ポーランドポスター展
2013.01.06 Sunday 12:35
陽菜ひよ子
右の写真っぽいのですら、動きとか何とも言えないユーモラスさ。
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そして今回、とにかく大好きになったヴェルデマル・シフィエジ。
この色遣い!
このライオンの輪を鼠がくぐるように指示しているのが風刺的だと言うのだけど
ライオンってのはソ連のことなのかなぁ?などと想像・・・
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この2枚と右下などは数色しか使ってないのにそれを感じさせない素敵さ。
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そしてもちろん、こんなカラフルな作品も素晴らしい訳で。
左のこの作品はキュビズム的なのだそうだ。キュビズム、人気あるなー。
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特に目に飛び込んでくるインパクトが勝負なポスターにおいては
色って本当に大事なのだよなーと思った。
この二枚は特にお気に入り。アメリカ映画「サンセット大通り」(1957)と
あまりにも有名な「ガリバー旅行記」をアメリカで映画化した
「ガリバーの大冒険」(1963)
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ご本人もかっこいい♡そしてまだご存命なのねー。
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ユゼフ・ムロシュチャク。
決して好きな作品ではないけれど、ポスターとしてのインパクトを考えると
いい作品なんだろうなーと思う。
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