映画「スティーラーズ」

2015.02.06 Friday 18:57
陽菜ひよ子


image[150206my365_n.JPG]今日は久しぶりのファミレスで2人ワークショップ。何だか、自分でも絶好調で、いいアイデアがポンポン出てきて、フガフガ状態。懐かしの「動物のお医者さん」に出てきた、犬ぞりの「やるぜやるぜ」って大騒ぎだったハスキー犬に、こう言う時の私はそっくりだ。

先日から、モヤモヤした気持ちが消えなくて困っていたのです。うれしいことはすでにあったはずなのに、なぜ?だったのですが、昨日、とある朗報事があって、現金なもので、最近ずっと心の奥に詰まってたようななにかが取れて、スッキリクリアーになってしまったのですた。それでわかったよ。ああ、私はこの知らせを待っていたんだってね。

その後も、やっぱりすごくうれしくて、ああやっぱり、人から与えられたものではなく自分の意思でやりたいと思ってたことがかなう時には、さらに喜びは高まるのね、と思ったりしたのでした。

意味不明ですが。


           image[IMG_7833.JPG]image[IMG_7835.JPG]年末あたりから、夜寝る前に、よく映画を見ています。

オットはサスペンスとかホラーが好きで、夜怖いのはイヤー!とビビっていた私。その昔、「28日後」と言うゾンビ映画は、夜見られなくて、翌日の昼間に見なおしたことがありましたが、先日も「バイオハザード」をうっかり夜見てしまい、アドレナリン上がりまくって、眠れなくなりました。。。

ゾンビものは、心霊物と違って、トイレ行けなくなるとか、そう言う怖さではないんですけどね。

んで、『ウォーキングデッド』本国アメリカのみならず、世界中で大人気のテレビドラマ。2010年からスタートして、現在シーズン5前半が終わったところ。今更ながらはまってます。

これはもう、ゾンビドラマじゃないですよね。人間ドラマです。みんなそれぞれに心に闇を抱えていて、それを悩み、克服しながら、荒廃した世界で、いかに人間らしく生きて行くか。

ゾンビより怖いのは人間の中の「悪」で、いろんなタイプの「悪」や、悪ではないけれど、自分たちの身を守るために、切り捨てねばならないものたち。人間性を失うことなく、どこまで残し、どこを切り捨てて行くか。

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