7月も終わり。

170729_IMG_6141.jpg週末は名古屋駅からもほど近い、地元・円頓寺商店街の七夕祭りと有松絞りの展示へ。有松絞りの若手の方からいろいろお話を伺う。伝統と向き合うということについて考えさせられる。
   
大正琴の調べが美しくて、そこで落ち合った相手と、ビールとシャンパンで乾杯しながら、ヒミツの相談。。。
   
あの日、あの場所に行ったのは、この人と出会うためだったんだなぁ。。。と、会うのが二度目とは思えない、居心地いい時間をじっくり味わいながら、しみじみ。。。
まるで、恋愛の話みたいですが、相手は女性で、お仕事のパートナーになって下さるようお願いして口説いていたのでした。そういう意味では恋してるようなものかも。
  
名古屋市西区の下町は私のルーツ。良き時代の下町情緒にしばし浸った日。すごく強力なパートナーを得て、何かものすごく良い仕事が出来そうな気がしてきた!ただこの日の心残りは、お会いした方の素敵な浴衣姿を写真に収め損ねたこと!悔しい〜〜〜


                  


170731instagram_ol2.jpg7月最後の日は、ずっと気がかりだったことを、思い切って手放す覚悟を決めたら、すごくスッキリした日。あまりこうでなくては、という決めつけとか執着心を持ちすぎてしまうと、物事を見る目が曇ってしまいますね。意外と、そんなに本当に必要なことってないものです。

(左上)前回、写真を取り忘れて絵を描くと宣言した、渡り蟹のトマトクリームパスタとバーニャカウダ。話に花が咲き過ぎて、閉店を告げる声が。。。おいしく楽しい時間でした。
(左下)アンデルセン青山店が閉店になったそうですね。1970年からあったんですね!そんなに古くからあったのと、広島の会社だと、今回初めて知りました。経営悪化での閉店ではなくて、表参道の改修工事のためなんですね。
とはいえ、馴染みの建物がなくなってしまうのは寂しいですね。グループのリトルマーメイド含め、よく通い、マーガレットのシールを集めた記憶が。
名古屋駅の成城石井の近くにあるカフェデンマルクもグループ会社のお店なんですね。どおりでパンが美味しいと思いました。アンデルセンが、日本国内のほとんどのベーカリーで採用されている、顧客がトングを使用して商品をピックアップする販売方法の発祥なのだそうです。


                  


一般的に暑中見舞いはいつ送るとされているのか?

暑中見舞いのハガキを送る時期として、
「いつ出せばいいのか?」ということですが、
これにはいくつかの説があります。

夏の土用(立秋前、約18日)〜立秋の前日(8月6日)
夏の土用、立秋などは年によって違いますが、
2017年は7月19日〜8月6日です。
小暑(7月7日)〜立秋の前日(8月6日)
梅雨明け〜立秋の前日(8月6日)
以上3つが一般的に定められています。

“8月7日まで”というのは変わりませんが、
“いつから”出すのかというのが変わってきます。

また“残暑見舞い”については明確に時期が決められており、

立秋以降(8月8日)〜8月31日

つまり、立秋を超えると“残暑見舞い”になり、
遅くても8月中に送るのが一般的です。

                  


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