6回目のお誕生日。

2013.02.10 Sunday 16:35
陽菜ひよ子



主に放射線関係で驚いた話がいくつか。

広島の原爆患者を診たことで有名な肥田医師であるが、ご自身は
早寝早起きとみそ汁と塩分の多い食事で被爆から身を守ったと言っているが
実際は、輸血して全部の血を入れ替えてるんだそうだ・・・・
マジすか?


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つまりは、被ばくした血液によって、身体は衰弱していくということ。
リンク先を読むと、今後は輸血も危険なものになってくると考えられる。


あと、これはチダイズムで読んだので、信憑性の高い話。

高線量被ばくと低線量被ばくでは、ダメージを受ける遺伝子が違う。
高線量被ばくでは、ガンになる確率は上がるが、低線量被ばくでかかる確立の
増える疾患も数多くある。

ロシアでは、ある一定の人のグループごとにデータをとって研究。

・リクビダートル(一度に高線量被ばくを浴びた人)
・線量の高い地域から避難した人
・低線量被ばくする地域に住み続けている人

この人たちの子供たちのデータを取ると

・高線量を一度に浴びた人より、低線量被ばくする地域に住み続けている人の
 子供の方が病気になりやすい。
・逆に、一度に高線量被ばくをした人の子供の方が、先天性の異常が多い。

だから、これから子供を産む予定のある人は、絶対に高濃度の地域に住んだり
除染作業などに従事しない方がよい。

被爆をした人の子供が皆、病気になるわけではないが、環境に左右されやすく
化学物質などに汚染されて地域に住むと、病気になる確率があがる。

チダイさんは、最近いろんな人の講演に脚を運んでいるそうだが
木下黄太さんに自己紹介したら、当然チダイさんのことはご存知で
「こういう活動って、デメリットしかないだろう?」

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