『モリーダ・カーロの青い家』と『真実の名古屋論』

171202_IMG_0621.jpg171202_IMG_0656.jpg171202_IMG_0580.jpg171205_01452512.jpg171202_MG_1615_2.jpg2017.12.02 Saturday
Focus Rock Studio & Galleryにて
森村泰昌さんのモリーダ・カーロ見て来たよ!

森村さんと言えば、東京のBunkamuraやMOTなどの錚々たる美術館で展示されるアーティスト。その作品をこんなに身近に見られちゃうんだから、ホント贅沢!

何とその作品を購入も出来るのだ。こんなプロジェクト!(左の画像クリックで大きくなるよ!)
右の釘はなんと木で出来てるんだって!錆びないように〜
171202_IMG_0493.jpg171202_IMG_0602.jpg
触れれば血の出るような人生に、
触れれば血の出るような装身具を。

100種類のマルチプル作品を100エディション制作するプロジェクト「MoriP100」。ウォーホルに続き、第二弾のテーマは、女性画家フリーダ・カーロ。香しくも痛覚にひびく、身体的表現を展開します。
_____________________
▼森村泰昌MoriP100プロジェクト
https://www.facebook.com/MoriP100/
▼「森村泰昌」芸術研究所
https://www.facebook.com/morimura.yasumasa/
_____________________
FOCUS ROCK STUDIO & gallery
OPEN_13:00 - 19:00 月曜休廊日
名古屋市中区栄5-12-32 栄サンライズビル2F
052-718-5605
地下鉄「矢場町駅」1番出口より徒歩3分


    


ちくさ正文館さんに、夏に『名古屋じまん』を出された名古屋ライター大竹敏之さんと最近『真実の名古屋論』を上梓された評論家の呉 智英さんのトークイベントに行きました。満員御礼!座るトコ確保するのに必死。
171202_IMG_0669.jpg
いろんな方と遭遇してパチリ。スマホのフォトショって便利だけど、ちょいちょい動作不能になるのは、私だけ?(*_*)
呉先生の毒舌が面白すぎ。
先の大竹さんの名古屋論も興味深かったんだけど、呉先生、トークの相手なのに
いきなり「大竹さんはそういうけどそれは全く違うんだが」みたいな感じでぶった切るのがすごい!

名古屋論を聞きに行ったんだけど、呉先生の大衆文化の定義みたいな歴史論みたいな話が面白かった。
要するに、大衆文化がバズるためには、ちゃんとした学者先生やアートの専門家が道を踏み外して、サブカルに降りてきて、半ばオタクみたいにアホみたいに熱中して研究しんといかんっちゅうことだな。

こんなすました顔してるこのときにはすでに体中蕁麻疹だらけですた。
詳細は下に。


                  


171202_IMG_0634.jpg【閲覧注意】出先で、脇の下が強烈に痒くなって、必死に我慢して帰って来たら、全身蕁麻疹だった件。オットのアトピーの苦しみが、少しだけわかった。蕁麻疹なんか出たの数十年前にカツオのタタキ食べて以来。今日は何が原因だろ?そんなわけで、今日のモロモロはFBには、布団の中で痒みと闘いつつ載せてみた(*'▽'*)


                  


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アートたけし展

171105_IMG_9155.jpg171105_IMG_9159.jpg171105_18295587_2.jpg171103_MG_9615_2.jpg071124_18323546.jpg松坂屋南館にてたけしの展覧会。
版画が素敵だったので、マステとポチ袋を買ったら
財布を忘れて、愉快なサザエさん!!
そういえば、サザエさんの展示をここでGWに見たけど
その日も今日もすいてました。
ピーターラビットとはえらい違いだ。

たけしと言えば「誰でもピカソ」ということで
ピカソのパン。栗あんぱんとラムマロンクリームのパン。
あと卵入りキーマカレーと黄金クリームパン。
昨日までとは違ってちょっと寒かったけど
公園でコーヒーと一緒に食べたら楽しかった。

本展示でも、ピカソを意識したキュビズム風の絵が多かった。
たけしは自分でも「うまく描こうとは思ってない」そうで
技巧的には下手だと分かっているので、恥ずかしいそうだ。

途中で「やっぱりピカソはすごい!」というコメントがあって
たけしみたいに「自分は技術はないし、芸術家じゃないから」
と言う感覚だと、素直にこう言えるけど、なまじそうじゃないと
ポロックみたいに「俺がやりたいことは、全部先に
あいつ(ピカソ)がぜんぶやってやがる!」ってなるのね。

でも、色彩感覚と、面白いものを描くことには卓越した
感性があるのだと思う(えらそーですが)
だから、色の塗りなどは稚拙なんだけど、版画はホントいい。

ポチ袋の右二つ、花火と鯨の潮吹きは、ガラスが入って
灯りを付けたり消したりしてすごく素敵だった!
この装置ごとほしい!!
171105_MG_9987.jpg

左・ご飯写真以下は11月3日の写真。宮田撮影。
やっぱ自分が撮ったのとは全然違う。
会場の写真は今はもっと増えております。
今日もちょっとだけ店内入ったけど
混んでて写真は撮れませんでした〜

宮田雄平個展『歩都(Hoto)』
【会場】MITTS COFFEE STAND 
    名古屋市中区錦2丁目8-15 錦三輪ビル1階
【期間】11月1日(水) 〜 11月30日(木)  会期中無休
【時間】7:00〜19:00 ※土・日曜祝日は8:00〜18:00

「写真の散歩道2017」というイベントの一環です。
http://mdpn.webcrow.jp/2017/exhibition/e03.html

そういえば、10年前には上野でやっぱり版画を見ていた。
シャガールの木版画。素晴らしかった。
これが二人で最初に見た展覧会だったのだ。
2007年11月24日。生誕120周年だったのかぁ。

ダリと違ってシャガールは今年は大掛かりな回顧展は行われないのねー。
でも来月からシャガール展やるけど。当然見に行くけど。
ちょうど昨日部屋を片付けていて、当時のチラシが見つかったので載せる。
そういえば、10年前のダリは、名古屋にも来たのよ!
なんで去年は飛ばされちゃったわけ???悔しすぎる〜

さて、ワタクシ、この展覧会見て「ウェストセンチ痩せました!」

ここから「たけし展」のネタバレ。
最後の映像にたけしを巡る人々や、たけし自身が登場。
私も気に入った猫が金魚獲ろうとしてる版画は、テレビタックルでもお馴染みの阿川佐和子さんもお気に入りだそう。
また、たけしはこの展覧会をぜひ広めてほしいとのことで
「この展覧会見たら、がんが治った」
「この展覧会見たら、夜逃げした亭主が帰ってきた」
「この展覧会見たら、ウエストが10センチ減った!」
などなど言って欲しいんだって。この映像は必見だわ。

アートたけし展
http://www.art-takeshi.com/
日 時 2017年9月30日(土)〜2017年11月18日(土)
・会期中無休 10:00〜19:30
※ただし最終日11月18日(土)は午後6時閉館、いずれも入館は閉館30分前まで
会 場 松坂屋美術館(松坂屋名古屋店南館7階) ≫ 会場HP
住 所 愛知県名古屋市中区栄316-1 松坂屋名古屋店南館7階
主 催 松坂屋美術館、メ〜テレ
企画監修 オフィス北野
企画協力 アックス
後援 美術出版社
企画制作 アートたけし展実行委員会
協賛 ZENT
入場料
一般:1,200円(1,000円)
高校・大学生:800円(600円)
小・中学生:500円(300円)
※税込 ※未就学児童無料 ※()内は前売り
トクトク!平日限定!ペアチケット
(図録10%引きクーポン券付)
・前売券 特別価格1,800円+図録10%引きクーポン券付
 ※販売期間:8月5日(土)〜9月29日(金)
・当日券 特別価格2,000円+図録10%引きクーポン券付
 ※販売期間:9月30日(土)〜11月18日(土)
※図録10%引きクーポン券は2冊まで(入館日の当日限り有効)
・音声ガイド 600円 ※税込

■版画、絵画、その展示方法まで!・・・第3の”天才たけし”の名は「アートたけし」!!
ビートたけしのアート作品を通覧する展覧会「アートたけし展」を、2016年2月25日(木)より、全国で開催いたします。会場全体にビートたけしならではのエッセンスをちりばめ、カオスの中にも独特のウィットに富む雰囲気があふれる展示空間を演出。ビートたけしにとって「絵を描く事」は、唯一無二の無心で没頭できる最高の遊びとのこと。それこそ寝食を忘れ、気が付くとあっという間にトンデモない時間が過ぎていることもしばしばとのエピソードも。お笑いも映画も、ビートたけし、そして北野武が生み出す様々な作品や芸の素は、神出鬼没の「絵画的な一場面」。それを芸事として料理したものがお笑いであり、映像そしてストーリーとして料理したものが映画であるのかもしれません。本展では、天才たけしの脳内に花火の様に鮮やかにひらめいた素材、色彩豊かな景色の数々をのぞぎ見て頂く事ができます。

「オイラの絵とか並べて展示とかしてみたら、見て喜んでもらえたりするかなぁ?」という、ビートたけし自身の発案により開催が決まった本展。そこは天才たけし、単純に四角い絵を並べるだけにはとどまりません。「四角い平面」の版画や絵画はどのように展示されるのか、そしてどんな会場が出来上がるのか、、、?「ビートたけし」でもなく「北野武」でもない、第三のたけし、「アートたけし」初のお披露目となる本展を是非お見逃しなく!

■展示は「ノンコンセプト!」作品は「ノンタイトル!」
ビートたけしとはどんな人…?本展ではマルチな面を持つ人間、ビートたけしを、多様な作品を通じて垣間見ることができます。呼吸や寝食が人間の生命活動に欠かせない様に、パッと思い浮かんだ脳内風景を我を忘れて筆が走るがままに任せ生まれたものが本展の作品の数々です。ビートたけしにとって絵を描く事はいわば、クリエイティブの生理現象ともいえるでしょう。

そこは、目的も狙いもメッセージもなく、あるのは、「天才たけし」の子供の様なピュアな視点から浮かぶ風景の数々。展示はざっくりとしたカテゴライズはされているものの、こむずかしいコンセプトはありません。そして驚く事に全ての作品はノンタイトル!大人も子どもも、女性も男性も、童心にかえり、思わず「ウフフ…ハハハ!」と、ユーモアあふれる雰囲気と味わいをお楽しみいただきたいと思います。

◆プロフィール/Profile
テレビに登場して半世紀、始まりは「ビートたけし」としてツービートを結成。ある時は歴史に残る「コマネチ」でお茶の間を賑わせ、ある時は「たけし軍団」を率つれ、またある時は鋭い切り口で時評を語ります。それだけでなく、映画への出演や映画監督、北野武としての活躍を果たし、97年、ヴェネチア国際映画祭では金獅子賞を受賞(『HANA-BI』)。その後、99年にフランスの芸術文化勲章「シュバリエ」を、続く2010年には最高章「コマンドール」を受賞しています。近年ではアートの分野にも挑戦し、「絵描き小僧」展が、2010年にカルティエ現代美術財団で、12年には東京オペラシティ アートギャラリー(東京・初台)で開催。画家、映画監督…など、活動の幅をさらに広げています。
                  


◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■

神の手・ニッポン展
2017年10月6日(金)〜2017年12月3日(日)テレピアホール
http://tokai-tv.com/kaminote2/

シャガール展 三次元の世界 〜キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち〜
2017年12月14日(木)〜2018年2月18日(日)名古屋市美術館
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/chagall
http://www.chunichi.co.jp/event/chagall/

れきみんができた頃〜ペーター佐藤原画展〜
2017年9月30日(土)〜2017年12月17日(日)大府市歴史民俗資料館
http://www.city.obu.aichi.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=32172


                  


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ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展

171103_01413179.jpg171103_01431562_2.jpg171103_IMG_9001.jpg171104_IMG_9114.jpg171109_peter.jpg2017.11.03 Friday
行こうかどうしようか迷っていて、結局行くことにしたのですが
なかなかにハードな毎日の中で、会期ギリギリで
チケットなかったら、行ってなかったな、と思います。
が、結果としてやっぱり行って良かったです。

めちゃ混んでいましたが。。。
自分で見る順番をコントロールできない展覧会は久しぶり。
GWの広重以来かな。あれより混んでたかな。
チケットは持ってたので、売り場を抜けて並んでたので驚いて尋ねると
これはグッズのレジに並んでると聞き驚き!

でも会場に入って納得。そりゃグッズ欲しくなるわ!
だって、こんなに愛くるしい動物がいるでしょうか!
170708_12483471.jpg
とにかくポターさんの絵の美しさ、上手さに感嘆。

私は前からピーターのお父さんがマクレガーさんに
パイにされていたことは知っていて
確かにそれもショックだったけど、ごく当たり前のように
「気を付けないとお父さんみたいにパイにされてしまうわよ」
と注意するピーターのママ(ジョセフィンと言うのね)はもっと怖い。
171103_23555155sss.jpg
これ子供が見たらトラウマになるよね。。。。オットも驚いていた。

←「湖水地方に行ってきた」気分になれる写真が撮れるポイント。
←ペアチケットだから、柄が違うのだ♡何か得した気分〜
 (アイスは特に関係ない(笑))

ポターさんは若いころ暗号で日記を付けていて
その文字の細かさにクラクラたんだけど(拡大されてても読めない)
見事に解読されて人目さらされていて、何だかなぁって思った。
こんな細かい字で暗号にまでしていたんだから
本人は人に知られたくなかったろうに
作家だからって研究対象にされてしまうのって、どーなんだろ。

その日記によると、当時の上流階級の女性だったポターさんは
家庭教師にすべて教わり、外に出ることもまれだったようで。
そんな日々の慰めが動物だったのだ。
そりゃ、つまんない毎日だったろうなと想像する。

絵に関しては、家庭教師に学ぶものは無く、一人で描いてた方がいいと
日記に書き残しているそうだ。
その通りに、彼女はせっせとスケッチを描きためていたのだろう。

ある時、家庭教師の息子さんへの手紙に添えて描いたのが
ピーターラビット。のちに出版する際に、その子供から手紙を借りて
描き写したものが展示されていた。えらい子だねぇ。
その子が手紙を取っておかなかったら、ピーターラビットは
世に出ることは無かったのかもしれないもんね。

19世紀当時の上流階級の女性としては、彼女はとても進歩的な女性で、童話を出版社に売り込んで
ダメだと分かると自費出版で出版したり、のちにピーターのぬいぐるみやボードゲームを登録商標したり
なかなか商魂もある逞しい女性だったようだ。

そんな彼女が恋に落ちた相手は担当の編集者で、既に彼女は30代後半だった。
そこまで独身でいたというのも、当時としては驚くべきことだったのだろう。
しかしその恋は悲恋に終わる。
両親に身分違いと反対されても強引に婚約してしまうが、なんと相手が一ケ月後に白血病で急死してしまうのだ。

傷心の彼女を救ったのは、湖水地方の美しい自然と創作活動だった。
もともと恩師がナショナルトラストを立ち上げたという縁もあって、彼女は自然保護活動を積極的に行っていく。
そこで知り合った弁護士と40代半ばで結婚。

今の湖水地方が美しい姿のまま残されているのは、彼女のチカラあってのことなのだ。
何より、時代や周りに流されず、真に自分の生き方を貫いたポターさんという女性の生きざまは本当に美しい。

彼女にしろターシャ・テューダーにしろ、美しい自然を描く絵本作家はやっぱり田舎が好きなのね。
都会でないと住めない私には持てない感性かもなぁとも思うのだった。

面白かったのは、左上一番下の絵。ピーターラビットが最初に翻訳されたのはなんと日本が最初だったんだって。
んでも、そのまんまピーターじゃ、日本の子供にはわかりにくいと思ったんかねぇ。
P太郎だって!しかも兄弟(姉妹なのに。。。)は一郎次郎三郎!!
思いっ切り笑ってしまったー。それになぜか野ウサギなのに、一匹だけ白いの混じってるし。
何かイロイロ昔のものって面白いね。

171103_23555155.jpg
ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展
2017年9月16日(土)〜11月5日(日) 名古屋市博物館
http://www.peterrabbit2016-17.com/
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/lineup/index.html
bnr_official_01.jpg

171103_IMG_9001_8.jpg
彼が飲んでいるのは、透明なレモンティー!同じシリーズに透明のミルクティーもあったのに驚き。
後には、こんなのメジャーになるのか、それともなんじゃそれってことになるのか。
想像できませんが、とにかく面白かった。見た目水なのに、味はレモンティーそのもの。
しかも、そんなおかしな成分は入っていない模様。。。。
ピーターラビットシリーズの作者ビアトリクス・ポター生誕150周年を記念し、英国ナショナルトラストが所蔵する自筆原画など貴重な資料200件以上を紹介します。ビアトリクスを魅了し続け、絵本世界を生み出し、彼女を自然保護へと導いた英国湖水地方の景観や暮らしが見えてきます。

展覧会情報
観覧料

一般 1,300(1,100)円
高校・大学生 900(700)円
小・中学生 500(300)円
◆限定デザイン前売ペアチケット2,000円
グッズセット前売券
 .廛船廛譟璽肇札奪鳩堯[繕1,900円(セブンチケットで販売)
 ▲團鵐丱奪献札奪鳩堯 [繕1,700円(ローソンチケットで販売)
 イニシャルピンズ“D”セット券  料金4,500円(チケットぴあで販売)
※いずれのグッズも会期中会場入口でお引き替えします。
※名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用してご来館の方は100円割引き。
※身体等に障害のある方または難病患者の方は、手帳または受給者証のご提示により、本人と介護者2名まで当日料金の半額。
※各種割引は重複してご利用いただくことはできません。ご了承下さい。

会  期 平成29年9月16日(土)〜平成29年11月5日(日)
休 館 日 毎週月曜日・第4火曜日(祝日の場合は開館、その直後の平日休館)
9/19(火)、25(月)、26(火)、10/2(月)、10(火)、16(月)、23(月)、24(火)、30(月)
開館時間 9時30分〜17時00分(入場は閉館の30分前まで)
※9月30日(土)・10月1日(日)は9時30分〜19時00分。
会  場 名古屋市博物館1階
主  催 名古屋市博物館、朝日新聞社、メ〜テレ、東映
協  力 ソニー・クリエイティブプロダクツ、公益財団法人東京子ども図書館、
福音館書店
特別協力 The National Trust for England,Wales and Northern Ireland
監 修 河野芳英氏(大東文化大学教授)

展示構成
プロローグ
Chapter1 ピーターラビットの誕生
ビアトリクス・ポター《ピーター・ラビット》鉛筆・紙
Chapter2 絵本シリーズの世界
ビアトリクス・ポター『ベンジャミン・バニーのおはなし』挿絵 水彩・紙
Chapter3 ビアトリクス・ポターの人生
デルマー・バナー 《ビアトリクス・ポターの晩年の肖像》 油彩・カンヴァス

世界中の人から愛され続ける「ピーターラビット」。その作者ビアトリクス・ポターの生誕150周年にちなみ、絵本作家・自然保護活動家・農場経営者などとして活躍した彼女の人生に焦点をあて、『ピーターラビットのおはなし』の原点や絵本シリーズの世界観を紹介していきます。絵本シリーズの自筆原画、彼女を魅了した湖水地方のスケッチ、絵の具箱や机といった愛用品など208件の作品・資料を展示します。(展示資料はすべて英国ナショナル・トラスト所所蔵
                  


◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■

アートたけし展
2017年9月30日(土)〜2017年11月18日(土)松坂屋美術館
http://www.art-takeshi.com/


                  


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2017イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

171023_01352756.jpg171023_01361640.jpg171021_3397.jpg000336_2.jpg2017.10.21 Saturday
「ギュウちゃん」のあとは、二年ぶりのボローニャ。
と言っても、毎年来ていたような気になっていたボローニャだけど
2011年2012年の次は2015年に飛んで、そして今年。
7年の内、4回しか見てないのだ。2012年だけはブラスティラヴァで
唯一、四日市でボローニャを見たんだよね。

東海地方では、このかわら美術館と四日市博物館で一年おきに
ボローニャの展示が行われていたのだけど、かわら美術館での開催は
今年が最後とのことで、慌てて行ってきた。

駅から「鬼道」をてくてく歩くと、衝撃の事実が!
2012年に「店が全然ない」って書いてるけど、コンビニどころか
自販機すらなくて、駅に行くまで飲み物も買えなかったのだ。
ところが。。。
171021_IMG_8537_3.jpg
あるじゃん、自販機!!

ここ以外にも何箇所かにあって、街の進化を感じた。よかよか。
今回一番のニュースかも。2015年はどうだったっけ?

171021_IMG_8542.jpg
このキリンの人の描いた黒猫(左)がめちゃカワイイのだ。
    
次はどこになるのかな〜。個人的には毎年四日市でもええやんって思う。
メリーゴーランドあるし、四日市は絵本でブランディングするとええよ、
と勝手なことを。
     
さて、ボローニャ。
もちろん素晴らしくて、ほとんどの作品には感動しました。
でも、その年の審査員の好みとか傾向があるのはわかるけど
今回はやたらレトロな三色くらいのちょっと印刷ずれた
版画チックな感じのが多くて、6人くらいはいて
ちょっと辟易してしまった。えらそーでごめんなさいね。
    
しかし、それでもこの展示に行くと、すごく絵が描きたくなるので
大切な時間だと思う。
昔はアカデミックな展示も好きだったけど、年々興味を失っていて、それはきっと、見ても「ああ、絵を描きたい」って
思えないからなんだとわかった。

2017イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2017年9月30日(土)〜10月29日(日) かわら美術館
http://www.takahama-kawara-museum.com/exhibition/detail.php?id=336
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」は、イタリア中北部のボローニャ市で毎年開催されている子どもの本専門の国際見本市、ボローニャ・ブックフェアに併設された絵本原画コンクールの入選作品を展示するもので、当館での開催は今年で10回目を迎えました。
このコンクールは子どもの本のために制作された作品を5枚1組にすれば誰でも応募できることから、世界中の新人イラストレーターの登竜門として知られており、日本からも毎年多くの応募者があります。51回目となる今回は過去最多となる61ヶ国3,368作家の応募があり、本展ではその中から入選した、日本人6名を含む26ヶ国75名(組)の作家の作品を展示いたします。世界の舞台で評価される現在の絵本原画・イラストレーションの世界をお楽しみください。
さらに今年は特別展示として、メキシコの絵本作家フアン・パロミノ(Juan Palomino)を紹介します。パロミノは、2016年にボローニャ展に入選し、同時に「ボローニャ・SM出版賞」を受賞した注目の作家です。また、今年のブックフェアで話題を呼んだ、日本語を知らない読者も楽しめる日本の絵本の選書50冊「見て めくって 感じる 日本の絵本」を紹介します。
また当館オリジナルの企画として、画家・絵本作家である中野真典の絵本『たべたあい』の原画を本展と併せて展示します。中野真典は『おもいで(文・内田麟太郎)』『ほのちゃん』などの著作の他、近年、料理家・高山なおみとの共作絵本でも注目を集めています。どうぞご高覧ください。

*本展は赤ちゃんや小さなお子さんを連れた方、ベビーカーご利用の方が、周囲に気兼ねなく会話を楽しみながらご観覧いただける展覧会です。お客様のご理解・ご協力をお願いします。

会期  平成29年9月30日(土)〜10月29日(日)
主催  高浜市やきものの里かわら美術館、中日新聞社、日本国際児童図書評議会(JBBY)
後援  愛知県教育委員会、高浜市、高浜市教育委員会、高浜市観光協会、NHKプラネット中部、名古屋鉄道株式会社
観覧時間  午前10時から午後5時まで(観覧券の販売は午後4時30分まで)
10月14日(土)は鬼みちまつりの開催にともない午後7時30分まで(観覧券の販売は午後7時まで)
観覧料  高校生以上600円(480円)、中学生以下無料
※( )内は前売り、高浜市内居住者または20名以上の団体料金(前売りは9月29日(金)まで実施)
休館日 月曜日、10月10日(火)
 *ただし、10月9日(月・祝)は開館
 *会期中は火曜日も開館します。

                  


◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■


ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展
2017年9月16日(土)〜11月5日(日) 名古屋市博物館
http://www.peterrabbit2016-17.com/
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/lineup/index.html

アートたけし展
2017年9月30日(土)〜2017年11月18日(土)松坂屋美術館
http://www.art-takeshi.com/


                  


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篠原有司男展 ギュウちゃん、“前衛の道”爆走60年

171023_01384461.jpg171023_01394304.jpg2017.10.21 Saturday
刈谷市美術館のサイトで見るまで、まったく知らない方だったのだけど、「ギュウちゃん」こと「篠原有司男展」を見てきた。

とにかく圧倒的なパワー。ここまでハチャメチャな制作を続けられる原動力って何だろう。ただハチャメチャなだけでなく、色彩感覚は天才的だと感じた。すごくグロい作品のはずなのに、なぜか気持ちがいいと感じるのは、才能はもちろん、ギュウちゃんの人柄もあるかも。

刈谷市美術館を全館使っての展示は初めてだったけれど、一部屋全面一枚絵とか。半端ない。これ一枚描くだけで、私だったら死んでしまいそう。

アートでなく商業イラストレーションをしていてさえ、この仕事って何かと闘っているように感じる。私もすぐに心折れる。ギュウちゃんの作品はボクシングのグローブを使ってのペインティングで、戦いの象徴みたいだし、もちろん心折れたこともあったんだろうけど、とにかくぶっ飛んで楽しそうで。こんな風に創作を続けて行けたらって思った。

平成29年9月16日(土)〜11月5日(日)刈谷市美術館
http://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/schedule/
【会期】平成29年9月16日(土曜)から11月5日(日曜)
【会場】全館
【入場料(当日)】一般900円、学生700円、中学生以下は無料
篠原有司男《ボクシング・ペインティング》
ボクシング・ペインティング、オートバイ彫刻、ド派手な巨大絵画などで知られる“ギュウちゃん”こと、篠原有司男(1932年生まれ)。1950年代後半から美術の枠を打ち破る問題作を次々と発表し、69年に渡米。以来、ニューヨークを拠点にエネルギッシュな創作活動を続けています。前衛の道を今も突っ走る伝説的な芸術家の軌跡を、初期「花魁シリーズ」をはじめ代表的な作品や資料などで紹介します。
篠原有司男《ボクシング・ペインティング》(2006年/NY)Photo by Bill Farrington (C)Ushio+Noriko Shinohara
【主催】刈谷市美術館、朝日新聞社
【後援】愛知県教育委員会
【協力】NPO法人コンテンポラリーアートジャパン、共栄繊維株式会社、YAMAMOTO GENDAI

この後かわら美術館のボローニャに行くので、ゆっくりできず、今回お茶できませんでした。
171023_01384461-2.jpg171023_colabo.jpg
いろいろ強引なコラボ(笑)


                  


10月はSoftbank SUPER FRIDAYはサーティーワン。ハロウィンメニュー楽しい♡
170925_01_02.jpg171023_01490219.jpg171023_01473653.jpg
171006_IMG_8099.jpg171020_IMG_8437.jpg171027_IMG_8669.jpg
2週目だけワークショップで行けなかったので3回分。


                  


◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■


2017イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2017年9月30日(土)〜10月29日(日) かわら美術館
http://www.takahama-kawara-museum.com/exhibition/schedule.html

ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展
2017年9月16日(土)〜11月5日(日) 名古屋市博物館
http://www.peterrabbit2016-17.com/
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/lineup/index.html

アートたけし展
2017年9月30日(土)〜2017年11月18日(土)松坂屋美術館
http://www.art-takeshi.com/


                  


2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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『イラストレーター安西水丸 - 漂う水平線(ホリゾン)-』

170930_MG_0237s2.jpg170930_1706_2.jpg2017.09.30 Saturday
結構前の話になりますが、会期ギリギリに展示を知って、バタバタ行って参りました、好きなイラストレーターと言われたら、必ず名前を挙げるおひとりである、安西水丸さんの個展。イラストスクール時代に、水丸さんに絵を褒めていただいたことだけを、心の支えにしてやってきたともいえる私。

それでいて、水丸さんの技法をはじめ、そのお仕事についても、ホント知らなかったんだなぁと自分でもびっくり。ご一緒したイラスト仲間のSさんからイロイロ解説していただきながら、楽しく見てきました。

ホントただ普通に、絵の具で色を塗ってると思っていたら、アクリル板でコラージュしてらしたんですね。水丸さんがすごく細かい模様をカッターで切って作品を作ってる映像はただただ感嘆。。。あと、印刷にも詳しいSさんから、出にくい色とか特色のことなども教えていただいたりして。

オット以外の人と展示を見るのはすごく久しぶりで、とっても新鮮。とはいえ、オットも一緒に行っていて、Tシャツと図録を買ってくれたのだけど。Tシャツうれしすぎる。もったいなくて着られないかも。

清須市はるひ美術館は駅からすごく遠くて、でもSさんと話しているとあっという間でした。私たちを巡る人間関係にちょっと問題が起きていて、どうしたものかと話し合って。同じようにこの日本で生きているはずなのに、なんでこう日本語が通じない人がいるのかと、不思議に思う出来事でした。

道中散々話しても話足らず、名古屋駅に戻ってからもお茶をして話していたら、ある仲間から朗報が届いて、この日はホッとして帰路に向かったのでしたが、結局さらにひと悶着あり。人は簡単には変わらないなぁ。。。。

けれど、こうした出来事のおかげで、Sさんをはじめ、他の仲間とは絆が強まって、信頼できる仲間が出来たので、結果オーライ。少し日が経ったから、こうして書けるのね。
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翌日どうもシンドイと思ったら、オットが「昨日の万歩計、15,000歩越えてる!」と言うので、自分のも慌ててみたら、何と18,000歩超えてる!そりゃしんどいはずだ。数日体調が戻りませんでした。体力つけないとね。


                  


170930_MG_9604_2.jpg同じ日の午前中は、装画塾の先生にして、私の本のデザイナーさんでもあるM先生を名古屋城にご案内しました。少し前まではすごく遠い存在だった先生と、こんなに親しくなれて、何だか不思議。楽しい時間でした。
170930_MG_9667web.jpg
この日ずっと一緒にいたのに、オットの写真はたった一枚キリ。先生が撮って下さってよかったー。
いつもちゃんと撮らないとと思いつつ、彼の写真が無いのが悩み。私がアホなだけなんだけど。


                  


食べたものまとめるのがホントしんどくなってきた。
書きたいことはだいぶかいた気がするので、しばらく日記は更新できないかもです。
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『半田市制80周年記念 鈴木靖将絵本原画展〜命と愛、そして祈り〜』

171014_IMG_8294.JPG171014_IMG_8283_2.jpg2017.10.14 Saturday
久しぶりに半田の南吉記念館へ。

学芸員の遠山さんは相変わらずの爽やかさ&イケメン。すごく楽しい話を伺った後は、鈴木靖将さんの素晴らしい原画展を見ました。

南吉のごんぎつねといえば、黒井健さんの幻想的な挿絵が有名ですが、鈴木さんのユーモア溢れるカラフルな日本画も本当に魅力的です。南吉さんと鈴木さんの意外な共通点には、涙なしでは見られません。。。。凄く良いものを見せていただきました!


さて、この日に感じたのは
「物事は片方からだけ見てはいけない」という話。

遠山さんからの教科書についてのお話で、一度教科書に載っても、問題が起きて、載らなくなってしまうことがあるそうですね。

たとえば、「最後の授業」は昔は定番でしたが、今は掲載されていないそうです。その理由は小説の背景がわかったからだそうです。

「最後の授業」のあらすじをざっと説明すると
普仏戦争でフランスが負けて、アルザス・ロレーヌ地方は、プロイセン領(現在のドイツ)になることが決まり、これが「最後のフランス語の授業」だというお話。
ドイツ語という「外国語」を押し付けられても、「フランス人」である誇りを忘れずにいよう、という話です。

でも、そもそも、この辺りはドイツ語圏で、エルザス=ロートリンゲンと呼ばれた地域だったのだそうで。
で、ドイツが神聖ローマ帝国の一部だったころに、フランスとの緩衝地帯として、これ以上攻めてこないようにと、フランスに譲渡した地域だったのですね。*注1)

なので、この辺りの人たちは普段はドイツ語を話し、フランス語は学校で勉強しないと話せないという状況だったのです。
公用語はドイツ語の一方言であるアルザス語で、フランス語を学習したため、フランス語の語彙が多いというのが特徴なのだそう。
フランス語化政策には反発も多く、フランス政府も、この地にフランス語を定着させるのは諦めたという話もあり。

問題は、そういった時代背景を語らず、フランス人の視点だけからこの出来事を描いていること。まるで、ドイツと言う憎むべき敵国から、「外国語」としてドイツ語を強制されていると言わんばかりの描写がなされていること。そういった点が問題視され、今後日本の教科書に復活することは難しいんだそう。

ただ、アルザスはドイツ語圏ではあるものの、「ドイツ人」ではなくあくまでも「アルザス人」という認識だそうで、現在は民族的な独自性が尊重されているとのこと。

思わぬところで勉強になりました。陸続きの国は、いろいろとややこしいですね。

171014_IMG_8283.jpg171014_MG_9344.jpg
カフェでまったり権ブレンド。このカフェ、本当に落ち着きます〜〜


                  


IMG_8331.JPG20代の頃、何となく考えた持論、のようなものなんだけど、人には「巻き込む人」と「巻き込まれる人」と「どちらでもない人」がいて、愛されるのは、「巻き込む」か「巻き込まれる」人で、人付き合いが下手な人は「どちらでもない人」。自分は「どちらでもない」から駄目なのだ、とずーーーっと思っていた。
    
それが、先月「ひよ子は巻き込みタイプだね」と初めて言われて、もんのすごく驚いた。ええ?そうだっけ?
その人が言うには、私は人を巻き込んで、表に出ていろいろ言っても許されるんだそう。
「スター性がある」って、ホンマでっか?

ものすごく意外な発言に驚き
言って下さった方が、とても尊敬する方なので、ものすごくうれしかったのですが。。。

私は自分で求めて人を動かしたことってそんなになくて、むしろ、人に求められるままに動いてる気がするんだけど
と言ったら、また別の人から
「人に求められるように、人に動いてもらうように、巻き込んでるんじゃないのかな」
と言われた。

なんだその心理作戦とか技みたいなんは!(笑)

でも、そういえば、先日の打ち上げでも、メンバーから、何よりM先生を動かしたのがスゴイと言われたっけ。
今の本に関しては全く持って皆を巻き込んでるし。

そんな策士じゃないぞワタシは。と思うけど、やっぱちょっとうれしい。


                  


「月曜日から夜更かし」の心理テスト

鬼退治に連れて行きたい動物を二つ上げて
「連れて行きたい理由」と「弱点」を答える

マツコ
.優魁 屬わいいから」「弱い」
▲哨Α 崑腓いから」「?」
村上くん
.哨Α 崕鼎い發里魃燭戮襪ら」「遅い」
▲船鵐僖鵐検次 屬靴磴戮譴修Α廖崗さい」



これ
 崋分がどう思われたいか」「自分がこう思われたらいやだと恐れていること」
◆屮僉璽肇福爾鯀ぶ理由」「パートナーに持ちやすい不満」
だそうです。


どーでもいいですが


.優魁屬わいいから」「役に立たない」
△劼茲魁屬わいいから」「役に立たない」
と言うのはウソで

\鐺能力の高い犬「強いけどなついてくれる」「ちょっとバカ」
⊂茲譴詁以・馬とかロバ「疲れたら乗れるし、いろいろ役に立つ」「戦闘力はない」

オット
.優魁嵬し」「弱い」
▲薀ぅン「強い」「手なづけられない」

何かけっこう当たってるかも?わたしってひどい。


                  


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書く毎日。

170921instagram_os3.jpg2017.10.05 Thursday
先月、豊田市美術館に「奈良美智展」を見に行った時にティールームで食べたアートなケーキ。
     
さっきケンミンShow10周年記念で、取り上げられた回数が、大阪がぶっちぎりの1位ってことで、インタビューに答えた大阪人が「秀吉が大阪城建てる時に、周りにおもろい人ばっか集めたらしい(ウソ)」と話していて、そか、大阪に面白い人持ってかれて、江戸に美人持ってかれて、残ったのが今の名古屋人のルーツってことかぁ。。。。と聞くと(;´д`)トホホですが。。。
    
イロイロ調べてみると、名古屋人もなかなかのものなんですよ。ホンマに。


171005_6396_n.jpg2017.10.05 Thursday
拙著をお読み下さった方はご存じですが、安納芋がなかったら、あの辛い食事制限を耐えられなかっただろうと思うほど、この甘い甘い芋を愛してやまない我が家。
   
特にオットは、「安納芋」の文字を見ると蒸パンでもプリンでも、反射的にかごに入れてしまうほど。
しかしこれおいしい!今度見かけたら3つくらい大人買いしてしまいそう。

最近、ご縁あって、文章を書いたり、編集アシスタント的に、校正のお仕事なんかもしているのですが、私が言うのも何ですが、ここ数日、本当にひどい文章を直していて、編集さんの苦労を思い知りました。たまには違う立場から仕事をするのもいいものですね。
    
「味わい深い味を味わう」とか「熱い熱戦」とか「箸休めに湯豆腐やチーズフォンデュを楽しむ」とか「トンネルを抜けて雪景色を眺めていると、その雪景色の雪が」とか。ああホント、世界中のエディターの皆さま、お疲れ様でございます。

このところ生活がいっぱいいっぱいで、なかなかネットに以前のようにいろいろ書けずにいます。亡き父が生前よく言っていた「お前は退屈ってことを知らん子だ」。そう言う時の父は、ちょっと誇らしげで。そんな父の期待に応えるべく、私は生き急ぐかのように、ガツガツ前を向いて生きていきたいと思うのです。。。。


171007_IMG_8201.JPG2017.10.07 Saturday
連休初日は大須演芸場の二周年記念の寄席へ。
生サンドウィッチマンは、期待を裏切らない面白さ。
林家錦平さんの落語もよかった。江戸の言葉って気持ちいいなぁ、粋だなぁと思う〜

満員御礼で大入袋出ました。
入り口で断られてる人がいたり、中には補助席が出てたりと
大盛況で、いつもこうだったらなぁ、と思う。

演芸場で買った、お土産の最中は、なんだか賞を取ったらしいのだけど、めちゃ地元・西区の和菓子屋さんのだった(笑)見たことあるけど、こういう機会でもないと、食べなかったろうなぁ。おいしゅうございました。楽しかったので、また行こう、寄席。

東京の頃は、浅草や鈴本の寄席に行ったり、東洋館で雷ライブ見たり、お笑い好きな友人に誘われて、よく行っていたのだった。

ここで風邪をもらったのか、連休中体調悪くて、寝ても寝てもむしろ悪くなって、仕方なく市販の風邪薬を飲んだら、何とか落ち着いた。普段葛根湯しか飲まないので、メチャ効いた。たまに、どうしようもない時はいいかもね。

171023_01263260.jpg171023_01290214.jpg
171023_01323353.jpg171023_01373041.jpg


                  


9月半ばから1ヶ月、今年一番忙しい時期が始まっています。
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奈良美智 for better or worse

toyota_nara_web_462x242_rvsd.png170909_IMG_7408.jpg170909_MG_6034s.jpgチケットは入手していたのだけど、暑さでひるんでなかなか行けず
ようやく行ってきました。随分久しぶりの豊田市美術館。
もっとたくさん行っているかと思ったら
2013年「フランシス・ベーコン展」(2013.08.27 Tuesday)
2014年「ジャン・フォートリエ展」(2014.09.03 Wednesday)
に続いて3回目。どっちもよかったし、今回もよかった!

奈良さんの絵は昔から「こう言う感じ」と知っていたものの
原画を見たのは初めてで、見てよかった。
やっぱ見なくちゃワカランものってあるなぁという感じ。

意外だったのは、画材が油彩かと思っていたらアクリルだったこと。
やっぱさ、乾くのに何か月もかかるのって「やってられねえよ」って感じ?

すごいのは、若いころ(1980年代)のうんとラフな感じの絵でもちゃんと
奈良さんの絵だって分かること!

最初の部屋は「奈良さんのルーツ」をさぐるような部屋で
小物がいっぱい並べられていたのですが、LPジャケットって良いね。
私より10年上の奈良さん、グラムやビーチボーイズやいろいろ。
ちゃんとその時代を生きた人なんだなぁって感じ。

奈良さんは、学生時代をこの近郊・長久手の丘陵地で過ごしたのだそうで
改めて経歴を調べてみると、武蔵美を一年で退学して
愛知県立芸術大学の美術学部美術科油画専攻に再入学したのだそう。

本展のタイトルにもなっている「for better or worse」とは
「どのような運命になろうとも」という意味。
本展は30年越しの「卒業制作」とのこと。

奈良さんは青森県の出身だそうだけど、私は昔々、青森県に住む
奈良さんという女の子と文通をしていたことがある。
青森には奈良さんと言う人が多いのかな。親族だったりしたら凄いね。

展示についての感想は。。。想像以上に色がキレイで細かく描き込まれていたこと、に感動。
まつげの線なんて、ホント繊細でスバラシイ。そして目の中の光が本当に美しかった。
初期は割とフラットに塗られていたのが、ある時期(2010年前後)から、髪や洋服を色んな色で重ね塗りするようになり
更に近年は、その上にフラットに塗り重ねて、下に透けて見えるような感じになっている。
それが絵に奥行きを感じさせて本当に素晴らしい。(ボキャブラリー少なっ!!)

また、輪郭線も、初期は色鉛筆で入れていたのが、途中筆でアクリルで入れたりなど試行錯誤の時期があり
最終的には線ではなくふんわりとぼかす形に落ち着いている。時代によって移り変わりがあるのね。
絵は変わって当たり前なのね。そりゃそうだよね。ピカソだってそうだったんだから。

2006〜2008年頃には、目の大きな絵を描いていて、ちょうどそのころ自分も大きな目の絵を描いていたので
何かそういう時期だったのだろうかと考える。
私の場合は今もまた大きな目の絵を描いているのだけど。

思ったより早く見終わって、待ったりお茶。以前はメゾンブランシェのお店だったのが
ホテルトヨタキャッスルに変わっていて、ケーキがすごく素敵になってた。
「パズル」と「ローズ」をいただきました。ローズが意外にも美味しかった。
葡萄と薔薇は合うのかもしれない〜〜〜

170909_IMG_7496.jpg会計の時に話をしてみたら、2年前のリニューアルの時に変わったらしい。
これから秋になると、水面に光が映えて、本当に海のようで素晴らしいそうで。
その話から、随分久しぶりであることと、いつも来るのは夏であることを知った。
次は晩秋に来よう。

帰りに産直野菜を買って帰った。なすとピーマンとサトイモとエゴマ。
すっごく安くて美味しそう〜〜〜〜♪♪♪

170909_IMG_7419all2.jpg
奈良美智 for better or worse Yoshitomo Nara for better or worse sorks: 1987-2017
2017年7月15日[土]−2017年9月24日[日]
Jul. 15 [Sat.] – Sep. 24 [Sun.], 2017

開館時間:午前10時−午後5時30分 (入場は5時まで)
休 館 日:月曜日(7月17日、8月14日、9月18日は開館)
主  催:豊田市美術館 中京テレビ放送
共  催:中日新聞社
後  援:愛知県教育委員会
協  力:Blum and Poe、Pace Gallery、ヤマトロジスティクス、あいおいニッセイ同和損保

 こちらを見つめ返す印象的な絵画。日々自由に描かれるドローイング。木、FRP、陶、ブロンズ、そしてインスタレーションなど、さまざまな素材によってそこに生命を吹き込む立体作品……

 奈良美智(1959-)の作品は1990年代半ば以降、国籍や文化的背景を問わず世界中の多くのオーディエンスをひきつけてきました。近年では、色彩を繊細に塗り重ねて描く瞑想的な絵画を中心に、観るものを内省へと導く精神性を備えた作品が高く評価されています。

 すぐれた絵画は過去から未来までのあらゆる要素をその画面に圧縮しています。奈良の絵画には、作家が出会った美術、文学、音楽、歴史、風景、人々などとの数知れない記憶が折り重なり、日々培われる感性が根元的なかたちや色面として画面に表れています。だからこそ奈良の作品に向かい合うとき、わたしたちはそこに描き出される本質的な人間の感情に自己を投影し、ときに自由や変革への意志、そして未来への希望をそれぞれに感じ取るのでしょう。

 奈良が学生時代を過ごした長久手の丘陵にほど近い美術館で開催されるこの展覧会は、作家によれば30年越しの「卒業制作」。1987年から最新作までの作品100余点により作家の歩みを紹介するとともに、美術を志す前の奈良の感性を育んだレコードのジャケットや書籍などを展示することでそのルーツをたどります。

 「for better or worse」、すなわち「どのような運命になろうとも」、奈良がこれまで描いてきた、そしてこれから描いていくすべての作品へむけた誓いの展覧会です。

イベント
奈良美智|アーティストトーク
7月30日[日] 14:00-(開場は12:30-)
豊田市民文化会館大ホール(豊田市小坂本町12-100 Tel.0565-33-7111)
※お申し込みは終了しました。
*定員1,000名 *事前のお申し込みが必要です。申込サイトまたは往復はがきによりご応募ください。いずれも6月20日必着。6月30日までに当落の連絡を発送します。おひとり様一通限り、一通につき一名のご応募となります。当日は当選の通知及び本展覧会の観覧券が必要です。
【往復はがき】往信用のはがきの裏面に、郵便番号、住所、お名前、電話番号を記入し、返信用のはがきの宛名面を記入したうえで、豊田市美術館講演会抽選係(471-0034 豊田市小坂本町8-5-1)までお送りください。

レクチャー|奈良美智のアートの世界
講師:小西信之(愛知県立芸術大学教授)
8月5日[土] 14:00-(整理券配布13:00、開場13:30)
美術館講堂(定員150人)

学芸員によるギャラリートーク
8月20日[日]、9月9日[土] いずれも15:00-

チケット
一般 1,500円[1,300円]
高校・大学生 1,000円[800円]
中学生以下 無料

                  


珍しく二人で撮ってみましたが、3年前(真ん中)も撮ってました。オット派手になったなぁw
私は地味になったかも?w2013年(右)みたいな頓珍漢な格好はもうしないし、左右で違うリボンなんて付けられないw
自分ではけっこう年相応に生きているつもりなのですが、それでも年を言うと驚かれる。
全然年齢隠していませんので普通に言いますが、アラフィフなんですけど、どうすか?
170909_MG_6028ss.jpg140903_MG_7319.jpg130827IMG_1727pair.jpg
二人の服装が一番バランスが取れてるのはやっぱり今年なんですね。
やっぱどこか、フリーでやって行けるって感じた時に、オットは吹っ切れたのだろうか。
「出て行かなくちゃ」と「出ていける」と両方なのかな。
私はむしろ、仕事が上手く行くほど地味になって行ってる気がするので、人それぞれで面白いね。

その昔、SE時代にお仕事で何度か訪れたという米野木でパチリ(2013年)。顔が若い!
今年はすっかり爆睡しながら向かっておりました。だって疲れてるんだもん。。。
2013年は彼はまだ学生で、私もほとんど仕事してなくて、今思えばのん気だったなぁ。。。
2014年は夏はめちゃくちゃ忙しくて、ようやく一息ついた頃。やっぱ今年が一番忙しい。(去年も大変だったけど)
2015年はちょうどアトピー本のゲラチェックとかしてた頃だよなぁ。。。忙しいのは良いことだ。


                  


9月に入って、新生活が始まりました。また成果についてはご紹介できると思います。。。
170905_IMG_7246.jpg


                  


◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■

ポター展とたけし展は前売りを買ってしまったのだわ。買えば行くだろうと!
ギュウちゃんとボローニャは、一気にい行けたら行きたいけど。。。行けるかなぁ。。。遠いからなぁ。。。

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2017年9月30日(土)〜10月29日(日) かわら美術館
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篠原有司男展 ギュウちゃん、“前衛の道”爆走60年
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2017年9月16日(土)〜11月5日(日) 名古屋市博物館
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アートたけし展
2017年9月30日(土)〜2017年11月18日(土)松坂屋美術館
http://www.art-takeshi.com/


                  


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ルーヴルNo.9 〜漫画、9番目の芸術〜

だいぶ前にチケットは入手していたのに、会期が始まると同時にバタバタして
なかなか行けなかった展示に、やっと行けました。
170809louvre_no9_1.jpgルーヴルNo.9 〜漫画、9番目の芸術〜 http://manga-9art.com/

フランス語圏には「バンド・デシネ(BD)」という独自に発展した漫画文化があり、子供向けのものから、技巧を凝らした芸術的なものまで、幅広い年代や層に楽しまれていることから、「バンド・デシネ」は「第9の芸術」と呼ばれています。
(※フランスにおける芸術の序列。第1から8までは順に「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学(詩)」「演劇」「映画」「メディア芸術」とされる(諸説あり)。)

「漫画」という表現方法を通じて、よりルーブルの魅力を伝えるべく企画された「ルーヴル美術館BDプロジェクト」は、漫画家たちに、ルーヴル美術館をテーマに自由に作品を描いてもらう、という前代未聞の心躍る企画です。

日本の漫画家を含むフランス内外の著名な漫画家たちにより、すでに12作品が出版され、プロジェクトは現在も進行中なのだそう。松本大洋さんの作品などは『ビッグコミックオリジナル』で現在連載中なのですね!

漫画の国ニッポンで、本プロジェクトが展覧会として上陸。新たに4名の日本人漫画家たちの参加も決定、本展のために新作を描き下ろします。約300点の原画や資料、そして映像を、エキサイティングな演出と共に展観し、日本ならではの、エンターテインメント性の高い、ダイナミックな展覧会が誕生いたします。

総勢16人の漫画家が描く、16通りのルーヴル。
ルーヴル美術館と漫画家たちの華麗なるコラボレーションを、どうぞご堪能ください。
危ない危ない。
ルーブルと名がつくので、お堅い油彩画ばかりの並ぶ展覧会と勘違いして、うっかり見損ねるところでした。

とにかくあの松本大洋さんの原画が見られるのです。これを行かずしてどこにいくというのか!我がオットなどユニクロの大洋さんのコラボTシャツ、もったいなくて着られないって、ずっと寝かしたままなんですよ。ユニクロだって言っても、値段じゃないんですよね。それくらいファンだってこと。

展覧会の構成は、第1章〜偉大なるルーヴル美術館〜・第2章〜ようこそ、異次元の世界へ〜・第3章〜時空を超えて〜の3つからなります。
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170809louvreno9_ura.jpg170809news_header_LesChatsduLouvre.jpg170809_IMG_6385.jpg170809_IMG_6423.jpg入り口はいるとすぐに、漫画原稿を従えたサモトラケのニケの像が鎮座。まるで、バンド・デシネの女神であるかのように。
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右上端が大洋さんの描かれたコマなので、近くでパチリ。

第一章、最初の部屋に入ってすぐがChristian Durieux(クリスティアン・デュリユー)さんの作品。
大物政治家と謎の若い女性との深夜のルーブルでの秘密の逢瀬。とのことだけど、女性が、どう見ても、日本人の私の目には「うら若き女性」には見えず、くたびれた中年女性に見えてしまう。若さを美徳として強調したがる日本人と美しく年を重ねることに価値を置くフランス品の感性の違いなのか。
フランス人作品は全体的にセリフが少なく、文字がなくても楽しめるものが多かったように思う。それも漫画とバンド・デシネの違いなのだろうか。

次に、残念ながら本展の巡回中に亡くなられた、Jirô Taniguchi(谷口ジロー)さんの作品。カラー原画の美しさに目を奪われた。衝撃だった。漫画家さんってこんなに絵が上手いのか!と、自分も漫画家であり、イラストレーターでありながら、一瞬そう感じてしまい、ショックを受けた。
ジローさんは、自身をして「バンド・デシネに一番影響を受けた日本人漫画家」だと評しているが、上記のデュリユー氏はジローさんの作品を愛読していたと語っているように、ご自身がバンド・デシネに与えた影響も小さくはないはずだ、と思った。

ここから先は順番が怪しいけど。。。
Étienne Davodeau(エティエンヌ・ダヴォドー)さんは本当に絵が上手いと思った。アートと言うより、マンガに限りなく近い感じ。キャラクターが魅力的で、セリフが分からずとも何となく面白い。イラストレーションとしてもしゃれている。

Marc-Antoine Mathieu(マルク=アントワーヌ・マチュー)さん。モノクロームの世界が素晴らしく素敵だった。先日見たゴーリーの作品をほうふつとさせる。原画はキレイにスミで塗りつぶされていて、細かくて素晴らしかった!この方の絵に合わせた会場の装飾もカッコ良かった。

Éric Liberge(エリック・リベルジュ)さんのは、日本人が描いたと言ってもおかしくないような画風。この方も水彩で描いていて、本当にうまい。昨今の漫画はデジタルで描かれているイメージが強いが、16人の出展者のうち、デジタルなのはBernar Yslaire(ベルナール・イスレール)さん、Shin-ichi Sakamoto(坂本眞一)さん、Katsuya Terada(寺田克也)さんの3名のみで、Mari Yamazaki(ヤマザキマリ)さんは、アナログで描いたものをデジタル入稿しているよう。やっぱりデジタルとアナログは違う。バンド・デシネにはアナログが似合う気がする。見比べてみると面白い。

そして私が今回一番気に入ったのは、David Prudhomme(ダヴィッド・プリュドム)さん。彼の作品が一番アーティスティックだと思った。それなのに、面白い!セリフなんか一個もなくても面白いのだ!すごい!天才だと思った。作品と何となく似たお客さんをこれでもか!と並べて描いたり、絵の前に並ぶ大勢の人たちの顔がバラエティに富み過ぎてておかしい!こういうのだったら、たくさんの人も楽しく描けそう。試してみたい〜。

恥ずかしながらワタクシ未だ「ワンピース」も読んだことが無かったりするのだが、御多分に漏れず「ジョジョの奇妙な冒険」も未読である。だけど、Hirohiko Araki(荒木飛呂彦)さんの作品を見たら、物凄く読みたくなった。圧倒的な魅力。場面展開が妙に唐突なのは、イタリアの彫刻芸術からヒントを得て作り上げられた、いわゆる「ジョジョ立ち」ってやつでもあり、ルーブルの作品たちへのオマージュが込められてるからなのだそうだけど、その奇妙なテンポがたまらなく魅力的なのだ。はまるってこういうことをいうのだな。

そして失礼ながら今回の展示で初めて知ったShin-ichi Sakamoto(坂本眞一)さんの作品。最初は、村山さん的眉毛のマリーアントワネット、何でまた男性がこんな題材を?と最初は思いましたが、この方の漫画、全編文字がキレイに入ってて、会場で読むことが出来たのですが、すごく読みやすい!特に処刑人が死神の扮装で登場するシーンなど、少女漫画的萌え要素満載です。しかし、生涯で3000人も処刑したら気が狂いそうだな。。。→シャルル=アンリ・サンソン(パリの死刑執行人(ムッシュ・ド・パリ(Monsieur de Paris))を勤めたサンソン家の4代目当主)

先日、日本人で死刑執行の経験のある方のインタビューを読んだのだけど、現代の日本の場合は、数名でボタンを押して、誰が押したかわからないようにしてるそうだけど、それでも「死刑執行役」は基本的には、素行の悪い看守への罰的なモノで、誰もがやりたくない仕事だなのだそう。
また、ぶら下がって大きく揺れる死体を受け止める役目と言うのもあり、それも辛い役目だったそうだ。。。だよね。
フランス革命の頃なんて、ギロチンの刃で首を落として、それを民衆に向かって高く掲げるんだもんね。。。しかも世間からは奇異な目で見られる上、世襲制で逃れることが出来ず、薄給ゆえ、代々副業を持っていて、サンソンも医者だった(死刑執行人の家では学校に通うことが許されないので、サンソン家では独自で研究していたのだそう)。。。副業が医者って。。。

このムッシュ・ド・パリの件もそうだけど、今まで知らなかったフランスの歴史の側面なども知ることが出来、有意義な時間だった。恥ずかしながら、ルーブルがかつて王宮だったということも知らなかったので(太陽王ルイ14世がベルサイユ宮殿に移るまでは代々の王宮だった)、ルーブルの魅力をより深く知ることが出来て、がぜん行きたくなった!!この展覧会の目標は達せられていると思うー。

そして最後にTaiyou Matsumoto(松本大洋)さん。
ルーブルにコッソリ住み着いたネコたち。彼らの存在を知っているのは夜警の人々のみ。見つからないように静かに住みついていた彼らの中で、異端児が現れる。白い猫は、人であふれる昼間のルーブルにも顔を出すようになり。。。。という話。先日たまたまテレビで見ましたが、エルミタージュ美術館には、本当にネコが飼われていて、こちらは美術館公認で、ネズミ退治という重大なお役目を果たしているのだとか。彼らはロシアを救った英雄でもあるそうで。ルーブルにも実はネコが居たら楽しいのにねぇ。
上にも書きましたが、まだ連載中なんですね。谷口ジローさんや荒木飛呂彦さんのように全面カラーではないいつもの松本大洋さん。ネコとアフロにホッとする。

また、3つの章の間には、作品内によく登場するルーブルの著名な美術品の解説や、作家のプロットや、日本の漫画とバンドデシネの違いなどの解説も盛り込まれて、とってもお勉強になり、分かりやすい!ホント楽しい展示でした!

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夜のルーブル。岸辺露伴が探検中かも?実はネコたちの住処だったりして。。。夢は膨らむ!
名古屋
会期  2017年7月15日(土)- 9月3日(日)※会期中無休
開館時間  10:00 - 19:30(最終入館19:00)
※最終日は18:00閉館、入館はいずれも閉館の30分前まで
会場  松坂屋美術館[松坂屋名古屋店南館7階]
〒460-8430 名古屋市中区栄3丁目16番1号
TEL: 052-264-3611
交通案内
<電車の場合>
地下鉄名城線「矢場町」駅 地下通路直結(5・6番出口)
地下鉄「栄」駅 16番出口より南へ徒歩5分
<お車の場合>
名古屋高速白川出口、東新町出口、東別院からお越しいただくと便利です。
アクセスマップ  http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html
公式サイト  http://tokai-tv.com/events/louvre/
主催  ルーヴル美術館、東海テレビ放送
協賛  大日本印刷
後援  在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、名古屋市、名古屋市教育委員会

                  


◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■

奈良美智 for better or worse
2017年7月15日[土]−2017年9月24日[日] 豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2017/special/narayoshitomo.html

デンマーク・デザイン
2017年9月9日(土)〜11月12日(日) 静岡市美術館
http://www.shizubi.jp/exhibition/future_170909.php

2017イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2017年9月30日(土)〜10月29日(日) かわら美術館
http://www.takahama-kawara-museum.com/exhibition/schedule.html

篠原有司男展 ギュウちゃん、“前衛の道”爆走60年
平成29年9月16日(土)〜11月5日(日)刈谷市美術館
http://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/schedule/

ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展
2017年9月16日(土)〜11月5日(日) 名古屋市博物館
http://www.peterrabbit2016-17.com/
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/lineup/index.html

アートたけし展
2017年9月30日(土)〜2017年11月18日(土)松坂屋美術館
http://www.art-takeshi.com/


                  


170809_IMG_6416b2.jpg170809_IMG_6436.jpg丸の内で打合せがあり、調べ物のために県図書館に行って腹ごしらえ。季節限定・ざるラーメン、うまい!
特にしょうゆだれの方がお気に入り。
ゴマダレは若干辛め。
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それから伏見で打合せで、微妙な距離感だったので、猛暑の中歩く。あっという間に話は終わり、そのまま矢場町へ歩く歩く。美術館内でも立ちっ放しで歩く。
夜は友人宅のご飯会。15人くらい集まってて楽しかったー。

なんか偉い疲れたなと思ったら、1万5000歩も歩いててビックリ。5月からの計測で歴代2位ですよ。こんなクソ暑いのに。水分補給は必須です!!

1位は当分抜けないであろう、例の7駅歩いちゃって深夜に2時間フラフラになってたという日。昼間はほとんど歩いてないんだけどね。
3位は、抜くことはないと思ってた6月のレディ歩き最終日
4位は名古屋駅で午前中から打合せあとのランチとゲートタワー徘徊。この日こんなに歩いたとは意外だったわ。
5位は京都初日。夜ごはんのMAPのコンビニの位置が間違ってて、道に迷ったせいと思われ。しかし、いい店だったので許す。(えらそう)
6位は、美術展とイベントとギャラリーのハシゴ。この時点では記録だったのね。考えてみると、3つハシゴって最近ほとんどない、いやできない。気候が良かったからよね。夏は無理!って、あ、今回打合せ2個と美術展とご飯と4つハシゴしたわw。
7位は先日の瀬戸。説明を聞きながらもそこそこ歩いたし、帰りに商店街を抜けて帰ったからね。


                  


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