2011.10.31 Monday 11:29
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ
男性は美しい女性を見た後に自分の彼女を見ると、「あまりイケていない娘だな」と彼女の評価を下げてしまう傾向があります。この女性にとっては恐ろしい男性の心の動きを初代『チャーリーズ・エンジェル』(海外ドラマ)に出演した美女の代名詞ともなった女優ファラ・フォーセット・メジャーズの名前にちなみに「ファラー効果(http://cobs.jp/love/daijiten/2011/06/post-42.html)」と心理学では呼びます。この残酷な心理に女性はどうやって立ち向かっていけばよいのか、恋愛に関する本を数多く執筆する、内藤誼人(ないとうよしひと)先生にお伺いしました。
美人を見た後は、ルックス評価が急下降する?
「美しい女優が出演するドラマやグラビア雑誌を彼が見ていたら、部屋を出て行くなど、彼の目の前からいなくなるようにしましょう。ファラー効果は、美人な女性を見ると、その女性が基準になり、目の前の相手がその基準からどれだけ離れているかを評価することで起こります。よって比較対象がいなければ、正当に評価されます」(内藤先生)
内藤先生の発言を踏まえると、意中の男性を含めた数人でグループデートをするなら、美人の友達は連れて行かない方がファラー効果も起こらず、自分の魅力も正当に評価してもらえる可能性が高いといえます。美しい人を自身に近づけない方が無難なことは、こんな恐ろしい実験データによっても裏づけられています。
「女性は、近くに美しい女性がいると、自分をダメだと思い込んでしまうという実験データがあります。カナダにあるライアンソン大学の心理学者ステファン・ハントが女性大生76名に対してある実験を行いました。半分のグループには細身で魅力的な女性が出てくるビデオを見せ、もう半分には何も見せませんでした。その後で自分の外見に50点満点で点数を付けさせたところ、ビデオを見たグループの平均は25.47点、見なかったグループの平均は36.79点になりました。美しい女性を見たグループは自分で自分の評価を下げてしまったのです」(内藤先生)
可愛い!と思わせるには、心理学効果を逆手に
キレイな人を彼の目の前からすべて除外するなんて、大自然しかない無人島にでも行かないと難しそうです。そこで内藤先生にファラー効果を逆手に取った裏テクがないか聞いてみました。
「人間というのは、最初に見たものが基準になり、次に見たものへの評価は、最初との差になります。だから彼とは、ファッションやルックスがあまりイケてない女優が出演するコメディドラマや芸人が出演するTVを観てはいかがでしょうか?」(内藤先生)
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