IQ121だった私。天才やん?→違う。

2013.11.04 Monday 00:01
陽菜ひよ子



ENFP型はくつろぐのが苦手である。急に思い立って何かを始め、興が乗ってくると、時間の観念がなくなり、疲れを忘れる。とことん疲れるまで熱中する。だから、時には体調を犠牲にしてまで、休みを取らない。


親子関係
ENFP型の親にとって、家庭はおもしろくて創造的な探求ができる遊びの場である。家族一人ひとりの個性や違いを認めてやらねばならないと考える。家庭の雑事も遊びにして、やりがいのあるものにしようとする。やらなければいけないことがあると、(退屈なことだったら)後回しにするか、(おもしろそうだったら)みんなでやるべきだとする。ENFP型の家は、近所の人や友人たちのたまり場になる。

子どもがENFP型でない場合は、にぎやかな社交好きと誤解するだけでなく、そんな親の子どもっぽい行動に困惑するか反発する。ENFP型の子どもは、親にとって楽しみだが、ときに心身ともに疲れさせる存在になることがある。身のまわりのものはなんでも遊びの道貝になり、その日によってなりきる人物が違う。

たとえば、立ててある掃除機をラジオのマイクロフォンに見立てて、ディスク・ジョッキーになりきる。翌日は、木の上に小屋を作って、建築家や塗装屋やインテリア・デザイナーになる。それを親にほめたり手伝ってほしいとせがむので、子どもは楽しく遊んでいるのだが、親にしてみればあわただしい思いをさせられる。勉強も、ほかのことと同じで、創造的な冒険であり、うまくやれたらほめてもらいたがる。

人のご機嫌取りがうまい。教師や級友に好かれたいし、好きになりたいと思う。ENF型なので勉強はよくできるが、おもしろいことにテスト嫌いである。授業中はよくできるし、教科書もよく理解できる生徒でも、「正しい」答えが一つしかない客観テストを苦手とする。そのかわり、自分の知識をまとめて書けばよい作文のテストは得意である。

適職:理学療法士・教師(美術や演劇)・作家・芸術家・芸人・心理学者・聖職者

これ、後半が当たってる!答えが一つしかないテストは昔から苦手だった。国語なんかは特に「主人公からするとこれはこうかもしれないけど、わきのこの人からしたら、こんなんこーなんじゃないの?」的なことをつらつら書くのは大得意だったわー。

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