『アカペラ』山本文緒

2013.04.08 Monday 23:16
陽菜ひよ子


「こないだの対決で負けたからだよ」
と茶目っ気たっぷりにおっしゃったそうだ・・・


円頓寺商店街の喫茶店「散歩道」でモーニング。平日でもほぼ満席!
おばちゃん(おばあちゃん?)パワー炸裂でした。
見た目ごくフツーの喫茶店ですが、コーヒー美味しいの!

円頓寺(えんどうじ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E9%A0%93%E5%AF%BA
名古屋市西区那古野(なごの)にある長久山圓頓寺の門前町として
広がっている商店街。

市道江川線を境に円頓寺通(円頓寺商店街)と円頓寺本町通(円頓寺本町商店街)
に分かれている。
本町通の西には西円頓寺商店街もあって西端は名古屋駅にほど近い。

明治時代、東海道本線の開通に伴って、町の西方に日本陶器や豊田紡織などの
工場が立地し、市街地の拡大によって商店街も市道江川線の西側へ押切線まで
伸び(現在の本町商店街)、南側も志摩町商店街(現在の那古野2丁目)の地域まで
広がった。

1911年(明治44年)、町の東端付近に名鉄瀬戸線の終点である堀川駅が開業。
また、1913年(大正2年)には名古屋電気鉄道の江川線(後に名古屋市電上江川線)が
開業するなど交通至便であり、多くの利用客で賑わっていた。

1932年(昭和7年)の調査では飲食店・食料品・家庭装飾品・日用品を扱う店が
大半で、瀬戸線・江川線の利用者や工場勤務者を主な顧客とする食品・衣服・
日用品の市場であり、古くからの商家が集まる市西北部唯一の盛り場として
特に夜間に賑わいを見せたという。

昭和30年代まで賑わった円頓寺界隈も、堀川駅と市電の双方が廃止された後は
衰退の一歩を辿っていたが、名古屋城の城下町の雰囲気が残る四間道(しけみち)
地区と共に「名古屋駅からの徒歩散策コース」として近年脚光を浴びている。

同じく名古屋の下町商店街として全国的な知名度を誇る大須と比して集客面では
劣っているが、昭和30年代から続く「円頓寺七夕まつり」や「中日ドラゴンズ
応援ビールかけ」(優勝時)のほか、着物姿の客にサービスする「円頓寺・
四間道界隈着物日和」、フリーマーケットや骨董品から大道芸人など各種の

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