ゴス展

2008.03.23 Sunday 18:35
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


むしろ、それらゴス/ゴシック的な表象の中に、世の中の保守的な趨勢から逸脱していこうとする者たちにとってのリアリティを認め、その攻撃的に見える表現とは裏腹のイノセントさ、儚さが隠されているといえよう。

翻ってみれば、ポップ・カルチャーにおけるゴス/ゴシックもまた、今や単純なスタイルを超えて、ある種の生き方を示す用語としても機能している。
タトゥー、ピアッシングなどの身体改造、死や病に向けられる視線は、単なる趣味ではなく、保守的な世界に立ち向かおうとする自己表現のありようそのものなのである。

本展では、世界的な活動を展開する6組のアーティストによる立体、絵画、映像、写真作品、約200点を通じて、現代美術におけるゴス/ゴシックを紹介する。現代美術の領域で高い評価を受けている彼らの作品は、若い世代を中心に世界的な共感を呼ぶゴス/ゴシックの本質について、あらためて考えるきっかけを与えてくれるに違いない。

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