アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂 幸太郎

2009.02.21 Saturday 23:36
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


image[090221ahirutokamo.jpg]久しぶりの読書記録。
書くのは久しぶりだけど、読んでいなかったわけではなくて。
この本も、まだ池袋の家にいた頃に読んでいたので、
おそらく、「死神の精度」のあとの6月頃。


冒頭の「本屋襲撃」部分のみが、
あらすじとして読者にはインプットされているが
その原因となった二年前の出来事と、交互に違った視点で描かれていく。

冒頭の本屋襲撃を含む現在は退屈で
二年前のほうに急速に引き込まれていき
続きが気になって気になって
途中でやめることができなくなってしまう。

伊坂作品はどれもおもしろいけれど、途中でやめられなくなったのは
本書が初めてで、そういった意味ではおすすめかも。

ただ、のっけからペット虐待という重苦しいテーマが出てくるので
拒否反応を示す人も多いと思う。そもそも伊坂作品は闇社会の
どす黒い描写が結構多いので、読みながら憂鬱になったりもする。

それでもやめられないんだけどね。



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