ドラクロワからムンクまで 〜19世紀ヨーロッパ絵画の視点

2004.08.06 Friday 11:46
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


image[040707nagoya_boston1.jpg]もう一ヶ月近くたってしまいましたが、7/7に名古屋のボストン美術館に、『ドラクロワからムンクまで 〜19世紀ヨーロッパ絵画の視点』を見に行きました。名古屋ボストン美術館は、米国ボストン美術館と提携して運営されている美術館です。今回も、本国のボストン美術館のコレクションから、展示されています。4月から開催されているこの展示会も、9/12(日)まで、あと約一ヶ月を残すところとなりました。

全体的には、少ーし物足りないような気がしてしまいました。点数?それとも、企画?ちょっと、パンチが弱いような、そんな印象を受けました。個々には、いい作品がたくさんあったのですが。MOMAやイメージをめぐる冒険の際にも書きましたが、最近の展覧会の傾向として、『〜派』と呼ばれる美術の流れでくくるのではなく、その絵画が本質的に訴えようとしているものを捉え、時代や流派を超えて、表現されているものを、ひとつにまとめようとする展覧会が多く見られます。

19世紀という限られた時間ではありますが、本展覧会も、そのひとつであるといえると思います。第一章・古への憧れ 第二章・東方への憧れ 第三章・現実を見つめる 第四章・近代生活を見つめる、の四つのパートに分かれて展示されている絵は、時間を超えて、強い想いを訴えてきます。以下は、4つのパートごとの感想です。いつもながら長いです。




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