自分を表す数字。

160212_IMG_0805.jpg2016.02.11 Thursday

書店にサライを買いに行き
近くにあったCasaに一目ぼれして一緒に購入。
どっちも読みごたえ、見ごたえあって素敵。
しみじみ思ったのは、自分はやっぱり
ヴィジュアル重視なのねってこと。
文章が多い本より、写真がたくさん載ってる本のほうが
高くても納得して買ってしまう。。。
なので、私的に雑誌ってすごく安い感覚。

そして、Casaを見ていたら、掲載されていた雑誌(ムック)が
更に欲しくなり(だいぶ前に出ていたのだが。。。)
また買いに行かねば。。。さて何でしょ。



ちょっとこのところ、気分が落ち込むことも多かったんですが
結局それは、今の場所のことしか見えてなかったなーってことで、すごく反省。
単純でわかり切ったことですが、同じ場所にとどまって、上手く行かないことをこねくり回していても仕方がない。
やれることはやったと思えるなら、前を向いて行かなくては。そして未来はきっと明るい。そう信じていかなくてはね。


そんな風に思いながら出かけると、道でまこちゃん親子とバッタリ。
私は本当にわき目も振らず走っているようで、まったく気づかず、まこちゃんとオットに笑われたw。
昨年も書いたけど、まこちゃんは、去年20年ぶりに再会した友人で、デザイン会社の社長をしている。

まこちゃんは、すごい人なのに、しがない私のことを、娘のMちゃんに
「この人はイラストレーターさんで、すごいひとなんだよ」とか説明してくれてて、照れつつ、すごい気分上がった!
ありがとうまこちゃん!


                  


2016.02.10 Wednesday

出版したいとか、人から抜きんでて何かを表現したいと言う人
それだけでなく、イラストやライターなどのちょっとした仕事を受けるためにも
心得ていると成果が全く違ってくることがある。

それは「自分自身を一言で言い表すことが出来る」かどうかということ。
つまり、自分のキャッチフレーズを考えるってこと。
そういえば、昔のアイドルは、必ずキャッチフレーズと一緒に紹介されていたよね。

私でいえば、以前は
「ひよこが好きすぎて、自分をひよこにした漫画を描いています」
なんてのもあったかもしれない(あんまり仕事来そうにないけど。。。実際来なかったし。。。)

また、昔通っていた企画講座で、自分を表す数字を考えてみるように言われたことがあった。

これ結構難しくて、絶対に入れちゃいけないのが、自分の誕生日なんだって。
なぜなら、誰もあなたの誕生日に興味なんかないから、だそうで(ごもっとも!)

私の場合、ほぼ10年おきに転機が訪れているので
「25歳で結婚して、36歳で離婚してイラストレーターデビュー、46歳で著者デビューしました」
なんてどうかしら???
うーん。結婚したのが、26歳だとよかったのにね!


                  


またまたうれしいレビューを見つけた。

http://ameblo.jp/atopiblog/entry-12126420167.html
マンガ「アトピーの夫と暮らしています」
2016-02-08 12:12:42

本やさんで見つけた、こんなマンガを読んでみました。
なんていい奥様!!!!
そうそうって分かることろ多数!!
うん、つらいんですよね。
私はぽろぽろ落ちる皮膚が一番つらくて、ほんとやるせないです。


迷惑かけたくないし、自己嫌悪になっちゃうし、掃除はしまくってますが、
完治しない限り、きりがないし。

アトピーは自分だけの問題じゃないですもんね。

早く完治させたい!!
レタスさん、ありがとうございます。
どうかアトピーの調子が良くなりますように。。。


#「アトピーの夫と暮らしています」の感想





                  


2016.02.10 Wednesday
出版不況は終わった? 最新データを見てわかること
160210denshi_fukyou.jpg
    - 中略 -
雑誌扱いコミックスと電子書籍を足すと、書籍は2012年以降「右肩上がり」に伸びていることがわかります。

2015年の総合書籍(青色+黄色+灰色)の売り上げは、1兆1001億円。

これは、史上最高だった1996年の1兆3090億円には及びませんが、2008年の1兆971億円と肩を並べる水準。
1993年の1兆34億円を上回っています。
紙の本より電子が好調ということですか、そうですか。
まず最初に、コミックスが雑誌扱いになってるとは知らなかった!と言っても私の本は書籍扱いでした。

電子化については、いろいろ思うところはあるのですが、もう少しまとまってから書くことにする。


                  


160205endless_night_miss_maple2.jpg先日(2/5頃)「終わりなき夜に生れつく」のテレビ版を見た。
原作は、私の中で、クリスティのベスト3に入る作品。
どんな悪人でも、ふと真実に気づく瞬間があって
そのまま罪を犯さず、後戻りできたかもしれないのに。
そして、本当に幸せな時間は過ぎ去ってから気づくもの。。。
そんなとても切ない物語。
タイトルも素晴らしい。原題はエンドレスナイトですから。日本語っていいよね。
クリスティの日本語タイトルは秀悦なものが多い。
「無実はさいなむ」「親指のうずき」などなど。

原作には登場しないミスマープルの強引感が否めなかった。
あんな人んちに勝手に入ってエエの?
顔が藤田弓子に似てるー(左の人)と思ったら、声も藤田弓子だったw
ただ私の中では、ミスマープルはスリムなイメージなので、右の人の方が近い。

主演俳優さんはなかなか魅力のある人だったが
原作では絶世の美女のように書かれてたグレタにはお口あんぐり。
原作だと、グレタこそ諸悪の根源で、まさにその通りなのだが
テレビだと描き方がちょっと違ったような。。。
そして、建築家はやっぱ主人公にその気あるよね?ゲイよね?
そうとしか見えなかった私がおかしいのか?w

160205endless_night_miss_maple.jpg


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