2012.07.29 Sunday 22:40
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ
マックス・エルンスト−フィギュア×スケープ
エルンストの作品には、人や天使、動物、植物、そして怪物のような不思議な存在…と、様々なフィギュア(像)が登場します。彼らはコラージュやフロッタージュといった偶然が多分に介入するプロセスを経て生まれているため、同じ名前で呼ばれていても、作品ごとにその姿がガラリと変わります。このフィギュアたちはどこか一定の人格のようなものを備えた、キャラクターのようにも見えます。
シュルレアリスムを代表する画家のひとりとして知られるマックス・エルンスト(1891-1976)。本展では、このシュルレアリスムという枠を一旦外し、エルンストの作品の「フィギュア」と「風景」という二つの重要なファクターに注目することで、エルンスト独自の関心のありようを探ります。
会場
愛知県美術館
会期
2012年7月13日(金)〜2012年9月9日(日)
会期
2012年7月13日(金)〜2012年9月9日(日)
料金
一 般 当日 1,200円 前売・団体 1,000円
高 大 生 当日 900円 前売・団体 700円
中学生以下 無料
※団体は20名以上。
※前売券販売期間: 7月12日(木)まで
イベント開催中の休館日
毎週月曜日[ただし、7月16日(月・祝)は開館]、7月17日(火)
マックス・エルンスト(1891-1976)は、これまで我が国では主にシュルレアリスムを代表する画家のひとりとして紹介されてきました。本展は、そうしたシュルレアリスムという枠を一旦外し、エルンストの作品を「フィギュア」と「風景」というモチーフから検証し直すことで、エルンスト独自の関心のありようを探り、現代の日本人にとってエルンストの芸術はいかなる意義をもつのかを明らかにしようとするものです。エルンストの作品には、人や天使、動植物、怪物的存在など、様々なフィギュア(像)が登場します。彼らはコラージュなどの偶然性を含む制作過程を経て生まれているため、ひとつのコラージュ小説の主人公であってもその姿は一定しません。こうしたエルンストの変幻自在なフィギュアの成り立ち方は、ルネッサンス以後の西洋美術における人体像が、現実形態を計測して抽出された一定の理想像に基づくこととは対照的です。
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