8/2(木)〜8/15(水)束の間の健康生活

2007.08.20 Monday 11:11
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


「充分装丁に使えるレベルに達してると思うよ」
と言ってくださり、一瞬喜ぶがすぐに
「でもそう言う人間はいっぱいいるってことだよね」
と軽く突き落とされる。ごもっとも!なのだ。

「○○さん(先生が世に送り出された大作家先生)の表紙(文芸書)が描けるくらいに頑張ります。でも○○さんはもっとアクの強い絵が好きかな」
というと
「○○さんは結構好きなんじゃないかな」
と言ってくださって、お世辞でも嬉しかった。先生はダメなものは「全然ダメ」とおっしゃる方なので。

「作家に好かれそうだよね」
は?それは絵がですか?人間性がですか??
「小説は全然ダメだったけど、センスはいいよね」
せ、センスって一体何の??

と、そこで最初のほうの「図書館に行ったところ」まで覚えていてくださったことに戻る。「小説は最後まで書いてないからダメだよ」と先生はおっしゃった。

未完の作品というのは、本人が思う以上に、読まされるほうには、フラストレーションがたまるものなのだ。ワタシの作品は決して出来がいいものではなかったけど、それでもきちんと最後まで終わらせなければ、結局評価はできない、という事なのだと思う。

絵も、最後まで描くことが大切だとよく言われた。なのに、植物画の頃は、描いてるうちに花を枯らしてしまい、未完になってるものがどれほどあるか。
それは教えてくださる先生方に対して、とても失礼なことだったのだな、とあらためて反省する。

それと考えさせられたこと。今の話をリアルタイムで書くのはよくない、らしい。作家は、たとえブログでも、ヒトに読ませるものは少しタイムラグをおく、ものらしい。そんなわけで一週間遅らせてみた。

先生とお会いできたのもうれしかったけど、飲み会自体が、懐かしい顔がいっぱいで、ほんとおもしろかった。
「あなたいつもポルノ書いてた人だよね」
と幹事のおじいちゃまに言われてショック。書いてませんっっ!!(涙)。しかしそのおじいちゃまに
「えっと、船上パーティーの話書いてらっしゃいましたよね」
「いいや」
「あ、お孫さんの話でしたっけ?」
「孫はいないんだよ〜」
ととんちんかんなことを言って固まらせたワタシ。そんな失礼なワタシなのに、おじいちゃまは
「ありえないけど、ボクが本出したら、あなたにイラスト依頼するからね」

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[Serene Bach 2.24R]