【展覧会】動物画の奇才・薮内正幸の世界展

2009.05.18 Monday 16:27
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動物画の奇才・薮内正幸の世界展


会期     2009年4月4日[土]−5月24日[日]

開館時間 10:00-19:30
休館日 4月30日[木]
入館料 100円
    (ただし、小学生以下・65歳以上・障害者の方は無料)
主催  武蔵野市立吉祥寺美術館
協力  薮内正幸美術館
後援  財団法人東京動物園協会、東京都井の頭自然文化園
    株式会社福音館書店、株式会社岩波書店
    サントリー株式会社


薮内正幸(やぶうちまさゆき・1940−2000)は大阪出身の
動物画家。

1959年、19歳で高校卒業と同時に上京、福音館書店編集部に
入社。
国立科学博物館に通いながら、今泉吉典博士の指導の下
動物の骨格標本や剥製をスケッチ。

翌年より『世界哺乳類図説』のイラストを描き始め、これが
動物画家としての出発点となりました。
1965年、『くちばし』(福音館書店)で絵本デビューし、以降
『どうぶつのおやこ』(福音館書店2009年1月現在100刷)
『しっぽのはたらき』(福音館書店)
『きょうりゅうのかいかた』(岩波書店)など多数の絵本が
刊行されています。

『広辞苑』(岩波書店)や『世界大百科事典』(平凡社)の
正確無比な挿絵も薮内の手によるものです。
また、各地の動物園の案内板や解説パネル
切手「自然保護シリーズ・アホウドリ」の原画などの
仕事も手がけています。

「サントリー愛鳥キャンペーン」のイラストも担当し
この広告で、朝日広告賞グランプリを受賞。
この連載は13年間続き、自然保護活動の一翼を
担うことになりました。

1983年に第30回サンケイ児童出版文化賞、1989年に第9回
吉村証子記念科学読物賞をそれぞれ受賞。
1985年、吉祥寺に仕事場を構え、亡くなるまでここで
制作活動を行いました。

動物絵本を読んだことのない人でも、ポスターや広告、
あるいは、動物園の案内板など、どこかで薮内正幸の
描いた動物や鳥に出会っているはずです。


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