ジョン・レノン・スーパーライブ2005

2005.10.11 Tuesday 12:44
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


奥田の民ちゃんは、黙ってるとただのオッサンなんだけど、歌うとめちゃかっこいい。 「A Hard Day's Night」「Dizzy Miss Lizzy」をノリノリで歌っていた。ビートルズ愛用のギターを抱えて。あとラストで、みんなの先頭に立って「Happy Xmas(War Is Over)」を歌ったのが良かったなぁ。

でも誰よりも圧巻は、キヨシローでした。さすが。超派手なマントで現れて、しかもお付の人に脱がせてもらって、最後に着せてもらって、なぜか肩をポンポンと叩かれ、(ねぎらってもらってるのか?(笑))笑いを取ったものの、歌は最高。他のみんなは、英語で歌ってたのに、キヨシローだけは、独自の解釈で、日本語に訳した「Imagine」を歌った。それが、どうしようもなく心を打って、涙があふれてきた。

オノ・ヨーコは、昨年現代美術館の個展に行って、かなり感動したんだけど、パフォーマンスは怖かった。なんというか、やっぱり前衛アーティストって、どっか壊れてるんだな、と言う感じだ。 あとはLOVE PSYCHEDELICO、Puffy、Bonnie Pink、小柳ゆき、とっても懐かしい杉真理(バカンスはいつもレ〜イン♪)よく知らないけど、曽我部恵一、押葉真吾、 ナレーションに小泉今日子、プレゼンターに宮本亜門と言うメンバー。 女性ボーカルの豪華競演と言う感じだけど、小柳ゆきが一番うまいって思った。オノ・コードと言うライトをみんなで最後に点灯したんだけど、光の海みたいで、
すごくきれいだった。感動的なライブでした。

途中、ジョンとヨーコの生活を撮影したVideoが流れていたんだけど、「ずっと一緒に年を取って行こうよ。僕たちは本当に愛し合っているんだから」ふたりの幸せそうに寄り添って歩くシーンのその直後の、ジョンの40歳での死、と言う言葉に、やっぱり涙が止まらなくなってしまった。それでも、ジョンの遺志を継いで生きているヨーコは、本当に素晴らしい。私のチケット代が、世界中に作られる学校の一部になっているのだと思うと余計に、このライブに行って、本当に良かったと思うのだ。

今の世の中にジョンが生きてたら、なんて思うんだろう。全然戦争は終わらないじゃないか!と言う言葉が胸に刺さった。あの2001.9.11のテロのあと、アメリカが報復しようとしていた9.23に、新聞に「War Is Over If You Want It」の前面広告を出したのが、オノ・ヨーコだったそうだ。音楽ってあまたの芸術の中で、一番魂が宿ると言うか、五感をダイレクトに刺激するので、一番ピュアになれる気がする。

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