花冷え〜重版のしくみ・紙と電子書籍はどっちが得か

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2017.04.03 Monday
名古屋の桜はまだまだかと思ってたけど、休みを挟んで、いつもの道の花はすっかりピンクに霞んでいた。
急に降り出した雨に追われて、帰ろう。

雨だね、とメールしたら、うちの方は全然降ってないって。
名古屋も意外と広いね。

(この日東京はゲリラ豪雨で大変だったようです)


【今日のシアワセ】
チョコを食べ終わって、箱を解体しようとしたら、もう一段あった♡・:*+.\(( °ω° ))/.:+

思わず絵日記のネタにしちゃった。。。


                  


ユニクロや楽天に続き資生堂も… 英語公用化の流れで、あらためて感じる日本語の価値
https://citrus-net.jp/article/21420

各国語の90%以上を理解しようとすると、スペイン語やイタリア語では1500から1800語、フランス語では約2000語、英語は3000語、ドイツ語で約5000語、日本語に至っては1万語が必要とされているそうです。
また、日本語の擬音は、英語の5倍近くあるともいわれているそうです。
日本語がいかに難解な言語であるかということとともに、それほど表現が豊かということであり、日本人はそんな難しい言語を、生まれながらにして身につけているということです。

1万語覚えないと理解できない日本語ってカッコイイ。
とりあえず、イタリア語かスペイン語マスタしようかな、と思ったw


話し上手は嫌われる!〜大ヒット“伝達本”の落とし穴
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160314-OYT8T50102.html
話すよりもまず相手の話を聞くこと。相手に話してもらったあとに、「僕はこうです」「私もそうです」と話すというように、“相手→自分”の順番を意識して会話を進めるだけで、確実に好印象を与えることができます。

好印象を与える方法はその他にもたくさんありますが、なかでもおすすめしたいのは、感じのいいあいづち。「いいですね」「ぜひ」の好意、「同感です」「その通りですね」の同意、「本当ですか?」「面白い」の関心などのあいづちを重ねるほど、小さな好印象を積み重ねることになります。

「相手より話術を持っている」と感じたときこそ要注意。その話術を使うほど対等な関係ではなくなり、会話は盛り上がりません。むしろ、話術を使わないことで対等な関係を保つほうが相手との会話は盛り上がるものです。

それどころか、せっかく身に付けた話術も、話し相手によっては「エゴにしか見えない」という人もいるでしょう。話術を生かすも殺すも“自分次第”ではなく、“相手次第”。会話が一人では成立しない以上、「相手との対等な関係を保つ」という前提のもとに、「話術の出し入れをする」姿勢が求められます。

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Copyright © The Yomiuri Shimbun

確かにこれホントそう。しゃべるの面白い人で人気者って意外と稀有な存在だし
人気者はしゃべるだけじゃなくて、やっぱり人に話を振るのもうまいんだよ。


実は面倒な電子書籍
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20170304
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この話には続きがありまして、読んで行くと、えーそんなにめんどうなん?
と電子書籍に対する見方が、180度変わります。メカラウロコ。
ワタクシメの電子書籍も昨年印税が降り込まれましたが、本当にありがたいことだったんだなとしみじみ。。。

ちなみに、ちきりん氏も書いてますが、電子書籍は、出版社泣かせのシロモノではありますが、著者にとっては
なかなか悪くないものなんです。

と言うのも、紙の本が売れて著者に還元されるには、ある程度まとまった冊数がさばけて、重版がかかる必要があります。
重版が一度かかれば、定価1000円以上の本であれば、最低10万くらいはポンとはいりますのでありがたい話ですが
よほど勢いよく売れないと、昨今重版はなかなかされないので(現在は発行されてる書籍の2割程度と言われてます)
誰かが一冊紙の本を買っても、なかなかそれが著者に還元されるには遠いんですね。

でも電子書籍の場合は、定期的にある程度の金額(5000円とか1万円とかそんな単位)に達したら
即振り込まれるんですよ。ちりも積もれば山となる。当たればでかいけど当たらなければ何もない紙より堅実的。

まぁ紙が重版されることで、次の本が出しやすくなるので、紙の本が売れることは前提条件なのですが
電子の本も、著者にとっては悪くないですよと言う話、なのでした。


                  


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