ご紹介いただきました。

jizom2.jpg151022a.jpg
ちょうど一年前、本の出版企画を持ち込もうとしては
「新人の本は出せない」と、ことごとく断られ、途方にくれていた私。
企画内容すら、聞いてもらうことは出来ませんでした。

いい加減持ち込むことにも疲れて、ダメもとで
「出版企画ありますけど、いかがですか?」
なんて印刷したハガキを配ったり、メールの署名に書いたりしていたら

意外なところから手を差し伸べて下さったのが
池袋のマルプデザインの社長の清水さんでした。
「よかったら、出版社をご紹介しましょうか」
とご連絡を頂いたときは、本当に驚きました。

というのも、清水さんとはお仕事でご一緒したことはなく
展示などで数回顔を合わせただけだったからです。
にもかかわらず、出版社を数社ご紹介いただき
こうして、無事出版できることになりました。
    
紹介って、簡単にしていただけることじゃないと思いますし
ご紹介くださった方の顔に、泥を塗る様なことがあってはなりません。
今回は、マルプさんデザインの本を出すことができ
少しはご恩返しできたかな?と思っています。

(出版社をご紹介いただいたからと言って、簡単に企画が通るわけではなく
さらにハードルがあり、担当編集さんが頑張って下さったおかげでもあるのです)
    
そんなマルプさんが関わっておられる、秋のイベントを二つご紹介しています。
東京ですので私は行けず、残念ですが、よかったら脚を運んでみてくださいませ。
http://ameblo.jp/hiyoko-dagane/entry-12088903401.html


              


151101maruko_ameba.jpgアメブロを始めた頃からの読者さんのmarukoさんが
私の本についてブログ記事を書いて下さいました。
この方はかなりの文才の持ち主で、まるでエッセイの
連載を読むように、いつも楽しみに拝見しているのですが
私の数倍素晴らしく、本書をご紹介くださっています。

http://ameblo.jp/kattin090605/entry-12090713104.html


              


151102herthing_ai_fb.jpg私の行きつけのお店で、名古屋のオーガニック専門店の草分け的存在の
「ヘルシングあい」さまのFBページで、本書をご紹介くださいました。
オーガニックの専門家がお薦め下さり、とってもうれしいです!
また、ヘルシングあいさまから毎月郵送される会員向けの案内に
DMを入れて下さいました。感謝感謝です!
先日、お礼を言いに伺ったら「素敵なご本です」と言って下さり、感涙。
当店のお客様が、この度本を出版されました。
11月7日には、丸善名古屋本店でトークショーとサイン会もあるそうです。
内容は、かわいいイラストが満載です。
漫画を読んでいる感覚で、アトピーと奮闘しながら
その出口を見つけていく状態が切実に描かれてます。
オススメな一冊です。
https://www.facebook.com/ヘルシングあいpupukitchen-145086255684510/


              


151031tak_twitter.jpg私が最初のブログでひよこ絵日記を描いていた頃からの
ブロガー仲間のTakさんが、Twitterでご紹介くださいました。

先日の奥中尚美さんに続き、Takさんも
2004年頃から、もう10年以上のお付き合い。
Takさんといえば、アート界隈では知らない人のいない
カリスマブロガー。

Takさんが書いてらっしゃるように、本書にはTakさんが
登場するんです。どこかわかるかなー?

https://twitter.com/taktwi/status/660472872662511616


              


151101php_osusume.jpg◇おまけ◇

タダの自慢話でスミマセン。

拙著について驚いたこと。

私は新人なので、PHPさんは
そんなに力を入れて下さっていないと思っていたのですが
毎月たくさん出る新刊の中で
お薦め本として、バナー付きでご紹介くださっていてビックリ。
光栄すぎて鼻血が出そうです。

http://www.php.co.jp/books/
(リンク先は、11/5(木)現在のもの。)




              




実際本出してみると、レビューって、つくと、本当にうれしい!!んですね!
Amazonレビュー 11/5(木)現在。
カスタマーレビュー 7
5つ星のうち 4.7

★★★★☆アトピーのことがよくわかる...
投稿者:夏男 2015年10月29日
Amazonで購入
アトピーのことについて知るのにとっても役立つわかりやすく読みやすい漫画本だと思います。

★★★★★じんわり泣けました。
投稿者:七生 2015年10月29日
自分自身も成人型アトピーだったので(現在は小康状態)他人事には思えず、一気に読んでしまいました。
アトピーに悩む人や、アトピーをよく分からないという人の入門書としても分かりやすく読みやすいですが、二人三脚でアトピーに向き合うご夫婦のコミックエッセイとしても読み応えがある本だと思います。ところどころ重い内容になる箇所もありますが、絵柄がふんわりやわらかいタッチなので、読みやすかったです。自分がアトピーに悩んでいた頃、この本があったらなぁと思いながら読みました。だからこそ、今、アトピーに悩んでいる方やそのご家族の方に是非読んで欲しい本だと思います。
最後に、ちょっと結婚したくなりました。(笑)

★★★★★アトピーのことだけにかぎらない、人生の応援歌みたいな本
投稿者:sawaeri 2015年10月30日
Amazonで購入
今朝Amazonから届き、台所でコーヒーいれている最中だったんだけど、そのままそこで一気読みしてしまいました。おもしろかった!アトピーのことだけにかぎらなくて、夫婦のあり方とか、仕事ってなに?とか考えてて人生の応援歌みたいな本と思いました。絵もかわいくて、元気づけられました。

★★★★★アトピー入門書にいいのでは
投稿者:Q 2015年10月30日
Amazonで購入
アトピーのことについてわかりやすく説明している漫画です。アトピー入門書として読むのもいいと思います。絵柄がほんわかして台詞もそんなに多くないので読みやすかったです。

★★★★★感謝したくなるエッセイ
投稿者:りりこ 2015年11月2日
つらさを他人にわかってもらえず、内に溜め込んでいましたが、この本を読んで、心が軽くなりました!明るくポジティブに向き合っていこうと思わせてくれる本。学生の頃、親が本と同じことをしてくれていたことを思い出しました。周りの理解ある人に感謝したくなるエッセイです。話も面白くて、続編がでれば、是非よみたいです!

★★★★★目からうろこ
投稿者:yoshi 2015年11月3日
Amazonで購入
この本にもあるように、アトピーは、皮膚がかさかさになってかゆくなる病気、と言う認識でしかありませんでした。アトピーを患った事のない方のほとんどはそうだと思います。しかし、読み進んでいくうちに、それはとんでもない勘違いであることがわかりました。ステロイド外用剤を使用して症状を抑えて行くことが一般的な治療のようですが、アトピー治療にステロイドが必要だと言うことは、この本を読んで初めて知りました。自分は内服のステロイドを飲んでいるので、その副作用の恐ろしさを身をもって知っていますが、それはそれは大変なものです。外用剤であっても、それは同様です。これを何とか減らし、無くして行くことについて、前向きに取り組んでいく姿を赤裸々に、でも重く無く時にはコミカルに描いたこの本は、ステロイドで苦労している多くの方々への応援エッセイでもあると思います。作者の陽菜 ひよ子さんも言っていますが、決してステロイド離脱がすべての方々にお勧めするものではありません。しかし、なくせるものであればなくしたい。この本を読んだ人のうち、ひとりでも離脱出来る方が出れば、それはとても嬉しいことなのではないかと、俺は思います。アトピーで大変苦労なさっておられる方々はもちろん、アトピーで無い方やステロイドと縁の無い方ににとっても、とても参考になる本だと思います。

★★★★☆“私たち夫婦だけじゃなかった”と思わせてくれる一冊。
投稿者:Amazon カスタマー 2015年11月5日
本屋さんで見つけて思わず購入しました。まさに、私も成人型アトピーの夫と暮らしている一人の嫁です。読み進めて驚いたのが、私たち夫婦が試してきた体質改善の内容と被っていることがとても多かったこと。

膨大にあるネットの情報や本から対策を模作し、これで正しいのか?と時々 不安になることもあるアトピー治療。周りに理解してもらいにくい、アトピー治療の孤独さ。

それらの悩みを “私たち夫婦だけじゃなかった(涙)”と思わせてくれる一冊でした。この本のおかげで、夫(アトピー患者)側の心境や体調面のことがより理解できました。逆に夫には、妻(支える側)の苦悩などを理解してもらえたのではないかと思います。

アトピー治療を夫婦や家族で孤独に取り組んでいる方々の気持ちをほっと和ませてくれる一冊になる思います。


              


151101otto_atopi_web1.jpgこういうサイトって
アクセス目的で作られてるんだろうけれど
それだけ、アトピーの夫と暮らすことで
悩んでる妻が多いってことなんだろうなぁ。
こういうところに、リンクされてしまうのは(右サイドバー)
正直微妙だけど。

私としては、アトピーの夫と暮らして辛いと言う感情で
この本を書いてはいないので、愚痴にはなっていないと思う。
それは悩んでる奥様方の気持ちに寄り添えているのかな?と
ちょっと心配になったりしたのだけど

けれど、今のところ最後にレビューを書いて下さった、Amazon カスタマーさんのように
「悩みを “私たち夫婦だけじゃなかった(涙)”と思わせてくれる一冊でした。
この本のおかげで、夫(アトピー患者)側の心境や体調面のことがより理解できました。
逆に夫には、妻(支える側)の苦悩などを理解してもらえたのではないかと思います。」
と思っていただけるなら、このサイトから、私の本にたどり着いて
読んでいただけて、楽になってもらえたらいいなーとも思う。


              


読書メーター http://bookmeter.com/b/4569826938
↑たくさんレビューが増えますように!


#「アトピーの夫と暮らしています」の感想


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