2013.10.20 Sunday 11:35
陽菜ひよ子
重要なのは、今から来るべきそのときに備えておくこと、そしてその暁には、会社員時代のプライドの一切を捨てることだ。
その覚悟さえ決まれば、次の一歩は意外と簡単。これから親しくなるかもしれない人への挨拶をしてみてほしい。
『隣人の時代〜有縁社会のつくり方』(三五館)著者の一条真也氏はいう。
「孤独死予備軍には共通項があって、友達がいない、社会参加をしない、何事にも関心をもたない……とナイナイ尽くしです。実はこれをアルに変える画期的な方法が一つある。挨拶をするということです。近所の方をみたらとにかく挨拶。これだけでオセロの黒が一気に白になるように世界は変わるものなんですよ」
※週刊ポスト2013年10月25日号
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