「宇宙の眼を描く」講習会・1

150408_IMG_8335.jpgオットに見送られ、単身上京。何かの罰ゲームかと思うくらい寒かった。千駄ヶ谷ユーハイムのバームクーヘンでかい。ランドリーグラフィックスギャラリーでの展示は、ドア開けて目の前に自分の作品が。ドキドキ。

夕方までランドリーさんにいて、夜はいつものダズルさんへ。吉井みいさんの個展開催中。めっちゃかわいい。ダズルさんでは、6〜7月の展示に向けて、マルプデザインさんの装丁の講習を受けた。

マルプ清水さんが、私の自己紹介の時に「旦那さんがイケメンです」というので、なんでいつもそれいうんですか?と聞くと「僕にとっては重要な情報なんですよ。自慢していいよ」とおっしゃるのだが、なぜに重要?とにかく、自慢していいそうなので(笑)、ここに記す。
しかし、受講メンバーの唯一の男子須田さんは、絶対ウチのゲバラより整った顔してると思うわ。あんなにイイ顔で、あんなに爽やかで、あんなに絵が上手いなんてずるいよ須田さん。

ざっと見渡して、みんな若い。フレッシュで素晴らしい感性に、ビシビシ打たれてかなりショックを受けた一夜でした。くそー。若いもんには、負けないぞw。
(講習会の第二回は5月です)


           


こんにちは。大変間が空いてしまいましたが、参加イラストレーターの陽菜ひよ子です。先日は風邪をひいていて、本当は小鳥のように美声です、と自己紹介しましたが、ようやく風邪が落ち着きました。
ラフと言うことで、私は鉛筆でさらっと描いたものを持って行きましたが、キチンと色を付けている方も多くて、それだけで、どひゃーっと焦ってしまいました。
イラストの仕事は、文章を絵で説明するということがほとんどなせいか、私はいつのまにか、キチッキチッと書き込んで、すべてを説明しようとしてしまっていたようで、他の参加者の方は、もう少し感性で捉えている感じで、なるほどなーと、とても勉強になりました。次はもっと違った視点で描いてみたいと思います。
(4/25追記:老若男女世界文学全集装画展Vol.8 "宇宙の眼"を描くFBページへ寄稿した文章)


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