豹とグリーンでサバンナ風のハンチング。

素材:化繊。
この写真だとこのベレーと
ほぼ同じに見えますが
これはハンチングで
頭頂部分は深いグリーンの
ベッチンの様な生地で
できております。
ハンチング。
2009年12月・函館駅にて撮影。
赤くて丸いターバンと着物でレトロに

オットの母の着物に長い道行コート。
北国仕様の着物は暖かい。
赤いターバンと合わせてレトロな感じに。
これは丸く成型されたターバン。

一枚脱ぐと、鶴模様のおめでたい感じの羽織。
鳥模様だっと言うことで、飛びついて買ったもの。
【ひよこ通信 #31】『ちょっとフォーマルな席で』


「紙芝居塾修了式」
で着たもの。
「めちゃかわいいっ」
と大好評でした。
着物も羽織も銘仙。
銘仙とは、群馬県の伊勢崎や
足利あたりが発祥の
平織りの絹織物の総称。
高級素材には向かない、
くず糸を使った普段着から
のちに丈夫な糸で織られるようになったもの。
活動的になった女性たちに受け入れられ
大正時代には人気が爆発。
最初は女中さんたちの着物だったのが
やがておしゃれ義も作られるように。
当時、10年で1億着もの銘仙が売られたんだそう。
最初はジミだった銘仙。
だんだんと大胆な柄が作られるようになり
それが今も大人気。
特にこの赤い長羽織は、人気のバラ模様。
たまたま、川越の骨董屋さんで、何の予備知識もなかった3年前に見つけたもの。
コレは奇跡のお買い物と、仲間内で言われてます。
着物に合う帽子ってどんなの?
着物自体がシルクが多いので、やっぱり艶感があるもの。
ちょっとフォーマル感のあるものがいいのかな、と思い、このサテンのトークを選択。
お気に入りの着物と羽織に、花を添えてくれたと満足しています。
ハートのお帽子
【ひよこ通信 #30】着物でお帽子でナンパされました

節分の日は、神楽坂にある
フレンチレストランでパーティーでした。
200名もの人々で、もうぎゅうぎゅう。
40名ほどのみなさまと名刺交換いたしました。
素敵なご縁につながりそうで、ワクワク。
その中でも驚いたのが。。。
おしゃれ魔人のウールのキャスケット

超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作。
ふたつめは、キャメルからきれいな
山吹色の羊毛フェルト帽体で。
ひとつめは→コチラ■
ブリム(つば)部分の先のほうを切り落としてしまったので、黄色がなくなり
シックな感じになりましたが、グラデーションはきれいに出ています。
一つ目に比べると、このフェルトのよさが生かされているという感じでしょうか。
やっぱりグラデーションの毛糸でモチーフを入れて、前の部分だけ
琥珀色やキャメル、ゴールドなどのビーズで華やかに。
自分では素敵だと信じて作っていましたが、まったくのお任せだったので
ご本人のイメージと合うかどうか、それだけが不安で・・・
しかし、ご本人にも喜んでいただき、気に入っていただけたようで、ホッ。
他の方からも、おしゃれ魔神っぽい!!と絶賛いただき、ホッと胸をなでおろして
帰ってきました。
この刺繍しているときに、帽子作りの楽しさに、本当に目覚め始めた私なのでした。
制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
おしゃれ魔人のウールのセーラー帽

超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作しました。
ひとつめは、黒〜紺〜グレイのグラデーションのフェルトで作ったお帽子。
制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
ウールのメンズセーラー帽

素材:羊毛フェルト(ウール)
February 18, 2010
メンズのセーラー帽。
ブリムのつけ方で、イロイロできるけど
意外にこのカタチで似合うので。
もう少し大きくして、ステッチを入れたら
完成。
ブリム裏が花柄のコーデュロイの耳付き冬キャップ


制作:2009年1月ごろ
素材:コットン(コーデュロイ)
冬のお帽子は、防寒を優先させるせいか、イマイチカジュアルになり過ぎる気がして
今まであまり好きになれなかった。
ブリム(つば)の裏は、ちょっと驚くほど華やかにしてみた。
寒さをしばし、忘れるように。
赤のシックな丸い帽体ベレー

素材:フェルト(ウール)
2010.03.17 Wednesday
「湯気がたってるかも。」
さっき、帽子の学校で完成したベレー。
もうかぶる時期も短いので
早速かぶってます。


2011.11.16 Friday
異業種交流会はしっとり着物で。
初雪の冷たい日でした。
2010.03.27 Saturday
ハイカラさんな一日。しっとり雨の日に。しっとり着物?
ハイカラさんなのは雨だったから。草履カバーのない私は、ブーツだったのです。
ゴブラン織りのシックなソフトトーク

制作:2008年
素材:コットン
この日の着物は夏紬(つむぎ)(9/10)。
つむぎって、似合わないと思っていて
これも一年以上前に買ったのに
初めて着たんだけど、意外に評判がよかった。
帽子はソフトトークといって
普通はトークと言えば、櫛で止めて固定するけど
これは頭にすっぽりかぶることができて
フォーマル感もあって、なかなかよい。
帯の作家のWさんに好評だった。今度和柄で作ってみよ。
1/1