってビックリ。
edit

一面の鳥柄クロッシェ

hiyoko-2d2s.jpg120825_1823_n.jpg制作:2008年
素材:コットン

野鳥の楽園・コスタリカでかぶるために
制作しました。
無事幻の鳥が見られますよう願いを込めて。

ちょっと日本では、なかなか被りにくい
(私でもちょっと躊躇する)
斬新な帽子になった気がします。

浴衣柄のアオザイと合わせて
2012年8月、ホーチミンでも着用。
edit

ボタン模様のペア帽子・リバーシブルベレー

IMG_8257.JPGIMG_8258.JPG
160405_MG_7141web.jpg130502_0538_n.jpg制作:2011年10月 
素材:コットン

前回の4枚はぎに続き、今度は
8枚はぎベレーでリバーシブルに挑戦。
(左画像・左)裏はシックに。(右画像)

ボタン柄と無地の生地を組み合わせて。
無地部分が浮くのを防ぐために
ところどころ、柄から切り取ったボタンを
散らしてみました。
色は派手ではないのですが、ポップな仕上がりに。

剥ぎが多くなる分、ごわついてしまいがちですが
それは何とかなった模様。
ただ、このベレーはもともと、あまり膨らまない
タイプなので、ベレー独特のアレンジを利かせた
かぶり方が難しいかも?それは今後の課題です。

気恥ずかしいので、二人一緒には
かぶらないようにしています。
edit

ケツァールの森の帽子。

091104_8374.jpg
制作:2009年10月
素材:フェルト(羊毛)

テーマ作品のトークです。
先日少しだけご紹介させていただきましたが、
こんなお帽子でした。
このお帽子は、非売品として展示したので、ワタシの手元に。
edit
1/1