本の余韻。
2013.07.29 Monday 02:55
陽菜ひよ子
ところで、私は20年前に一度大須演芸場に行ったことがあるのだけど、それは落語ではなく、ロック歌舞伎スーパー一座と言うお芝居を見に行ったのだった。名古屋を代表する一座だったが(たぶん)、後継者不足により惜しまれつつ2008年12月に解散、していたことを今日知った。(ああ) →ロック歌舞伎スーパー一座(wiki) wiki
公式サイト http://www.infosite.ne.jp/super/Default.html
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image[130729IMG_9579.JPG]2013.07.29 Monday
眠れないので、描きためておいた絵を絵日記に投稿してみる。こう見えて、割と神経質なのか、ちょっとしたコトで眠れなくなってしまう。かと言って、大きな悩みがあるわけではない。今はちょっと興奮してるんだな。きっと、さっきまで読んでた本の余韻のせいだ。やっぱり読書はいいな。本は一瞬で違う世界に連れて行ってくれる。
もちろん談慶さんの本ですがっ 最後号泣〜〜〜。これさ、落語家やサラリーマンだけでなく、誰にも当てはまる気がするよー。「努力はバカに与えられた夢」ってセリフすごいな。けどわかる気がする。才能のある人は、努力ってのとはちょっと違う。身につけるべきものをただ習得してると言うか、会得してると言うか、無理やり身につけようったって、ダメなもんはダメなんだ。そこは酷なんだけど、そういうものなんだよね。
そして談志師匠のものすごい人間力、カリスマ性、すごいねー。この人について行きたいと思わせる人に出会ただけで、人生幸せだよね。なんかホントいい話だよー。私も頑張ろうと思ったよ。ふふふ。
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