2004年5月18日（火）

鎌倉・雲母（きらら）

みなとさんのエントリーを見てから
鎌倉に行ったら、ぜひ食べようと決意していた（笑）きららの白玉。


みなとさんが何を頼んだのか、実は忘れていたのだけど(^^ゞポリポリ
結局同じ、白玉クリームあんみつにしていました。


愛らしい和のしつらえ。


添えられた一輪の花に心和む。
そのとき居合わせたお客さんのお花、全部違いました。
テーブルとは同じ花にならないようにも、気を配ってるようで。
わたしは、かなり渋めの紫のトルコキキョウ。


ふふふ。ちょっと「どーだ！」写真を。
本当は、黒蜜をかけてから撮ったほうが、おいしそうだったかも、とあとで思いましたが
わたし、あまり何もつけないで食べるのが好きで、このときも、白玉だけでまず一個。
次にあんことアイスと一緒にもう一個、そこで初めて蜜をかけたのでした。

白玉、おいし〜〜い！
こんなにしっかりと食感のある白玉って、初めて食べました。
噛むと、お餅の様に、ちゃんと形が残るんだもの！

蜜だけ、抹茶がよかったなぁ。←わがまま
黒蜜は、くせが強いと、ちょっと苦手なのでした。

ごちそうさま！と、満足して帰ろうとすると
「今、昆布茶出します〜〜」
とお茶が出てきました。


お茶を飲みながら、眺める外の景色。


お店の看板も、ほっこりいい感じ。


お庭には、カルミアが咲いていました。

余談：
　こちらのお店、10時半に開店ということで、ちょうどその頃に到着すると、
親子連れが待っていて、　まだあと20分かかると言われたそうです。
　でも、ドアが開いたので、開けてくれるのかと、待っていると
　「まだ今開けたところですから、20分ほどかかりますよ」
　という声。申し訳ないです、と言う言い方でもなく。
　でもぉ、10時半って書いてあったんだし。こちらは、そう思ってしまいます。

　わたしは、20分もココで時間をつぶすのはもったいないので、
先に知り合いの個展会場へ行くことに。
　（今日はそれがメインの鎌倉行きです）
　でも、親子連れは、そのまま待っていたようです。

　それでも、食べてみたかったので、お昼近くにもう一度行ってみました。

　きっと、味に自信があるのでしょう。愛想は、あまりないです（笑）
　でも、わたしが結構大きなカメラで、写真を撮っていたら
　「それは、どこのカメラですか？」
　と尋ねてきて、お話ししたり、昆布茶を出しながら
　「引き止めてしまって、ごめんなさいね」
　と言ってくれたり、それなりに、感じも悪くはないのですが・・・

　とにかく、この店には、11時以降に行きましょう（笑）


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