ジャン・フォートリエ展@豊田市美術館。

豊田市美術館、風光明媚な山並みを眺められるレストランが大人気で、ランチをしようと坂をてくてくいや最後はぜえぜえ)上って行ったのですが、外から観た時には、あいにく、窓際の席は全部埋まってましたー。しかし、私たちがお店にたどり着いたときに、ちょうど1席窓際があいたのですー。我ながら、なんちゅー引きの強さ!

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トレビアーーーン♪♪(おっと失礼。つい母国のおフランス語が出てしまったわ)あまりに素敵なランチタイムで、すっかり満足して、うっかり帰りそうになってしまいましたよ!ダメじゃんっ!ってことで、気を取り直して、お目当ての展示・・・実は右の画像のが見たくて行ったんですが、これって常設展の一部で、この日のメインは「ジャン・フォートリエ展」と言う展示でしたーーー。

誰それ?→ひよこの心の声

すみません、いや、初めて聞くお名前だったんですが、イヤほんと、自分の無知さを恥じました!ピカソ以来の衝撃と言われてる画家さんだそうで、かなりツボでしたよ!「戦後の美術界を震撼させたフランスの画家・ジャン・フォートリエ(Jean Fautrier, 1898-1964)の初期から晩年までの作品を紹介する日本初の本格的な回顧展」だったそうで、東京では7月までステーションギャラリーで開催されていたんですね。

フライヤーの細密な老婦人には、全く興味をそそられませんでしたが(インタビューでフォートリエ自身も失敗作だと言っています)中盤以降の絵は、ホント素晴らしく、迫るものがあります。色使いがいい!!(って、なんかえらそーですが・・・(^e^;)彼の名声には波があって、全く評価されない時期には、本の挿絵などを描いて生活をしていたそうなんですが、今の時代でも装画や挿絵画家として通用しそうなセンスだなーと思いました。

もちろん、お目当てだったドイツとオーストリアの雑誌のデザインも楽しい展示でしたー。当時はロートレックやムンクなどが誌面に描いていたと言いますから、なんて贅沢!と思いますが、お値段もやはりそれなりで、最初に創刊された「パン」は、今の価格で1冊3万円!!やっぱ限られた人のための贅沢な嗜好品であって、今の感覚で言う「雑誌」とはちょっと違ったものだったかも。

去年はベーコン展に行ったのね。んで、夕方からまったりお茶飲んだら、時間が無くなってしまって、別館の高橋節郎さんの展示が見られなかったのでした今回は、生誕百年の記念展示と言うことで、しっかり見てきました。これまためっちゃツボ!漆作家さんなんですが、鳥がいっぱいなのね!節郎さんは、鳥や古代や地層や星座がお好きなんだなー。そういった好きなものをモチーフにモダーンな世界を展開。地層とか天の川っぽいのなんて「ああこういう帯があったら欲しいーーー!!」って思いましたよ!

見終わったら、ちょうど17時で、残り30分。

140827_9040.jpgここね、こんな風に鏡がいっぱい立ってて楽しい写真が撮れるの!
ってことで、記念撮影などしてみましたが、悟りました。

どんなに気取っても

太ってたらすべて台無し!!

やっぱいくつになっても
「太っても、ま、いっか」
とは思えない、ひよこでありました。。。


とはいえ、デブな割にイカした写真が撮れたので
すっかりいい気分で、ミュージアムショップへ。

ここでまたまたツボなものを見つけて散財〜〜〜w
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ここでまたまたツボなものを見つけて散財〜〜〜w

上のブック型ケースの中身は、タオル地でできたマフラー。バリィさんですっかり有名になった今治の製品で、その名も「今治マフラー」
今治って、タオルの生産量が世界一なんですって!すごいですね!このマフラー、タオルにはとても見えません。とってもおしゃれな上、オーガニック綿100%ですから、アトピーやお肌の弱い方も安心。冬は体感温度3度は暖かく感じられ、夏は紫外線カット85〜93%だそうです!しかも、綿のタオルだから毎日洗ってもOK!こんな素敵な製品なのに、なんとお値段1080円!いい買い物したなーとほくほく。こちらの箱の裏面の写真にもあるように、私たちの購入した代金の中から四万十川の生態系を守るために寄付されているんだそうです。オシャレして、いいことできるなんて最高ですね♪

そして、もう一つの散財品が、この金色のピンバッジ!これは、先ほどの蒔絵作家、高橋節郎さんの作品をもとに作られたものーーー!!埴輪さんの上に鳥さん??添えられた詩が素敵すぎます。

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去年かいた絵日記。
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