『フィンランド・デザイン展』(愛知県美術館)

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わかっていたことだけど、行った途端にうっかり北欧ブームな私である。
割とレリーフやレースなどでゴテッとデコッたものが好きなほうだけど、シンプルな機能美にしびれた。
華美な装飾なんていらない。

170423finland_piyoko.jpg
写真撮影:宮田雄平

デザインの展示を見て、そこから、幸福に暮らすこと、素敵に暮らすってことはどういうことなのだろうと思った。

公式サイトに連載されている ムーミン研究家・森下圭子さんのフィンランド便りというエッセイが素晴らしく
モノづくりというものの原点と人の幸福について考えさせられる。
フィンランド語では「デザイン=物を作る」という意味だということが展覧会では繰り返し出てきたし
デザインとはそもそも「思いやり」であり、人を思いやった形はおのずと美しくなると聞いたことがあって
まさに北欧デザインはそれだなと。

ムーミン研究家、森下圭子のフィンランド便り
http://finnish-design2017.exhn.jp/column_vol1.html#column_top
幸せな人のデザインするものに囲まれて生活する日常が息苦しくなるわけはない。フィンランドの人たちの日常が豊かに見える背景には、幸せな人が手がけたものを、日常生活の中で、そして日用品として愛用しているということもあるのかもしれない。
170424oslo coffee オスロコーヒー 名古屋 セントラルパーク 北欧 ムーミン フィンランド フィンランドデザイン展 愛知県美術館170425北欧スタイル 北欧雑貨 フィンランド #私のフィンランド フィンランド・デザイン展
フィンランドデザイン展で気分が盛り上がり、入ってみたかったOSLO COFFEEへ。
半券持ってるとコーヒー一杯お代わりサービスということだけど、カップ大きくて、お代わりがなかなかに大変なほど。
たっぷりなコーヒーとゆったりした空間で、いつまでもいたかった。

4月に入って、ずっと行きたかったエビスバーやオスロコーヒーには入れて、なんかリア充でうれしい。
オスロコーヒーって、名古屋のセンパ以外は、関東(しかも麻布十番・白金台・銀座・横浜など)にしかないんだって。
名古屋もやるじゃん!!


                  


ところで、前出の森下さん、素敵だと思ったら、10年以上前にほぼ日で連載しておられたのだった。
私と同じ年!

ほぼ日刊イトイ新聞 - サンタの国、フィンランドから。
https://www.1101.com/finland/2004-12-22.html

他にも連載がたくさん。素敵な生き方だなぁ〜

月刊 森下圭子のフィンランドムーミン便り(ムーミン公式サイト)
http://moomin.co.jp/category/blogs/finland
北 欧 生 活 Moi from Finland フィンランドからの手紙
http://www.hokuo-seikatsu.com/2015
「幸せでいるために、働き続けた女性」ムーミン研究家が教えるトーベ・ヤンソンの仕事哲学
https://woman.type.jp/wt/feature/1095


フィンランド・デザイン展公式サイト
http://finnish-design2017.exhn.jp/

2017年4月7日(金) 〜 5月28日(日)愛知県美術館

フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展
100th Anniversary of Finland’s Independence Finnish Design2017
会期  2017年4月7日(金)〜 5月28日(日)
休館日  毎週月曜日
開館時間  午前10時〜午後6時 金曜日は午後8時まで(入館は閉館30分前まで)
会場  愛知県美術館 〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 TEL:052-971-5511(代)
観覧券  一 般 1,200円(1,000円)  高校・大学生 900円(700円)  中学生以下無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金。
※上記料金で、同時開催のコレクション展およびAPMoA Project, ARCHもご覧になれます。

主催  愛知県美術館、日本経済新聞社、中日新聞社、テレビ愛知
協賛  大伸社
後援  フィンランド大使館、フィンランドセンター
特別協力  フィンランド政府観光局、日本フィンランド協会、アルテック、イッタラ(フィスカース・グループ)
      スキャンデックス、タトル・モリ エイジェンシー、マリメッコ、ルック
協力  フィンエアー、フィンエアーカーゴ
企画協力  キュレイターズ

7月22日(土) 〜 9月3日(日)福井市美術館
9月9日(土) 〜 10月22日(日)府中市美術館
10月28日(土) 〜 12月24日(日)宮城県美術館


                  


◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■

花森安治の仕事 −デザインする手、編集長の眼
2017年4月18日(火)〜5月21日(日)碧南市藤井達吉現代美術館
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/temporary/hanamoriyasuji.html

描かれた大正モダン・キッズ 婦人之友社『子供之友』原画展
2017年4月22日(土)〜6月4日(日)刈谷市美術館
https://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/schedule/H29kodomotonoto.html

シーボルト没後150年記念 特別展 よみがえれ!シーボルトの日本博物館
2017年4月22日(土)〜6月11日(日) 名古屋市博物館
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji170422.html

サザエさん生誕70年記念 よりぬき長谷川町子展
2017年4月29日(土・祝)→平成29年5月24日(水) 松坂屋美術館
http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/2017_machikoten/
200円割引券 http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/2017_machikoten/waribiki.html

マリメッコ展 ─ デザイン、ファブリック、ライフスタイル
2017年3月4日(土)〜6月11日(日)新潟県立万代島美術館
http://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/open/

企画展「幻のナカヤマ 華麗なる洋食器の世界」
2017年4月28日(金)〜8月27日(日) 多治見市美濃焼ミュージアム
http://www.tajimi-bunka.or.jp/minoyaki_museum/archives/4206

ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展
2017年9月16日(土)〜11月5日(日) 名古屋市博物館
http://www.peterrabbit2016-17.com/
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/lineup/index.html


                  


2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

アトピーの夫と暮らしています

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『アドルフ・ヴェルフリ 2萬5千頁の王国』(名古屋市美術館)

170401adolf001.jpg170401adolf002.jpg名古屋市美術館で開催中の『アドルフ・ヴェルフリ 2萬5千頁の王国』に行ってきました。

実はSNSで周りの人の画像を見て、何の予備知識もなしに行ったのですが
いわゆる「アウトサイダー・アート」なんですね。

以前にヘンリー・ダーガーのことをテレビで見たことがあって
その際にアロイーズ・コルバスの特徴的な青い目の絵のことも紹介していて
その二人の絵は、いかにもな壊れっぷりが異様で、ゾッとして
見てはいけないものを見たような、常人の心の底にもある暗部を見せられたような感じで
あまり積極的に見たくないなぁ、と思ったのですが
アドルフ・ヴェルフリの絵は、そういった狂気の人の発する禍々しい感じが
あまり無く、とても見やすい、とっつきやすさがあるように思いました。

それでも、同じものを憑りつかれた繰り返し反復して描く様子などは、いかにも
精神を病んだ人のそれで、草間彌生さんの水玉や男根などのモチーフを思い出したり。

一番感じたのは彼の幼少時代があまりに不幸だったということ。
母が病に倒れ、幼い彼が働かなくてはいけなかったこと。さらには母の死。
そんな不幸な生い立ちを覆い尽くすように描かれたのが「揺り籠から墓場まで」でした。
主人公の冒険を通じて、彼は自分の悲惨な記憶を書き変えたのだということ。

こんな半生を送ったらおかしくなってしまうかもしれません。
成人後も、恋愛を反対されて引き裂かれたり、思うように生きられず、ついには
幼女暴行事件を何度も引き起こしたことがきっかけで、精神病院に入院させられ
死ぬまで外に出ることはありませんでした。

初期のモノクロの絵も好きでしたが、途中色遣いで微妙な段階を経て描かれたカラー作品は素晴らしく
この色遣いの軽快さが、おどろおどろしさを軽減してるのかな、と思ったり。

それにしても、楽譜やら計算式やらをこうして絵と一体化してアートとして見せるのはすごい才能。
この楽譜を演奏した音楽家もいたそうで。でも自分が音楽かだったら興味深いなー。
アドルフ自身は、自分を王だといい、紙で出来たラッパを吹き鳴らして歩き回っていたそうですが。。。

目の周りを黒く塗りつぶした人物は彼自身と言うことですが、なぜか可愛く感じられ、不気味さはあまりなかったのですが
それでも彼自身が絵に込めた迫ってくるようなパワーに圧倒されて、何だかとても疲れてしまいました。。。

20170107-adolfwolfli02.jpgジャン・デュビュッフェに見いだされ、アール・ブリュットの画家として
人気を博してからは、販売用の小品を描いていますが
こちらは、淡々と描いていたのか、憑りつかれたように描いた
作品群と違って毒がなく、色彩の美しい作品となっていて
これなら部屋に飾れる、と思いました。

あと、彼の絵の中に繰り返し現れるモチーフに鳥があって
正直「鳥?」と言う感じでもあるんですが、やっぱりかわゆす、なんです。

ところで、同時代の、アール・ブリュットの画家たちについても調べてみたら
生い立ちに共通点が感じられたりして、興味深い点について比べて一覧にしてみました。

一概に精神障害と言ってもいろいろありますね。

170402art_brut_outsider_art2.jpg

ヴェルフリ、アロイーズ=統合失調症
ダーガー=知的障害
ミュラー=鬱病
ゾンネンシュターン=サイコパス?

幼少時に何かしら精神的な負荷がかかったり、抑圧された環境にあると
もともと素因のあった人は発症してしまうのかもしれません。

この中でどの絵が好きかと言われたら、アウトサイダー・アートと言うよりは
シュルリアリスムに分類されることも多いゾンネンシュターンですかね。
シュルリアリスムの作品は不気味なものが多いので、あまり違和感がないですよね。

正気と狂気の境界って何でしょう。

絵を描くというのはなかなかに根気の必要な作業で、ある程度大作ですと、それこそ神がかり的な
何かに憑りつかれたような勢いでもって、ようやく完成に導かれるものもあります。
そんな時の画家は、常人であっても、まさに正気と狂気のはざまにいるのかもしれません。


アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国

会期:2017年3月7日(火)〜4月16日(日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時、金曜日は午後8時まで
(いずれも入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日

主催:名古屋市美術館、中日新聞社
企画協力:ベルン美術館アドルフ・ヴェルフリ財団後援スイス大使館、愛知県・岐阜県各教育委員会、
名古屋市立小中学校PTA協議会協力スイス インターナショナル エアラインズ、名古屋市交通局

観覧料:
区分
一般 当日1,300円 前売・団体1,100円
高大生 当日800円 前売・団体600円
中学生以下 当日無料 前売・団体無料
団体割引料金は20名以上に適用


                  


◇見に行きたい展覧会メモ◇

花森安治の仕事 −デザインする手、編集長の眼
2017年4月18日(火)〜5月21日(日)碧南市藤井達吉現代美術館
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/temporary/hanamoriyasuji.html

フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展
2017年4月7日(金)〜5月28日(日)愛知県美術館
http://finnish-design2017.exhn.jp/index.html
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/index.html

マリメッコ展 ─ デザイン、ファブリック、ライフスタイル
2017年3月4日(土)〜6月11日(日)新潟県立万代島美術館
http://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/open/

ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展
2017年9月16日(土)〜11月5日(日) 名古屋市博物館
http://www.peterrabbit2016-17.com/
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/lineup/index.html


                  


160401-2my365_n2.jpg
【絵日記は去年の話】
FBのお知らせで、去年もおととしも今頃に風邪を引いていたことが分かり、調べてみたら
2011年夏に名古屋に戻ってから、4月に寝込まなかったのは、2013年だけだということがわかった。
冬は元気なのに、なぜかほぼ毎年4月に寝込む私。

2014年は仕事がハードすぎて、不整脈が出たし、2012年は熱を出して、医者にかからず3日寝て直した記憶が。
今年はありがたいことにまったく風邪知らずでピンピンしている。ちょっと太っているけど、体調は万全。

そか、考えてみると、2013年も結構太っていたんだ。やっぱちょいデブくらいが、健康には良いのかもしれないなぁ。
(という言い訳がしたかっただけ(笑))

そういえば、今年も4/2はオットは撮影で留守でした。日曜ですが。


                  


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映画「ワールド・ウォーZ」と”縁”

161008impress_hina_2017_4s.jpgFBに仕事で描いた年賀状の画像を載せたら
なんと、いつもお世話になっている精文館書店中島新町店の久田さん
私の絵とは知らずに、今年の年賀状に使いましたよーって。

ええええー。びっくり。めっちゃうれしい!
だってこの本、1万枚もデータ入ってるのに。
そこから選んでもらえるってすごい!

何かやっぱり繋がってるものがあるのかな、と思う。


縁って何だろうね。
始まりは「これは絶対縁だ」と確信するような出来事があって
でもやっぱり違うのかなっってことも何度かあったりして。

それでも続いていくこと。
終わってしまうこと。

そういうことをしみじみ考えてしまうことが最近あったのだけど
それはまた次の機会に。


                  


ブラピの映画「ワールド・ウォーZ」を見ていて感じたこと。(ネタバレあり)


元々ブラピ演じるジェリーは国連職員で、国連への不満をメディアに吐露したことが原因で、職を失ったところで
ゾンビ(この映画ではZ)危機が起き、かつての上官から協力を要請されるのだが、そこでジェリーは
「俺には家族がいるからできない」
と断るのだが、家族なんか誰にだっているわ!と思わず突っ込む。
断るにしてももう少しマシなことは言えんのか、とまず思った。

クライマックスで、ジェリーはWHOにある目的で到達するのだが、そこでも、俺には家族がいるんだ、をやたら連呼。
WHOの研究員ハビエルに「君には家族がいるか?」と尋ね「いない」と言う返事を聞くと
「だったらわかるわけない」

ってアホか!最初から家族のいない人間なんているわけない。
今回のパンデミックで失ったと考えるのがフツーだろうが。

実際バビエルの妻はゾンビに噛まれ、さらに息子はその妻に噛まれてゾンビになった。

それをきいてジェリーは何度も謝るんだけど、遅いよ!

てか、想像力なさすぎだよ、このスカポンタン!
そこそこ面白い映画だったけど、主人公に全然感情移入できなかったなぁ。
家族への愛情を表現したかったのかもしれないけど、これじゃただのエゴだよ。
愛があるからこそ、お役目を全うするから「アルマゲドン」は泣けるのではないのか。(あそこまで行くと自己犠牲だけどね)


ところで、バビエルは、ウォーキングデッドのモーガンと同じ境遇。
精神的に病んでしまったモーガンと比べて、この人はWHOでちゃんと任務をこなしてるんだからすごい!
最後の方で「仲間を見捨てられない!」と助けに行ったり、素晴らしいよねー。


でもまぁ、この映画ではブラピは見事推理を的中させて、世界をパンデミックから救ったのでめでたしめでたしなんだけど。


そしてこの映画のもう一つの感想は、とにかくゾンビ(Z)が強い!走って追いかけてくるんだもん。怖すぎ。
車に乗ってても、頭突きしてガラス割って入って来ようとするし、ヘリに飛びついて侵入して墜落させちゃうし。

エルサレムなんて、人間の数倍の高さの壁作ったのに、ゾンビの山が積み上がって、越えてこられて、結局街壊滅。
(ゾンビシーンはほぼCGだそうだけど、このシーンだけで1年かけて作ったんだそうだ)

TWDのゾンビに比べて、バイオハザードのゾンビは好戦的で怖いなーと思っていたけど、この映画に比べたらかわいいもんだ。


                  


話は逸れるけど、想像力がないってホントダメだね。

自分だけが大変だって思い込んでる人ってメンドクサイ。

人間なんて大なり小なり大変なことの一つや二つは抱えてるものなのだ。
聞いてみなければ、その人の置かれている境遇なんてわかるわけがない。

だから私は自分が大変だとは言わないようにしている。
だってみんな大変なんだもん。

強いて挙げるなら、今の世の中を生き抜いていくのは本当に大変だ。
だけど、それを自覚せず、公務員みたいにぬる〜く生きてる人ってのもいるものなのだね。
世の中いろんな人がいて面白いね。

基本的に名古屋はTOYOTAに守られて不景気知らずだから、どうしてもぬるい風土が育ちがちで
私がガツガツし過ぎてるのかもしれないけどさ。

上で縁が終わってしまう話と連動しているので、また別の機会に。


                  


170115ikebukuro-1.jpg池袋のレトロな喫茶店で昭和気分に浸ろう(5選)
https://p-dress.jp/articles/2169に出てくる池袋の喫茶店が
オットと指輪の交換をしたお店だったので。
うれしくて、載せてしまいます。

皇琲亭
http://hiyoko.tv/journal/log/joy/eid1428.html
080720ko-hi-_tei1.jpg



                  


まさかのインスタに、私の本を読んだと長いコメントが入り、実際に紹介もして下さっていてビックリ&うれしい。

◡̈* 長年悩み続けたこと。 夫のアトピーという病。 世の中にはアトピーは軽い病気だと 認識されているようですが その症状は人それぞれ。 うちの夫は成人するまでに 何度も入退院を繰り返し 生死をさまよったこともあるそうです。 . . 一緒に暮らしだしてから 一緒に一生闘っていこうと決意したこの病気。 しかし、私が大分に越してきたこの6年 親の癌や何人もの親族の死 うまくいかないことが続いたりと 様々な事が起きて 自分自身にも身体や心の異常が起こり いくつもの病気にかかってしまいました。 そうしていくうちに 毎日を生きて行くのが精一杯となり 夫の為にできる事が少なくなっていきました。 今振り返っても申し訳ないし 悲惨な毎日でした。 . ですが、私を支えてくれる 友人や家族のおかげで 私自身は病気を発症して4年 少しづつ体も心もよくなりつつあり 前向きにもなれるようになってきました! . 今のこの時期 毎年夫は絶不調ですT_T 休みの日は一日中寝たきりです。 かといって四六時中痒いので 熟睡はできていないようです。 苦しんでいる姿を見るのはとても辛い。 だからこそ、今自分にできる事を 勉強しようと思いました! 自分が1番力になれるのは 食事療法や環境作り。 でも知識がなさすぎる( ; ; ) アトピーの方や 身内や知り合いにいらっしゃる方。 情報お持ちでしたら お力添えの程 宜しくお願い致しますm(_ _)m . . #アトピー #アトピー改善 #アトピーの夫と暮らしています #陽菜ひな子 #脱ステ #漢方 #薬膳 #砂糖 と #油 #肉 には気をつけよう #情報下さい #情報求む . 自分自身も生まれつきアレルギー持ち #蕁麻疹 #年中鼻炎 #副鼻腔炎 #アレルギー によい #食事療法 頑張ろう

miiyさん(@16mint)が投稿した写真 -


                  


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LOVE IT, PORTLAND写真展@MITTS COFFEE STAND

170104_MG_4003bs.jpg1/4はイケてるコーヒースタンドMITTSさんでの
LOVE IT, PORTLAND写真展の最終日。
美味しいカプチーノを飲みながら、写真を楽しみました!

この写真展はオット宮田が講師を務めるZip-FM主催の
モーチャーカメラ部から派生したもの(?)で
番組(Morning Charge)パーソナリティの小林さん
(コバタクさん)が主宰。

宮田は18期の講師も務めることになったのですが
コバタクさんによると、応募が殺到したそうで
ありがたいです!

そしてこのあと、MITTSさんとは楽しいヒミツの相談を。。。
うふふ。今年はいろいろ楽しみな一年になりそう〜
   
一年近く前に拙著をお買い上げ下さったのに
その後何度もお店には立ち寄っているのに
ようやくサインさせていただけました。

MITTSさんはオーナー阿部さんのこだわりのギュッと詰まった本当に素敵なお店で
オリジナルのバナナアヒルのカップがかわいすぎる!!


                  


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活動モロモロ・2。

160707-totem-osaka.jpgIMG_8230.JPG
2016.12.11 Sunday
先週に引き続き、今日もドーム近くに来ております。初シルクドソレイユ、楽しい!(ただいま休憩中)
↑FBへのリアル投稿

すごくよかった!前から6列目で、すごく見やすくてよかったー。
このチラシに登場するのは全部よかった。一輪車は1番コーフンしたし、黄色い男女のロマンティックな絡みもよかったし
輪をリズムに合わせて五輪にしたり形を変えながらダンスするのもよかった!
合間合間の寸劇も面白かったー。

やっぱ生の舞台はいいっすね〜。
そう言えば今年すごく思ったのは、演出家の蜷川幸雄さんが亡くなって、もう蜷川さん演出の舞台が見られないと思うと、1回くらい
劇場に脚を運んでおけばよかったと激しく後悔した。

やっぱ見たいと思ったものは出来る限り見るべきよね。あああ。ダリ展。。。


                  


51GFp2ILvBL._SX493_BO1,204,203,200_.jpg2016.12.17 Saturday
2007年から細々と続けている「鳥のことばかり書いているblog」トリモノ帖のアクセス解析を見たら、少し前から倍増していて、そっか、来年は酉年だからだな、と気付く。
   
そんなわけで、来年の酉年に向けて、力を入れて行こうと思うのだった。blogに取り上げてほしい面白い鳥ネタがあれば、ぜひぜひご一報くださいませ。
http://hiyoko.tv/torimono/

ちなみに最近人気の記事はこちら。
◆アクセスランキング◆
第4回2016年12月17日(土)
1.鳥キャラ図鑑・その9『トゥイーティー(Tweety)』(2007/08/21 Tue)
2.鳥キャラ図鑑・その7『カリメロ(Calimero)』(2007/08/11 Sat)
3.日本最高の美味地鶏「岡崎おうはん」(2013/03/13 Wed)
4.焼き鳥の部位(2008/04/01 Tue)
5.鳥キャラ図鑑・その10『火の鳥』(2007/08/26 Sun)
6.イギリスの国鳥・ヨーロッパコマドリ(世界の国鳥・6)(2009/03/01 Sun)
7.日本の鳥の文様1・千鳥(2009/02/13 Fri)
8.鳥キャラ図鑑・その14『バッドばつ丸』(2007/09/15 Sat)
9.スワロフスキー シルバークリスタル干支 ルースター(酉)(2008/09/28 Sun)
10.伊藤若冲のニワトリ(2007/08/14 Tue)


                  


161222_3791_n.jpg2016.12.22 Thursday
今日はとある忘年会に下請けスタッフとしてもぐりこんだ。

ふと気づけば下請けにあるまじき自由にふるまい、ジャンケン勝ち抜き戦で最後まで勝ち抜いて豪華景品を手に入れてしまった。
きゃーごめんなさい。。。

今年の運は使い果たしたが、もう今年も終わり。

来年も自由に生きられますように♡


                  


161213_3014_n.jpg2016.12.17 Saturday
最近ちょっと真面目にインスタを頑張ってる。
このネコと女の子のキャラクターを動かすのがちょっと今は楽しい。私にしては珍しく未だ名前も決めておらず、先日のネタで成り行きでネコがオスだと突発的に決めたところ。今日、カレンダーがあったらほしいというコメントが付いて、そういえばまた今年もカレンダーを作れなかったことに気づく。来年こそは!って毎年言ってるな。毎年それなりに頑張ってるつもりなんだけど、まだまだやれてないことが多くて、がっかりする。2017年はもっともっとたくさん絵を描きたいなぁ。
    
   
インスタと言えば。。。4年くらい前にインスタに限界を感じて、my365の方を頑張ってフォロワーも増えていい感じだったのが、アプリ自体が破たんして、春にUPできなくなってしまった。そんなわけでインスタを頑張ってみたら、何となく順調にフォロワーも増えてきている。もしもあのとき、インスタを諦めなかったら、今頃どうなっていたのかなぁ。と、考えても仕方がないことは考えず、今目の前にあることを頑張るだけだ。


                  


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自分備忘録。
FBが何だか4周年祝ってくれた(笑)
二人で写ってる写真って、やっぱりギャラリーが多いのね。

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土井弘介写真展〜Hirosuke Doi Photo Exhibition「五番街のダリ」(Focus Rock Studio & gallery)

161112_MG_8657.jpg
Focus Rock Studio & galleryの土井弘介さんの個展&トークイベントに伺った。
いつもここに伺うと、感動と共感を味わって帰ってくるのだけど、今回も来るべくして来た場所と言う感じがした。

サルバドール・ダリという偉大な芸術家、自慢のひげをピンと立てて、ポーズを決めて
画家と言うよりは芸能人のようなポートレイトならばよく見かけるけれど
”素のダリ”を撮った写真は本当に少ないらしい。

そんなダリの本当に普通に街を歩く写真は、撮影した土井さんが想像する以上に価値があるもので
45年前の写真が今、とてつもない脚光を浴びている。
奇しくも都内ではダリ展が開かれ、NHKではダリの特集番組が組まれ、そこでも土井さんの写真は引っ張りだこだ。

そんなダリ展で現在盛り上がる東京でもなく、夏にダリ展のあった京都でもなく
名古屋で土井さんのダリ写真を見られるこの贅沢!!


45年前、36歳だった土井さんは、単身ニューヨークへ降り立った。
思わず計算すると、御年80歳!目の前でつやつやの顔でお話される方がまさか80歳には見えない!

若いころから写真が好きで、27歳の時に大阪に写真学校が出来た時には、これだ!とすぐに仕事を辞めて学校に入学した。
それから順調に仕事をしていたが、何かが足りないという気持ちから、36歳ですべてを捨てて何も持たず、先の当てもなく
たった一人でニューヨークへ渡ったのだ。

そこから、まさに土井さんが「神に愛されている」としか言いようのないミラクルが次々と起こる。
彼は普通では会うことすらかなわない「要人」や「セレブ」たちに会う機会を得て
彼らに愛され、次々と大きな仕事を任され、彼らのプライベートな顔をごく至近距離で次々と撮影。

ちょうどカブリツキで話を聞いていた私の目の前に
「これくらい近づいて撮るんです」
とカメラを構えるポーズをされると、あまりに近くてドキッとした。

実際には、私でなく目の前にいるのはダリやウォーホールやカポーティ―などのセレブなわけで
でも土井さんは「カメラが目の前にあるから、何も怖くも恥ずかしくもない」のだそう。

そんな土井さんのてらいのなさが、セレブたちの素顔を引きだし、素晴らしいポートレイトになっているのだと感じた。
こんなダリも、ガラも初めて見た。ガラなんて完全に怒ってるし。二枚目の写真では、飽きれたように笑っている。
きっとこんな風に土井さんはセレブの心をつかんでいかれたのだろう。


今回の展示のきっかけは、ギャラリーのオーナーであり著名な写真家でもある秦義之さんに
土井さんが自身の写真のプリントを依頼したことから。

そこから、土井さん自身も気づかなかったお宝を秦さんが次々と発掘していくこととなる。

会場では15枚限定のオリジナルプリントも販売。
土井さん曰く「秦さんほどの技術でプリントできる人はこの先なかなかいない。この高画質なプリントなら100年以上は持つ。
10年後20年後には必ず価値が上がるものになる」そうだ。


45年前にニューヨークで活躍した土井さんはその後体を壊し、日本へ戻る。
その後19歳年下の奥さまと出会い、結婚。
彼女のおかげでここまで来られました、の言葉にうるっ。土井さんの若さの秘訣はここか?

ここでブレイクしてまだまだこれから、と言う土井さんのお言葉にしびれた。
30代後半でバリバリ第一線で活躍して、今また80代で再ブレイク。
80代って普通は隠居する年に、まだまだこれからとは!カッコイイ!!

そんな土井さんだからこそ、神に愛され、セレブに愛され、19歳年下の奥さまに愛されたのだろう。
やっぱり、普通じゃない人生を歩んでいる人は、普通じゃない。


                  


余談だけど、私がイラストレーターとしてデビューしたのは36歳の時。
39歳で9歳年下の夫と結婚したこともあって、なんだか土井さんの半生が他人とは思えず。

スナップ撮影や人物を撮ってこられた土井さんに、秦さんが、オット宮田のことを
「彼も電車の中などのスナップ撮ってるんですよ」
とご紹介くださり、思わず私も乗っかって
「彼も今38歳で、34歳のときに学校に行ってるんです。
だから、土井さんが36歳でニューヨークに行かれたと言う話に、すごく勇気をもらいました」
と言うと、秦さんも
「そうか、そういう共通点もあったね」
と感心して下さって。

土井さんとは、何だか通じ合うものがあったのだろう。
最後に握手を求められた。
「私もいつかこういう場で、彼に『彼女のおかげでここまで来られた』って言われたいです」
と言うと
「あんなことを言ったのは後にも先にも今日だけ」
なんだそう。
だからこそ、言葉に重みがあったのだろう。聞けて本当によかった。
「頑張って彼を支えてあげてね」
はい、頑張ります。

土井さんは今、南信州下伊那郡でカフェのオーナーをしておられる。
ボヤボヤするうちに雪が降ってしまいそうなので、温かくなったら是非訪ねたい。

喫茶店. cafe-DECO
〒395-0701 長野県下伊那郡根羽村3015-16
tel:0265-49-2228
FBページ

                  



HIROSUKE DOI Photo Exhibition
『五番街のダリ』

 
【開催期間】
2016年11月12日(土)〜11月20日(日)  ※月曜休廊
13:00〜19:00(最終日は18:00まで) 
入場無料
FBイベントページ

Focus Rock Studio & gallery
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄5-12-32栄サンライズビル2F
052-718-5605

 
約45年前、ニューヨークに渡り多くのセレブリティの素顔を撮り続け、突如消息を経った写真家 HIROSUKE DOI 。 
ベールに包まれた80歳の写真家の長きにわたり埋もれていた
数々の作品の中から、今回は画家「サルバドール・ダリ」に絞り展示、販売を致します。
 
ゼラチンシルバープリントで蘇る作品をどうぞご覧ください。


▼写真展関連イベント▼
11/12(土)19:30-21:00
@FOCUS ROCK STUDIO & gallery 

1970年代のニューヨークの様子を撮影された土井氏の写真をご覧いただきながら、トークイベントを開催いたします。 


                  


2016.11.14 Monday 4:53
もう朝の5時ですが、ここ2カ月死にものぐるいに近い感じで頑張ってた仕事が終わった。。。
いろんな意味で初めてのタイプのクライアントで大変だったけど、これが明日の糧になると信じよう。
とにかくゆっくり眠りたい。。。とも言ってられなくて、もうすぐ次の仕事が待っている。
なんて書いてる通り、10月は本当に余裕がなくて、写真載せるどころか、ほとんどブログも書けなかった。
この料理写真で、やっと10月も終わり。。。
161030_IMG_7061.jpg
後半の料理はほとんどオットが作ってくれたもの。本当に感謝感謝。
世の夫のみなさまは、もっと奥さまに感謝すべきだと、毎日毎日思った。
黙っててもごはんが出来てくるって、本当にありがたい!!

あ〜、なんか、支えられっぱなしじゃん。これからはちゃんと私が支えていかないとね!


                  


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ファンというある意味恐ろしいもの。

2016.11.05 Saturday
161105tym1.jpg161105tym2.jpg小室哲哉がインタビュー(?)で、80〜90年代はライブは後回しで
とにかくCDが売れることが全ての指標という、分かりやすい時代だった
と語っていた。
当時はミリオンヒットがアホみたいに出た時代だったけど
今は大ヒットでも数万枚。
    
本が売れない売れないというけど、DL配信だらけの音楽市場よりマシなのかと
最近まで思っていたけれど、どうやらそうでもないらしい。
ファンを大事に活動して行くアーティストにとっては、CDの売れ行きがなくても
ライブ活動だけで食べて行けるのだ。
そういう人たちは、決して今の時代を悲観視してはいないらしい。
    
もちろん、レコード会社やSHOPの方たちにとっては死活問題だが
ことアーティストにとっては、ファンをつかむことが出来れば
どうにかなる時代なのだ。
あ、でも作家もファンが付けばやっぱり本は売れる。
単体でいい作品かどうかより、誰が描いたかが大事なのだ。
やっぱ詰まるところはファンの存在なんだよね。
    
イエローモンキーが今年再結成した。
彼らはあのCDバカ売れだった90年代からライブバンドで
ツアーで10万人近い人数動員したり、武道館いっぱいに出来るのに
CDが売れなくて苦労していたのだけど
今の時代にはピッタリのバンドだったのだと思う。
    
今思うと、ヒット曲もないのに、ライブでそれだけ動員できたってホントスゴイよね。
吉井さんにファンの作り方について語って欲しい(笑)
     
ライブで人気が出たのは楽曲の良さもだけど、MCの面白さから。
最初はMCが苦手で、女装してオネエキャラにしたら、何とかやれるようになって人気が出たそうで。

先日「情熱大陸」(涙なしでは見れんかった)でやってたけど
彼らを初期から買っていた渋谷のライブハウス「ラ・ママ」のオーナーですら
「吉井君がこんなに歌えるようになるとは思わなかった」というくらい、最初は歌も下手だったのよね。
テクニックじゃないってことなんだよなぁ。


                  


161105noman.jpg怒涛の締切第一弾が昨日で、何とか納品して、次の締切もどうにかなりそうなので
思わず、ずーーーーっと見たかったウォーキングデッドのシーズン7見ちゃった。

見てる人はわかるけど、シーズン6の最後がとんでもなかったので(主要キャストの誰か(誰かわからない)が、残酷に殺されるシーンで終わっていた)
みんなこの半年、今か今かと待っていたのだ。
展開はあらかた分かっていたけど、いやーーーーーーー、ひどすぎる。なんじゃこれは。
これもう親子で見られる番組じゃないな。

魅力的な新キャラも登場して、先は楽しみだけど、やっぱ昨日見た映像が衝撃的過ぎて
今朝起きて又思いだして涙ぐんだりして。こんなドラマ、初めてだわー。ああ、仕事しなくちゃ。

それにしても、このドラマがすごいのは、6の最後の時点で、誰が死ぬか決めてなくて
秘密保持のため、監督と脚本家だけで話を進めて、キャストにも知らせないために
殺されるシーンを全員分撮影したんだって。
そして、既に社会現象ともなる人気なので、死なせる人物によっては、今後見なくなってしまう視聴者もいるので
誰を死なせるか、本当に本当に迷ったのだろう。
ファンってホント凄いね。ありがたいものではあるけど、同時に怖くもある。

だって、その想いが永遠に続くなんて言う保証はどこにもない訳で。
ほんの気まぐれで数日後には興味なくしてるかもしれないし、ちょっとしたことでアンチになる可能性だってある。
一度ファンになるほど、強い感情を持たれただけに、マイナスの感情が一気に膨らむ危険をはらんでいるのだ。

私自身は、特に誰のファンと言うこともないけど
強いてあげるなら、子供の頃のカールが好きだったわー。めっちゃかわいかった。
人間って大人になると、顔が伸びるんだということが、彼を見てるとよくわかる。
もちろん今も男前。
161105twd.jpg161105twd2.jpg


                  


ご飯写真。載せる余裕が全くなくて、めっちゃサボってた!まだ10/20までの分!
161020_IMG_6594.jpg


                  


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大切なものと言う認識〜浅田政志写真展『アルバムのチカラ』『みんなで南三陸』(Focus Rock Studio & gallery)

2016.08.31 Wednesday
浅田政志写真展『アルバムのチカラ』『みんなで南三陸』(Focus Rock Studio & gallery)のトークイベントに行ってきました。

すごーくよかったです。
浅田さんはまさかと思うかもしれませんが、私は泣いてしまったんです。

浅田さんは東北の震災後、自分に何か出来ることは無いかと被災地を訪れます。
そこで出会ったのは、がれきの中から出てきた写真をきれいにして、持ち主に返すというボランティアの人々。

とはいってもリーダーはごく普通の男子学生で、大きな組織のバックアップなどもなく、細々と続けられていました。
だけど、そこへスゴイ天才がやってきて、絶対無理だと思われたことをどんどん成し遂げていったりして。
そんなミラクルを目の当たりにしながら、浅田さんが出会った東北のパワフルな人たちの話が本当に、泣ける。

すごいなぁと思ったのは、写真ってやっぱり特別なものなんだってこと。
がれきの中から写真を見つけると、自衛隊の人たちは、ちゃんとまとめて置いておくんだそうです。
それって、日本だけの話じゃないそうで。人々の共通認識として「写真は大切なもの」と言う認識があるのだそう。

素敵な話ですよね。。。

160908_IMG_5807.jpg

トークライブで配られた浅田さんのミニ写真集。東北の人たちの笑顔が詰まっています。
ボケちゃってますが、左上で定食持ってるお母さんは、何と末期のがん患者だったんだそう。
それをはねのけて、震災後、食堂を始めたんだそうです。

何かすごく、チカラをもらいました。
浅田さんは終始軽妙な語り口で、笑わかされたし、きっと泣かせるつもりなんて無かったと思うけど
それでも、泣いてしまいました。
この日のトークライブは大人気で、キャンセル待ちでようやく入れたのですが、縁あってここに来られて本当によかった。

この夜の場を提供して下さった秦さん、そして浅田さん、ありがとうございました。


浅田政志さんProfile

1979年:三重県津市出身
2000年:日本写真映像専門学校 研究科卒業(当時:大阪市住之江区)
2003年:上京、翌2004年よりスタジオフォボスにて2年半勤務
2007年:写真家として独立
2009年:「浅田家」で第34回 木村伊兵衛写真賞(2008年度)受賞
2013年:平成25年度の三重県文化審議会 審議委員をつとめる。

浅田政志写真展『アルバムのチカラ』『みんなで南三陸』 
【開催期間】
2016年8月20日(土)〜9月4日(日)
13:00〜19:00(最終日は18:00まで) 入場無料


                  


160908_IMG_5767.jpg写真は「大切なもの」
だったら、イラストは?と、思わず考えてしまいました。

少し前に、あるご家族のイラストを描かせていただきました。
我が家にとって、すごくうれしいものをいただいたので、そのお礼に。

実はその家族には、いろいろ厳しい状況があって
そこを今必死に乗り越えようとしているところで。

祈る様な想いを込めて、描いたその絵。

額に入れて、玄関に飾ったら、見るたびに
「4人いるっていいなぁ」
と思えるのだそうで。

これが写真だと、今はあんまり撮られたくないし、かといって、若いころの写真も照れくさいし
だから、イラストっていいね、と言ってもらえて。

そうか、イラストもちゃんと役に立つんだなって、うれしかったのです。

どんな絵かはナイショ。


                  


今度こそスイカは最後。自分の作った料理がほとんどない。。。
I160907_MG_5473.jpg


                  


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『シン・ゴジラ』(ちょいネタバレ)

160903_IMG_5494.jpg絶賛再開発中の名古屋駅からほど近い
あおなみ線・ささじまライブ駅にある109シネマズに
「シン・ゴジラ」見に行きました。
年末に吉井ライブに来たZepp Nagoyaのお隣さんです。

メンバーは、名古屋在住の大御所作家・O先生と
某大型書店店長・I氏と、作家兼カリスマ書店員H女史と
某出版社書店営業・U氏と、オットと私の6名。

このメンバーで「シン・ゴジラ」初回は私たち夫婦だけで
書店さんと版元さんは2〜3回目、O先生に至っては何と5回目!

この映画、人と語り合いたくなるというもっぱらで
とにかくスピードが速く、一回ではまず理解できないとのこと。

それはあかん!だってわたしなんぞ、映画を見る時は大抵DVDで。なんでかっていえば、途中で止めて
オットに「今のどういう意味?」って聞くためなのだ!

特に外国人の顔の区別がつかなくて、金髪みんな同じに見えるし
「今殺されたの誰?」(おいおいそこかい!)みたいなことがしょっちゅうなのだ。

しかしふたを開けてみると
「陽菜さん、めっちゃ泣いてましたね。僕なんか最初、ストーリー追うのに必死で、泣く余裕なんかなかったですよ」
「よくそこに気づきましたね。僕なんか最初サッパリ気づきませんでしたよ」
と(主に版元営業U氏より)褒め殺しに合うという結果に。むふふー♪

この映画って、無駄に字幕が長いんすよ。
それも話の本筋とはあんま関係ないような、役職とか会議の名前だとか、どーでもいいこと。

私最近、すごく目が疲れていて、実は字幕読むのがつらかったんですね。
(IMAX画質よすぎて、目が疲れる―という贅沢なジレンマに襲われておりました(笑))
だから早々に字幕読むのは諦めて、その代わりに登場人物の会話には注力して
「この人よりこの人の方が偉いのね」くらいのことを何となく理解して
会話ちゃんと聞けた分、ストーリーには入り込めたのかも。ま、結果オーライってやつですね。

それにしても、私は今まで、ゴジラって子供向け映画だと思っていたのですが、今回のは完全に大人向け映画ですね。

でも、最初のゴジラがすごく怖かったことは知っていましたが、本当に不勉強ですが
第一作のゴジラが放射性物質をまき散らしていたことは全く知らなかったんです。

第一作(1954年(昭和29年)11月3日公開)は、海底に潜んでいたジュラ紀の怪獣「ゴジラ」が水爆実験で安住の地を追われ
東京に上陸するという設定で、怪獣映画、特撮映画、パニック映画としてだけでなく、反核映画の傑作として名高いのですね。

当時社会問題となっていたビキニ環礁の核実験に着想を得て製作した、第1作“水爆大怪獣映画”『ゴジラ』が公開される。身長50メートルの怪獣ゴジラは人間にとっての恐怖の対象であると同時に、煽り文句などで「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。また核兵器という人間が生み出したものによって現れた怪獣が、人間の手で葬られるという人間の身勝手さを表現した作品となった。

水爆実験や第五福竜丸(1954年3月1日)の事件などが社会問題になっていたからこそ作られた第一作目。
そして、福島やもんじゅなどの原発が問題視されている今だからこそ、よりリアリティのある作品として
これだけの人の心に刺さる作品になったのでしょう。

この作品で描かれるゴジラって、日本人が心の底で一番恐れているモノを具象化した塊みたいなものですよね。
水と空気だけでどんどん成長して巨大化して、街を破壊し、核をまき散らす。
ヘタな殺し方をすれば、汚染という爆弾を落として行くというわけで。

火事は阪神大震災を、津波は東日本大震災を思い起こさせて、今この時代の日本人だからこそ、胸に迫るものがあるのです。

それを倒さんと奮闘する矢口蘭堂は二世議員で10年後には総理のイスを狙う野心をも持ち合わせた普通の政治家なんだけど
最後まで志をもって、対処に当たって行くのです。
それについて行くのが、官民から集められた科学者チーム。そして自衛隊。諸外国の思惑も錯綜します。
いろいろゾワゾワっと鳥肌立つシーン満載で、飽きさせません。

正直、2時間が長いとも短いとも感じず、ちょうどよかった。
すごくよくできた映画だと思いました。詰め込む情報量がちょうど良かった。
小説が原作の映画だったりすると、原作の情報を全部詰め込もうとして、大抵失敗する。
数百ページの文字情報を、二時間の映画に埋め込むなんて絶対無理なので、そこに取捨選択が必要になる訳です。

この映画にも、民間の視点が欠けているなどという批判もあるそうですが、そんなん詰め込んだら
絶対助長した内容になってましたって。スパッと切って正解です。


とりあえず、一回見て、見終わった17時半から21時半まで約4時間語り合いまして
みなさまの補足の甲斐もあって、何とか理解出来てるようです。
贅沢な映画鑑賞会に出られて光栄でした〜!!

それにしてもこれだけ熱狂させるパワーを持つ映画、やっぱりリアルタイムで見ておくべき。
見られてよかった!

そしてIMAXは素晴らしい!
映画の予告編が素晴らしすぎて、予告観た映画みんな見たくなった。


                  


スイカもそろそろ最後(って、前回も書いたっけ?)。スイカとリンゴの組み合わせって結構レアよね。
160902_IMG_5268.jpg


                  


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『Roots of Kawaii 内藤ルネ展〜夢をあきらめないで』(名古屋三越)

160819rune_naito1.jpg160819rune_naito2.jpg2016.08.19 Friday
月曜日の「シンジカトウ・ワールド」に続き
名古屋三越で開催されていた内藤ルネ展に行ってきました。
この週は「カワイイ」モノをお腹いっぱい見た!と言う感じの週でした。
160819_MG_6645b.jpg
ルネさんと言えば、のちの「カワイイ」に多大な影響を与えた方。
何と言っても「カワイイ」のルーツですから!
イラストの世界にとどまらず、ファッションデザインの世界でも
彼は「VOGUE」などの先端のファッションを、日本人向けに上手く噛み砕いて
「カワイイ」に昇華させて紹介するという高度なことをサラリと
されておられたのですね。
160819_MG_6658.jpg
カワイイものイッパイ!
愛知県岡崎市生まれなんですね、内藤ルネさん。一体どこでこの感性がはぐくまれたんでしょうか。

残念なのは、初期の彩色原画が少なめだったこと。それには理由があって、まず一個目は、ルネさんの作画方法は特殊で
最終的な作品がいいものになればよいので、一枚の原画で最後まで仕上げるという感覚では無く
線だけを描いてコピーしたものに彩色して、またコピーして、そこに仕上げをしてという感じで
重ねることで仕上げて行ったそうなんです。
だから、最終的な全部手書きで仕上げた原画と言うのが存在しないんです。

また、ルネさんの時代はまだ、イラストレーターに原画を返却するということが少なく
出版社等で原画を紛失することがよくあることだったそうです。それは本当に残念ですねー。

今は原画は返してもらえるのが普通ですが、そもそも原画で納品することが少ないですしね。
私も、仕事ではデジタルで彩色することも多いので、ちゃんとした原画ってあまりないんです。
展示などでは、デジタルをプリントして見せてもあまり意味がない気がして
アナログで描いたものをお見せするようにしています。

初期の鉛筆画や中期以降の彩色原画はたくさん展示されていて、とても素晴らしかったです。
鉛筆や色鉛筆だけで、ものすごく存在感があるのに圧倒されました。
断髪の女性等、描きたいテーマがぶれることなく続いていて
それでも飽きさせないのは、絵を進化させ続けているからなんだろうな、と思いました。


                  


ルネさんの功績はすごくよくわかり、先日のシンジカトウさんと同じく(ルネさんの方が一回り以上年上ですが)
ごくごく初期は要望によって「ダサポップ」なものも描いていたということ。
そう言う仕事の中から、自分の世界を広げ、頭角を現して行ったことなどがよくわかり、有意義な展示でした。

まだ日本にパンダが来日する前に目を付けて、ルネパンダとして商品化したことは先見の明があったし
イチゴやサクランボを「カワイイ」ものとして認知させた功績は大きいですよね。
あと、ゴスロリのルーツだったのも!私は初期の「カワイイ」よりこっちが好きでした。
すみずみまで、ルネさんの世界観に溢れていました。
こんな風に世界観を展開させることが、自分にはできるかな、と考えてしまいました。

ルネさんいわく、時代が良かったと。
自分の突拍子もないアイデアを実現してくれたメーカーなどのバックアップがあり
それが当たったおかげでここまで来られたと。
そう言われると、本当に羨ましい時代です。
もちろん、そこにはルネさんのたぐいまれなる才能とセンスを認めさせたということがあったわけですが。

夢をあきらめないで。うん、あきらめなければ、夢はかないますよね、絶対に。


                  


ポートレートを拝見した時、何の先入観もなしに「この人、ゲイだな」と思いました。
160819rune_naito3.jpg
ルネさんがゲイの雑誌「薔薇族」の表紙を長年描かれていたことも初めて知ったのですが
ルネさん曰く「竹久夢二などが描いたような古臭い男性ではない男性を描く」という趣旨で描かれた男性像が
いかにも「本当のゲイの人が好きそうな」男性の絵でしたので、これはほんまもんやと(^^;

そしたら、亡くなる2年前の2005年に書かれた自伝の中で、同性愛者だということを
カミングアウトされていると知り、「おお!」と思いました。

いえね、私たちのようないわゆるノンケは、ゲイに好かれる男性って、線の細い美形だと思いがちなんですが
実際のゲイの方って、マッチョが好きな方が多いんですよね。

実はうちのオットは、かつては「ゲイに好かれそうな容貌」だと言われ
騙して二丁目に置き去りにしようなどと言う悪だくみを、影で仲間内からされていたそうなんですが
数年前にその仲間で、青山にあるゲイの男性3人組の経営する料理屋さんで飲んだとき(貸切)
男子10名くらいのうち、一番モテたのが、というか、唯一モテたのが、運送屋さん勤務のマッチョ男子だったんです。

(ちなみにオットは、一番年長(60代?)の和装のゲイの方と茶をすすりながら世間話で盛り上がり、その方から私は
「あんた、いい人つかまえたわね。この子は本当にいい子よ」と、太鼓判を押されたのでした(笑)
年季の入ったゲイから太鼓判!ある意味本当にありがたい。。。)


                  


随分とカッ飛ばしてしまいましたが、ゲイの方に失礼な発言等があったらすみません。
160819yaranaika.jpgと言いつつ、失礼な発言になるのかもしれませんが、ルネさんの描く
男性はそのまんま「やらないか」の世界だなーと思ったのでした。

そして、カワイイカワイイルネさんの世界を期待して行った身に
この「やらないか」コーナーは結構キツイものがありました。
これもルネさんの一部として、知ることが出来たと言う意味では
良かったとは思いますが。。。。


                  


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