Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

Copyright(c)2008-2018 Chapeaux du Poussin All right reserved

紫フェルトの冬の中折れ帽。

091020_0484_n.jpg制作:2009年10月
素材:冬帽体・ウール(羊毛100%)

中折れ帽子。
2010年1月
自宅にて撮影。

#中折れ帽 #ボルサリーノ
edit

豹とグリーンでサバンナ風のハンチング。

091120_0265_n.jpg制作:2009年11月
素材:化繊。

この写真だとこのベレー
ほぼ同じに見えますが
これはハンチングで
頭頂部分は深いグリーンの
ベッチンの様な生地で
できております。

ハンチング。
2009年12月・函館駅にて撮影。
edit

ヒョウ柄ベレーで動物園へ。

091020_3292_n.jpg制作:2009年10月
素材:化繊。
ベレー。

2009年10月
上野動物園にて撮影。
たまには私が借りることも。。。
130326_2608_n.jpg
edit

赤くて丸いターバンと着物でレトロに

100105_2050.jpg2010年1月4日月曜日。
オットの母の着物に長い道行コート。
北国仕様の着物は暖かい。

赤いターバンと合わせてレトロな感じに。
これは丸く成型されたターバン。
100105_2051.jpg
一枚脱ぐと、鶴模様のおめでたい感じの羽織。
鳥模様だっと言うことで、飛びついて買ったもの。
edit

【ひよこ通信 #31】『ちょっとフォーマルな席で』

100114kamishibai_kuro_meise.jpg090328kamishibai17.jpgこれは2009年3月の
「紙芝居塾修了式」
で着たもの。

「めちゃかわいいっ」
と大好評でした。
着物も羽織も銘仙。

銘仙とは、群馬県の伊勢崎や
足利あたりが発祥の
平織りの絹織物の総称。

高級素材には向かない、
くず糸を使った普段着から
のちに丈夫な糸で織られるようになったもの。

活動的になった女性たちに受け入れられ
大正時代には人気が爆発。
最初は女中さんたちの着物だったのが
やがておしゃれ義も作られるように。
当時、10年で1億着もの銘仙が売られたんだそう。

最初はジミだった銘仙。
だんだんと大胆な柄が作られるようになり
それが今も大人気。

特にこの赤い長羽織は、人気のバラ模様。
たまたま、川越の骨董屋さんで、何の予備知識もなかった3年前に見つけたもの。

コレは奇跡のお買い物と、仲間内で言われてます。

着物に合う帽子ってどんなの?
着物自体がシルクが多いので、やっぱり艶感があるもの。
ちょっとフォーマル感のあるものがいいのかな、と思い、このサテンのトークを選択。
お気に入りの着物と羽織に、花を添えてくれたと満足しています。
edit

ハートのお帽子

100204_1019347.jpg100203heart_hat2.jpg制作:2009年〜2010年
素材:羊毛フェルト(ウール)

先日、とあるパーティーで、モテ気分になった帽子。
この帽子には、実は仕掛けがあります。
100203heart_hat1.jpg
この帽子・・・前から見ると、こんな感じです。
ツバメさんが飛んでます。

そして・・・アップで見ると、こんな感じ。
(もったいつけてゴメンナサイ(汗))
ではそろそろ・・・


続きを読む>>
edit

【ひよこ通信 #30】着物でお帽子でナンパされました

100204_1019347.jpg2010.02.05 Friday

節分の日は、神楽坂にある
フレンチレストランでパーティーでした。

200名もの人々で、もうぎゅうぎゅう。
40名ほどのみなさまと名刺交換いたしました。
素敵なご縁につながりそうで、ワクワク。

その中でも驚いたのが。。。


続きを読む>>
edit

おしゃれ魔人のウールのキャスケット

100213_2385.jpg2010.02.13 Saturday

超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作。

ふたつめは、キャメルからきれいな
山吹色の羊毛フェルト帽体で。

ひとつめは→コチラ■

ブリム(つば)部分の先のほうを切り落としてしまったので、黄色がなくなり
シックな感じになりましたが、グラデーションはきれいに出ています。
一つ目に比べると、このフェルトのよさが生かされているという感じでしょうか。

やっぱりグラデーションの毛糸でモチーフを入れて、前の部分だけ
琥珀色やキャメル、ゴールドなどのビーズで華やかに。

自分では素敵だと信じて作っていましたが、まったくのお任せだったので
ご本人のイメージと合うかどうか、それだけが不安で・・・
しかし、ご本人にも喜んでいただき、気に入っていただけたようで、ホッ。
他の方からも、おしゃれ魔神っぽい!!と絶賛いただき、ホッと胸をなでおろして
帰ってきました。

この刺繍しているときに、帽子作りの楽しさに、本当に目覚め始めた私なのでした。

制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
edit

おしゃれ魔人のウールのセーラー帽

100213_2384.jpg2010.02.13 Saturday

超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作しました。

ひとつめは、黒〜紺〜グレイのグラデーションのフェルトで作ったお帽子。

制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
edit

ウールのメンズセーラー帽

100218_8892.jpg制作:2009年〜2010年
素材:羊毛フェルト(ウール)

February 18, 2010
メンズのセーラー帽。

ブリムのつけ方で、イロイロできるけど
意外にこのカタチで似合うので。
もう少し大きくして、ステッチを入れたら
完成。
edit

グレイのウール耳付き冬キャップ

100214_4585.jpg制作:2009年1月ごろ
素材:コットン(コーデュロイ)

男子の帽子はいい感じ。
あったかそうでシック。
edit

ブリム裏が花柄のコーデュロイの耳付き冬キャップ

100214_4583.jpg100214_4584.jpg
制作:2009年1月ごろ
素材:コットン(コーデュロイ)

冬のお帽子は、防寒を優先させるせいか、イマイチカジュアルになり過ぎる気がして
今まであまり好きになれなかった。

ブリム(つば)の裏は、ちょっと驚くほど華やかにしてみた。
寒さをしばし、忘れるように。
edit

赤のシックな丸い帽体ベレー

100317boushi1.jpg制作:2010年3月
素材:フェルト(ウール)

2010.03.17 Wednesday
「湯気がたってるかも。」

さっき、帽子の学校で完成したベレー。
もうかぶる時期も短いので
早速かぶってます。

111218_6450_n.jpg100327kimono0.jpg
2011.11.16 Friday
異業種交流会はしっとり着物で。
初雪の冷たい日でした。

2010.03.27 Saturday
ハイカラさんな一日。しっとり雨の日に。しっとり着物?
ハイカラさんなのは雨だったから。草履カバーのない私は、ブーツだったのです。
edit

ゴブラン織りのシックなソフトトーク

100910_7486_4.jpg2010.09.10 Friday

制作:2008年
素材:コットン

この日の着物は夏紬(つむぎ)(9/10)。
つむぎって、似合わないと思っていて
これも一年以上前に買ったのに
初めて着たんだけど、意外に評判がよかった。

帽子はソフトトークといって
普通はトークと言えば、櫛で止めて固定するけど
これは頭にすっぽりかぶることができて
フォーマル感もあって、なかなかよい。

帯の作家のWさんに好評だった。今度和柄で作ってみよ。
edit

オレンジ色のエスニック夏帽体

100908_5981_ns.jpg制作:2010年7〜8月
素材:シゾール(麻)

意外と着物に合ってビックリ。
edit

プードルみたいな記事のふわふわベレー

101123_IMG_4888.jpg101123_IMG_5037.jpg制作:2010年11月
素材:化繊

2010.11.23 Tuesday
このベレー、上から見るとハート型なのだ。
前から見るとフツーだけど。
edit
1/1