【展覧会】山本容子の劇場 鏡の国

2010.09.30 Thursday 16:44
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


image[100930_1867371.jpg]銀座三越で開催されていた「山本容子の劇場・鏡の国」見てきました。素晴らしかったです!!

山本容子さんと言えば、春のさいたまの展示を見損ねたのがショックで、しばらく何も手につかなかったほど。いわばリベンジ、と言うには規模の小さい展示ではあったかもしれませんが、私には十分満足のいく展示でした。

鏡の国というからにはアリス。
日本では不思議の国に比べて知名度が圧倒的に低いのは、ひとえに鏡の国のテーマとなっている「チェス」が難解であるから。そんなわけで、この展示、最初はこのアリスの世界を、チェスの盤の上で、どのように物語が進んでいくかを展開して行きます。

そこで、山本容子さんは一つの仮説を思いつきます。鏡の国とは、アリスが入りこんだチェスの世界で、真ん中に鏡を置いた状態なのではないかと。だから、その先は、アリスが進んだ=戻ったということになるのではないかと。
会場にはその大きな鏡で仕切られた、鏡の国の世界も再現されていて、アリス気分を体験することができました。


チェスの部屋が終わると、今度は物語順に、モノクロとカラーの版画を楽しむことができます。コレもとっても素敵でワクワクしましたが、私が一番気に行ったのは次のコーナー。油彩です。こちらでは、「鏡の国のアリス」だけでなく「不思議の国のアリス」も堪能できました。

色が本当に本当に素敵だったーーー
特に、チェシャ猫との出会いの場面の、オレンジと水色の空の色がすんばらしー。山本容子=版画だし、そう呼ばれているけれど、でもでも、油彩も素晴らしすぎるっっこんなに素晴らしい油彩が描けるのにあえて版画、というのもかっこよい。画家でも、彫刻がめっちゃうまい人とかいるけど、ちょうどその逆なのね。


素晴らしい展覧会でした。


2010年9月25日(土)

鏡の国のアリスをテーマにしたこの展示
image[100925alice01.jpg]まずはチェスのルールのお勉強から入ったり、楽しい仕掛けがいっぱい!

そのあと向かった、オットの写真の展示会場で
ワタクシ、すっかりお絵描きタイム。
image[100925alice09.jpg]

[9] >>
-
-


<< 日々筋トレ・5(2010年9月20日(月)〜9月26日(日)
【映画】『ハートロッカー』 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.24R]