TORAJA COFFEE
2015.09.23 Wednesday 20:46
陽菜ひよ子
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ティム・バートンの展示の感想を読み返して気付いたこと。
マグリット好きは、文系なのかも?
マグリットの絵画は、画家自身の言葉によれば、「目に見える思考」であり、
「言葉とイメージ」の問題を追求したマグリットの作品は、
ミシェル・フーコーのような思想家にも発想源を与え、
広告やグラフィックアートの分野にもその影響が見られるなど、
20世紀の文化に与えた影響は大きい。
本来、タイトルや添えられたマグリットの言葉を噛みしめて
噛み砕いて味わわなくてはいかないのだろうが
イチイチ難解で、めんどくさくなってしまったのよね。
ティム・バートンの作品は、彼の映画を知らなくても楽しめた。
私は絵だけで完結できる作品が好きなのだ。(バカってこと?(^e^;)
とはいえ、作品の背景を感じることで楽しむポップアートのような
モダンアートも好きなんだけどなぁ?
たぶん、体力のある時に限る、のかもなぁ???
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