「宇宙の眼を描く」講習会・2
2015.05.17 Sunday 23:59
陽菜ひよ子
あとま、前回も感じたのですが、こんな感じで人前で講評を受けるというのは要するにプレゼンなわけで、それは、空気感が大事って言うか。絵で人を引き込むことも大事だけど、プレゼンの仕方でその場の人たちの心をつかんで引き込む力ってのも、大事だなーと思ったりもする。一度この人ダメって思われちゃうと、その印象ってなかなかぬぐえないし、自分でも萎縮しちゃうし。と、いろいろ勉強になりますね。今回がこの講習&展示3回目のMさんが「今までで一番個性的」と仰ってて、今後が楽しみです!
image
実はこのワークショップの前に、ある方とお会いして、2時間半も私の絵について、お話した後だったので、へとへと。でも、すごくいいお話につながりそうだったので、この日はホントやり切った感じ。オットと落ち合って飲んだビールが美味しかった!
image
参加メンバーの陽菜ひよ子です。2回目のワークショップは楽しかったです!迷う部分もありつつ持って行ったのですが、結果、自分の絵でいいんだ!と思うことが出来たので。初回のワークショップでは、自分の遅れ具合に焦りを感じましたが、今回のおかげで、人と自分を比べることなく、むしろ皆さんの作品が楽しみになってきました。先日担当デザイナーさんと初打合せをして、諸々方向性も決まりました。あとは描くだけ!ですね。私は私の「宇宙の眼」を表現できたら、と思います。オープニングの日を楽しみにしています!
(5/23追記:老若男女世界文学全集装画展Vol.8 "宇宙の眼"を描くFBページへ寄稿した文章)
[7] <<
-
-
<< 憧れの人。
吉井和哉 YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015@NHKホール >>
[0] [top]