連休のお仕事と世代をつなぐということ。

2015.09.20 Sunday 20:52
陽菜ひよ子


普通でいたいと綱渡りの綱に、必死にしがみついて、その危うさゆえに
さらに自分に自信が持てずに来たのだけど

今こうして、結局普通とは外れた人生をどうにか歩いてきたことで
もしかしたら、若い人に何か語ることができるようになったのでは、と思う。
そう思えば、外れまいと悩んだことも、結局外れてしまったことも、全ては無駄ではなかったのだ。
時世にムダなんて無いのよね、とつくづく思う。

自分の子を持つことがかなわなかった分、うちの子よその子と区別することなく
若い人や子供は、どの子も本当にかわいいと感じる。
今はそう感じることが出来ることに、幸せを感じる。


このブログを今読んでくださっているのは、何歳くらいの方なのだろう。
若い方もいらっしゃるのかな?
普段はあまり読み手を意識しないで書いているこのブログだけど
今日は少しだけ意識して書いてみた。

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