イタリアの写真家モレノ・モンティとマッテオ・トランチェリーニは、ニワトリが過小評価されていると考えています。二人は、この地味な鳥の本当の美しさを世界に伝えるために、「Chic!ken」というポートレート・プロジェクトを始めました。https://t.co/HClpBnDSEv pic.twitter.com/6pL7QcJ6Y7
— タイシテユリ 🎨 油絵画家 Yuri Tayshete (@Yuri_Painting) February 24, 2022イタリアのミラノを中心に活動している写真家のマッテオ・トランチェリーニさんは、小さいころから鳥が大好きだった。空を飛ぶのが夢だった。プロのカメラマンとなったある日、自分のスタジオでニワトリを飼うことを思いつき、品評会に行ってみた。
そこで出会ったニワトリと恋に落ちてしまったマッテオさん。仕事の相棒モレノ・モンティさんを巻き込んで、この夏ニワトリの写真集を出版することになったんだ。現在2人は写真集の出版に向けて、クラウドファンディングで資金集めを行っている。
ニワトリをこよなく愛する2人の写真家によるニワトリが主役の大型ビジュアル本『CHICken』が、クラウドファンディングサイトキックスターターで資金募集をしたところ、大人気となりあっという間に予算達成。販売化が決まった。
これまでに撮影された100種類以上のニワトリの写真の中から選りすぐりの62羽が掲載されており、いずれもランウェイを歩くトップモデルさながらの美しさ。
ニワトリってこんなにも多種多様で、端麗なんだなって改めて思い知らされた。やばい惚れそうだ。食べちゃいたいほどいとおしい。
モレノさんとマッテオさんによると、ニワトリにはモデルとしての天性の才能があり、自然に動くだけでポーズが優雅にきまるのだとか。
私の実家は田舎なので、幼少期、キジとニワトリとクジャクを庭で放し飼いしていたんだけども、ニワトリって結構なつくんだよこれが。後ろをついてこられるとかわいさ倍増。(ライターのusagiさん談)
References:CBC / Kickstarterなど / written by usagi / edited by parumo
【静岡新聞SBSからのお知らせ】
普通とは、奇跡だということ。
3月21日付静岡新聞朝刊にメッセージ広告を掲載。
普通にあたたかい気候。
普通にすごしやすい環境。
普通にやさしい人柄。
普通にお茶とみかんがある食卓。
それらは奇跡だったということ。
でも、忘れてはいけない。
争いはそんな普通のなかに隠れているということを。
一人ひとりの思いと行動が、
明日の平和につながっているということを。
普通とは、奇跡だということ。#静岡新聞SBS #静岡新聞 #あなたの静岡新聞 #SBS6ch #SBSラジオ #アットエス pic.twitter.com/EbyqcndZ3M
— 静岡新聞社【TEAM NEXT】〈あなたの静岡新聞〉の編集者/PR担当がつぶやきます (@shizushin_news) March 21, 2022
花鳥の間 - Kacho no Ma -
重厚な雰囲気に包まれた部屋
「花鳥の間」の名は、天井に描かれた油絵や壁に飾られた七宝焼が花や鳥を題材にしていることに由来しています。 かつては「饗宴の間」と呼ばれ、現在では主に公式晩餐会が催されるほか、記者会見の場として使用されています。
《見どころのご紹介》
◎四季折々の花や鳥を描いた七宝焼
木曽産のシオジ材の板壁には、四季折々の花や鳥を描いた楕円形の七宝焼の額が30枚飾られています。この七宝焼は、明治を代表する日本画の巨匠・渡辺省亭(わたなべ せいてい)が下絵を描き、七宝焼きの天才といわれた涛川惣助(なみかわ そうすけ)が焼いたものです。日本画特有の濃淡やぼかしの表現技法が見事に再現されており、七宝の最高傑作と謳われています。
◎晩餐の席を飾るにふさわしい天井画
格子形に組まれた天井には、フランス人画家が描いた油彩画24枚と金箔地に模様を描いた絵12枚が張り込まれています。四隅の絵には、狩りで仕留めた鳥や獣の姿が描かれています。
\最高傑作/#迎賓館赤坂離宮 の #花鳥の間 の壁には、30枚の七宝焼がが飾られています。この七宝焼は、渡辺省亭が下絵を描き、無線七宝を開発した涛川惣助が焼成したもので、七宝の最高傑作と謳われています。【写真:椋鳥に烏瓜】https://t.co/apR9Uuen0Z pic.twitter.com/djGN6xZt5y
— 迎賓館赤坂離宮 Akasaka Palace (@cao_Geihinkan) September 16, 2021
【TV】超絶テクニック切り絵集『切り剣』https://t.co/fVjAXICWST 著者の福田理代さんが昨日のテレビ東京「世界! ニッポン行きたい人応援団」でまたもや紹介。今や世界の憧れカリスマアーティストと化しているようです。https://t.co/TDsbKQGCIx pic.twitter.com/mlNzvulJ9k
— 国書刊行会 (@KokushoKankokai) June 8, 2021