コラムニストひよこ。

2013.09.28 Saturday 21:01
陽菜ひよ子


image[IMG_2601.JPG]二色って結構楽しい。私はよく色がキレイと言っていただくのだけど、だから色に頼らず描けるようになりたい。


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今日なんてもうほとんどライター業のようなものだ。ずっと鳥原稿と格闘してたし。ていうか、今後は肩書に「ライター」もしくは「コラムニスト」なんて、書いちゃってもいいかななんて思う。先日買った雑誌にもカメラマンとライターと編集者を募集していて、二人で組んで応募する?なんて話していた。

(たまたま見ちゃった某アメブロの痛い絵描きさんが、いつのまにかセレブっぽい感じの本を出してるのに驚いた!んでもマンガなの!書評には「著者に力量が足りない」なんて書かれてるけど、超プラス思考なので、ブログにはいいことばっか書いてる・・・この感じ、見習わねばっ)


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興味深く読みました。本屋さんに、ソムリエみたいな、薬剤師さんみたいな、専属美容師さんみたいな、そんな人がいてくれたらいいのになぁと夢想する。「ひよこさんだったら、この本面白いと思いますよ」って勧められて、普通だったら手に取らない本を読んで、脳天打ち割られるようなショックを受けたい。本って本来(笑)そういうものだよねー。

独立系書店がカムバック中―町の本屋を殺したのはそもそもAmazonではない
重要なのは1995年から2002年にかけて書店の減少が急激だった時期にAmazonはこれというほどの規模になっていなかったという点だ。つまり独立系書店を殺したのはAmazonではない。その栄誉は〔この時期に拡大を続けていた〕Burns& NobleやBordersのような大型チェーン店に帰せられるべきものだ。

私は印刷物を売る書店はまだ泥沼を脱してはいないが、将来に十分な希望があると考えている。レコード音楽の登場がコンサートを殺さなかったのと同様、著者も読者と直接コミュニケーションができる場所が必要だ。書店は地域の本好きな人々のコミュニティーのハブとなれるし、著者との交流イベントの舞台ともなれる。また書店がeブックの販売から何らかの利益を上げる方法があれば(私はあると信じている)それも助けになるだろう。

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