【読書】『終末のフール』伊坂幸太郎
2010.05.29 Saturday 14:39
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Jugemバージョン
本書は、8年後に小惑星が地球にぶつかって、地球が滅亡すると宣言されてから5年後のお話。
(実際は、惑星は軌道が決まっているので、地球にぶつかるということはあり得ないらしいし、ぶつかることが、8年も前に分かるということも、まずないことらしい(本書より))
仙台北部のヒルズタウンに住む住人達の、3年後に滅亡を控えた生活を描いている。
小説に入り込むあまり、読んでしばらくの間は、この世界も終わってしまうのでは、と言う錯覚にとらわれたり、伊坂マジックにかかってしまった私なのだった。
自分だったら・・・と考えると
私は40歳近くになって今の夫と結婚して、残り何年?何十年一緒にいられるんだろう?と思ってる。金婚式は無理かもしれないなぁとか。
彼と出会って、まだ3年にも満たない。でもあと8年一緒にいられるなら、それだけでいい。最後に一緒にいられる相手が、彼でよかった。そう思えると思う。
地球最後と言う時になったら、自分の本当に大切なものが見えてくるんじゃないか、と思う。
中の登場人物の言葉が印象的だった。
「明日地球が終わるからと言って、生き方を変えるのか?」
けれど、明日地球が終わってもいいくらい悔いのない生き方をしたいと思う。
(続きから、Amebaバージョンを読むことが出来ます)
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