永井荷風のシングル・シンプルライフ

2008.04.05 Saturday 16:24
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ



それにしても、作家の生活にスポットを当てる展覧会というのもありそうでなく、とってもおもしろいですね。絵も画家の人生を照らし合わせてみると、思いがけない側面が現れて、ぐっと絵画鑑賞が楽しくなりますが、作家はなおのこと、ですよね。
 
image[080323nagai3.jpg]館内には荷風人形や荷風の使っていた小物などがたくさん展示されていました。
こんな風に写真を撮ることのできる場所も。

二回の常設展では、からくりなどが見られ、ちょうど時間的にタイミングがよく、見ることができました。
萩原朔太郎『猫町』
image[080323nagai2.jpg]


image[080323roka_park0000.jpg]近くの蘆花恒春園にてお花見を楽しみました。

ここの桜はソメイヨシノではなく、高遠コヒガン桜といって、甘いピンクのかわいらしい花でした。
長野の高遠では、まだまだ見頃は先ですが、関東ではソメイヨシノより早く見頃を迎えるということで、東京にソメイヨシノの開花宣言が出された翌日に、この花はすでに見頃となっておりました。

文学少女っぽいいでたちで出かけてみましたが、足元だけちょっとロックテイストに。全体的に英国風が好きらしいです、わたし(聞いてないか(笑)。

プレスリリース
『ふらんす物語』『?東綺譚』や日記『断腸亭日乗』などで知られる永井荷風は長い間、愛読者たちに熱狂的に支持されてきました。
また荷風は、作家や評論家たちによってさまざまな視点から論じられてきた特異な作家でもあります。そのいっぽう、荷風は専門家や愛読者以外にとっては一般的に遠いひと、のイメージを越えることはなかなかできない存在でもありました。

そんな中、画期的な荷風論が2005年に登場しました。持田叙子の『朝寝の荷風』です。持田氏は、現代社会に生きる人々の共通点を多く持つ先駆者(しかも現代女性との共通点の多いこと!)としての荷風像を論じ、「荷風文学には、今を生きる人々にとっての多くのヒントがある」と提言しました。

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[Serene Bach 2.24R]