【映画】『チャーリーとチョコレート工場』


5月半ばにテレビで放映されたばかりの『チャーリーとチョコレート工場』
アリスを見るぞ〜〜!!と意気込む私たちの気持ちを目いっぱい盛り上げてくれました。

実は見るまで、この映画、ただのコメディだと思ってたんです。んでもちゃあんと、メッセージのあるいい映画でした。そこは、原作とは違う、バートン監督の隠し味だそうですね。

最後にはもちろん、ホロッとさせてくれますが、そこにたどり着くまでのコミカルでシュールな展開や、ウンバルンバのダンスシーンや工場内の美しい映像や、見所いっぱいの素敵な映画です☆

この映画と、先週のアリスで、すっかり映画づいた私たち。デップ様の映画を見るぞ〜〜〜!!と週末はレンタルDVD三昧でした。
このところ、週末はずっと遠出していたので、のんびり過ごせて、よい週末でした。

そんなわけで、しばらく映画のレビューが続きます。



ジョニー・デップ演ずる天才ショコラティエ・ウィリー・ウォンカを堪能できます〜〜
(ダブルクリックで、別窓で大きい窓が開きます)

チャーリーとチョコレート工場 メイキング1(リスを使ったシーンの苦労話について)


チャーリーとチョコレート工場 メイキング2
(有名なダールの原作をどのようにバートン風に味付けたのか?)


チャーリーとチョコレート工場 メイキング3
(埋め込み不可のためリンク。映画の見所でもあるウンバルンバのミュージカルシーンについて)






チャーリーとチョコレート工場
Charlie and the Chocolate Factory

監督 ティム・バートン
製作総指揮 パトリック・マコーミック
        フェリシティー・ダール
        マイケル・シーゲル
        グレアム・パーク
        ブルース・バーマン
製作 ブラッド・グレイ
リチャード・D・ザナック
脚本 ジョン・オーガスト

出演者
チャーリー・バケット:フレディ・ハイモア

ウィリー・ウォンカ: ジョニー・デップ

ジョーおじいちゃん:デイビット・ケリー
バケット夫人:ヘレナ・ボナム=カーター
バケット氏: ノア・テイラー

ボーレガード夫人:ミッシー・パイル
ソルト氏:ジェームズ・フォックス
ティービー氏:アダム・ゴドリー
グループ夫人:フランツィスカ・トローグナー

ウンパ・ルンパ:ディープ・ロイ
ウィルバー・ウォンカ:クリストファー・リー

バイオレット・ボーレガード:アナソフィア・ロブ
ベルーカ・ソルト:ジュリア・ウィンター
マイク・ティービー:ジョーダン・フライ
オーガスタス・グループ:フィリップ・ウィーグラッツ

ジョージナおばあちゃん:リズ・スミス
ジョゼフィーンおばあちゃん:アイリーン・エッセル
ジョージおじいちゃん:ディビット・モリス

音楽 ダニー・エルフマン
撮影 フィリップ・ルースロ.A.F.C/A.S.C
編集 クリス・レベンゾン.A.C.E.
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開  2005年7月15日(米)
    2005年9月10日(日)
上映時間 115分
製作国 イギリス
アメリカ合衆国
製作費 $150,000,000[1](概算)
興行収入 $474,968,763[1]
$206,459,076[1]
53.5億円[2]


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