電子書籍の印税。

161029_IMG_7261.jpg2016.10.28 Friday
ちょっとうれしい話。
アトピー本版元のPHPさんから封書が届き、何ごとかと思ったら
9月末までの電子書籍の印税が振り込まれるそうで!
電子書籍の場合、確かある金額に満たないと振り込みが
次回まで繰り越されるとのことだったので
あんまり期待してなかった(そもそも忘れてた)ので
少額とは言え、振込されるってうれしい!!!
イラストレーターにとっては、電子書籍って色々悩みの種なんだけど
漫画家にとっては、今後伸びしろのある分野なんだな、と改めて思う。


                  


161001IMG_6600.jpg40年以上生きてきて、生まれて初めてメガネをかけている。
残念ながら、シニアじゃないよ。
最近あまりに目が疲れるので、ブルーライト対応の
度なしメガネをしているのだが、
風邪防止用のマスクをしたら、メガネが曇るのだ!
みんなどーやって対処してるのかな。

なんか新鮮だわー。
ちなみに、こんなこと言うと石ぶつけられそうだけど
視力がソコソコあるので、コンタクトを使ったことがなく
経験できないのが、ちょっと残念だったりする。。。


                  


作家の太田先生のFBより
161029book_oota_sensei-1.jpg2016.10.29 Saturday
「本は生鮮品です。書店に並んだら一週間以内に購入してください。
でないと増刷は見込めないし次の本が出せません」 

本当にその通りなんですわ。。。
もし私の次の本が出せたら、「買ってやろう」と言う方は、ぜひ、次は一日でも早く
できれば、1週間以内に買って下さいね。出せたら、の話ですがwww
(ちなみに、私の本と言うのは、著者として出した本の話で
イラストだけを担当した本は、この件には該当しません)

FBはハロウィンバージョン。
161029book_oota_sensei-2.jpg


                  


昔々最初に働いていた商社では、営業マンを捕まえるのに、行きつけの喫茶店やルーティンの取引先をメモっておいて
この時間ならあそこかな?とあたりを付けて電話して呼び出してもらったりしたものだった。
もう20年以上前の話、ネットもケータイもなかった頃。。。
     
今は、営業マンの呼び出しも、ケータイどころか、LINEで済ませちゃう時代なんですね。
時代が進歩し過ぎて怖いわ。        
そんな私は頑なにLINEだけはやっていません。


                  


ワーキングママと一緒に仕事したら、負担増となるどころか、仕事の効率化がメッチャ図られ、上司の残業がなくなったという記事を読んで、素晴らしい!と感動しつつ、思い出したハナシ。

ワーママと言ってもイロイロだよね、と言う件。

2年ほど前に、とあるハウスメーカーで週3で派遣で働いていた時のこと。
   
そこの会社は、21時になると、全社の電源が落とされて残業不可能となるため、みんな時間内は必死でした。
お昼は社食でご飯食べてて、社員の人が気遣って私も誘ってくれたりしたんだけど
一人は独身女子で、もう一人は時短のワーキングママ。

独身女子は、21時までに仕事を終わらせるため、昼も30分くらいで済ませて「ごめんね、お先に!」と去って行くのが常。
で、決まって残ったワーママの方が「時短のせいで仕事を任せてもらえないし、いつも嫌味言われて立場がない」と
のんびりお茶を飲みながら、愚痴を言うのも常。。。。
そのワーママ仕事中も何となくウロウロしていて、時短だからその分時間内に終わらせようという気合は感じられず。
   
ワーママの言葉に適当に相槌を打ちながら、こう思っていました。
独身の彼女は21時まで時間があるのに、さらに昼休み削って仕事してるよ。
16時までしか時間がないなら、あんたも愚痴言ってないで、さっさと昼きり上げて、仕事すれば?
昼休みをちゃんと取れないことをよしとはしないけど、そのワーママの姿勢は、やっぱ間違ってるでしょ、と思うのでした。

てか、本気で彼女にどこかに行って欲しかったのです。
私は正直、お昼は一人で食べたかったのです。
特に時期的にお盆進行と重なり、イラストの方がとんでもないことになっていて、
昼も一人でラフのサイズ枠書いたり、ラフを描いたりしたかった。
そのうち彼女たちに見つからないように、コッソリ一人で食堂の隅っこを陣取って
一人でお昼を食べるようになりました。
   
みんないろんな立場や事情で仕事してる訳で、自分の都合だけ押し付けてはいかんよね。
出来ないハンデがあるなら、その分どこかでフォローする姿勢を見せなくては。
その会社は3ヶ月だけの短期の仕事だったので、当然意見など言わず、笑顔で去ってきましたし
彼女たちの顔も名前も覚えてないけど、どうなったんだろうなー。


                  


2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。


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