2011.01.09 Sunday
高尾山に吟行に出かけた。素晴らしい天候に恵まれた最高の1日。富士山も美しく見えた。そんな日に行けなかった夫がかわいそうなのだった。
私も一人じゃつまらないかなぁと思っていたのだけど、全然そんな心配することはなくて、みなさんが心配して、ほっとかれると言うことがなくて、涙が出そうにやさしくされた。決して人のぬくもりに飢えているわけではない私ですら、感激するほどのやさしさ。大人の会だなぁと実感する。
高尾山頂での写真撮影も最後になってしまって、お待たせして申し訳なかった。高尾山頂までは、それほどでもなかったんだけど、そのあとの城山までがきつかった。あまりのワタシの惨状を見かねて、ストック(?)をお借りして、何とか城山へ。そこで一服。名物のなめこ汁をいただき、「山族」のみなさまから差し入れいただき、シアワセな時間。何とか下まで降り切ったけど、また試練が。バスが定員いっぱいで、次のバスまで、停留所3つ分歩いたのだった。よく頑張ったぞ自分。しかし、イージートーンは山歩きには向いてない。ココまで疲れないもん、いつもだったら。
会場の吉祥寺に向かうまでに、電車の中で句を作る。会場も何とも言えない素晴らしいお店だったが、選句する雰囲気ではないと、選句はメールで綾女さんまで送ることに。綾女さん大変だぁ。私の書いた俳句は、高尾山の神社で引いたおみくじと一緒に明日載せる。と思ったら、夜に来たメールを読んだら、俳句の締め切りは15日なので、投票の締め切り後の16日に載せる。
その綾女さんとはリフトで一緒で、女子トークした。同じ年だった。えらい違いだ、いろんな意味で。虫みたいな男性が好きというのに、共感。そして深いなぁと思う。一見普通に見える人でも、みなさん素敵な人ばかりで、ココで偉そうに語らうのはやめたほうがいいと、つくづく思った。
それから衝撃な出来事がっっとなりに座っていた方が、何と名古屋出身で、それだけでなく、中学も同じ(小学校も隣)。びっくりしていたら、それだけでなく、最初の結婚相手の最初の転勤先が大阪で、住んでいたのが奈良ということ、今は再婚して東京在住ということも同じでびっくりーーーーーー。昨年の『ザ・バースデー事件』に続き、びっくりなできごとでした☆
なごやん。母の名古屋土産。この箱を開けて最初に食べた8日には思いもしなかったけど、その後いろいろあって(出来事としては特に何もないけど、私の中だけで)
このなごやんを最後に、我が家は甘いモノを一切買わないことにする。あ。プリン以外は、外で一人のときは食べることもあると思いますが。辛い決断だけど、プリン断ち以上に真剣な気持ち、もう生きるか死ぬかくらいの。いつかこの話を、どこかに発表できる日が来るとよいなぁ。
高尾山から見た富士山。美しかったー。
2011.01.10 Monday
本日成人式は寒すぎ。吟行が昨日でよかった。そいでコレは昨日の画像。主催の類先生とおみくじ。今日は1日洗濯しながら、イロイロまとめたりしていた。リア充なんだけど、それをまたネットにまとめておこうとかすると、ネットばっかしてるという結果になる。そんなわけで、昨日書き損ねたおみくじの結果。
第3番 大吉
冬かれて 休みしときに 深山木(みやまぎ)は 花咲く春の待たれけるかな
何事も心を正直に強く持ち 物事に退屈せず 信心怠らず勉めれば 時至りて後には おおいに仕合せよくなります 騒がず時を待ちなさい
願望 時くれば叶う 信心せよ
待人 来る 便りあり
失物 近くにあり
旅行 楽しき旅になる
商売 利益少なし時を待て
学問 安心して勉学せよ
相場 売れ 今が好機です
争事 自我をおさえよ
恋愛 思いやりを大切に
転居 急がぬがよい
出産 安産 安心せよ
病気 疑うは禁、信心第一
縁談 他人の妨げあれど 末長く思えば心の通りになります
作った俳句は、投票の締め切り後の16日に載せる。
夕食。今日からは、簡単でいいのでとにかくうちで食べようと決意。サツマイモのバターミルク煮は、父が好きだったなーと思いながら作る。オットもおいしいおいしいと食べてくれた。とにかく、今、家にあるモノがなくなったら、甘いものとお肉類は一切断つことに決めた。迷いはない。週報の石井さんの言葉にあるように、私は彼の味方だから。
夫が涙が出そうと言っていた。泣くのまだ早い。泣くならうれし泣き。そう決めなくちゃww