サントリー美術館開館記念特別展「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」

2008.03.21 Friday 17:55
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ



晩年の彼の作品は精彩を欠くと言われていますが、馬の絵のデッサンの確かさなどは当たり前ですが見事です。
この作品展自体が晩年のロートレックに焦点を当てているので、途中見たヴィデオに登場した少年の頃の絵などは登場せず、ちょっと残念。

しかし、19世紀末、パリが一番輝いていたベル・エポックの時代に、モンマルトルの歓楽街の中を駆け抜けるように生きた、彼の短い生涯を垣間みるには、とてもいい展覧会だったように思います。

Wikipedia ベル・エポック
◇ベル・エポック
ベル・エポック(Belle Epoque 仏:良き時代)とは、厳密な定義ではないが、主に19世紀末から第一次世界大戦勃発(1914年)までのパリが繁栄した華やかな時代、及びその文化を回顧して用いられる言葉である。
19世紀中頃のフランスは普仏戦争に敗れ、パリ・コミューン成立など混乱が続き、第三共和制も不安定な政治体制であったが、19世紀末までには産業革命も進み、ボン・マルシェ百貨店などに象徴される都市の消費文化が栄えるようになった。
1900年の第5回パリ万博はその一つの頂点であった。
単にフランス国内の現象としてではなく、同時代のヨーロッパ文化の総体と合わせて論じられることも多い。
また、ベル・エポックと対比して、1920年代をレ・ザネ・フォル(Les Annees Folles 狂乱の時代)と呼ぶことがある。


ロートレックとは はてなダイアリー
Toulouse-Lautrec(1864-1901)。

本名、アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック。

19世紀後半−20世紀前半のフランスを代表する画家。
写真は、当時流行しはじめた写真に興味を抱いたロートレックが、フォトモンタージュしたもの。

ルソーの著作にも軍人だった先祖の名前が見られる、名門・トゥルーズ伯爵家に生まれる。実家はトゥルーズから車で一時間ほどの距離にある「赤い町」アルビにあった。地方貴族にありがちな、近親結婚がくりかえされた結果、(父母ともいとこの関係にある結婚だった)が原因になったのか、アンリは幼少時からあまり壮健ではなかった。

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