ジョン・バー二ンガム絵本原画展

2008.02.26 Tuesday 16:31
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


            image[080216j-burningham2.jpg]また、写真の上にセルを載せて絵を描いたり(くものこどもたち)、ちぎりえと組み合わせたり(ねんころりん)、手形とイラストを合わせるなど、異質なものを組み合わせることに積極的にチャレンジ。
けれど決して奇をてらったものではなく、基本的にやさしく温かく、素敵な世界が広がっています。見に来てよかったねぇ、と思わず何度も言いながら見ていました。

おかしかったのは『ガンピーさんのふな遊び』で、最初若そうに見えたガンピーさんが、乗せてあげた動物たちが暴れて川に投げ出されたとき、帽子が取れてつるっ○げだとわかり
「ガンピーさん意外とおじいちゃん?」
などと話していたら、当のバーミンガムさん自身とまったく同じ髪型で
「ボクの外観はどんどんガンピーさんに似て来ている。彼はボクの未来(○げる事?)を暗示しているかのようだ」
と本にも書かれていたこと。ちょっとせつないですが。

ガンピーさんのアニメーションが日本で制作され、それを見ながら、バーニンガムさんは良い出来だと喜んでおられてうれしかったな。(日本人として)

子供の頃トレーラーハウスで暮らす事の多かった彼は旅行が大好きなようで、80日間世界一周の絵本を手がけた事で、彼自身も世界一周旅行に出ます。
その中には日本も含まれていて、コラージュされたものの中に、乾バナナ(中南米産)というシールもあってちょっとうけました。日本人的には浮き上がって見えてしまうコレも、外国人にはオリエンタルで、ファンタスティックに見えるんでしょうかね。

インタビューによると、最初は絵本作家になるなんて思いもしてなくて、偶然久しぶりに再会した友人が絵の学校に行くというので
「そういえば自分も絵を描くのは好きだから行ってみようかな」
と思ったのだとか。得てしてそんなものなのかもしれませんねぇ。   

とにかく動物たちの表情が魅力的で、会場限定でネコのポスターがつくというので、図録代わりの彼の本を買ってしまいました。¥3000近くしたけれど満足。

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