【映画】『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
2010.07.05 Monday 22:06
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ
『ガタカ』という映画を取り上げたとき、ジュード・ロウファンの方から、いくつかコメントをいただきましたが、この映画、ジュードのイケメンぶりに、胸キュンです☆そんなイケメンなジュードの一途な感じにときめきますが、不器用なキスも、前の男を忘れるのに一年もかかるのも、我々の持つアジアンな恋愛事情に近い感じです。
欧米の恋愛映画って、告白した直後にいきなり、ベッドイン(死語?)してしまったりして、日本人の感覚だと、え?いきなり?!って、やっぱり思ってしまう。最近は、日本の映画やドラマも、かなり欧米に近くなってきて、だから、我々の母親世代などは、韓流映画が一番、しっくりくるのかもしれませんね。
まぁでもこの映画は、実は主人公の恋愛はおまけのようなもので、主人公が旅する中で出会う、幾人かの人間像が見ごたえがあるのだと思うのです。
アル中の警察官とその妻とか、ギャンブラーと父親の関係とか。さすがのキャスト、さすがの名演。警察官の悲哀と、妻の苦悩、ギャンブラーの孤独感。
特にナタリー・ポートマンの美しさは溜息モノ。そこまでは、ノラ・ジョーンズ、そこそこかわいいと思ってたけど、ナタリーが出てきた途端、野暮ったい女の子になっちゃいました。でもそれが彼女の魅力でもあるのでいいのですが。
ノラについても、賛否両論のようですが、私ははまり役だと思いました。おいしそうにブルーベリーパイを食べる彼女はとってもチャーミング。んでも、ハリウッドの超大作には、彼女は向かないかもしれないなぁ、とも思います。
「道を渡るのはそう難しいことじゃない。道の反対側にいる人によるのだ」
エリザベスの思う、哲学的な言葉の数々が、まるで宝物のようで、抱きしめたくなるような、いとおしい映画だと思うのです。
私はいい映画だと思いました。映像が美しいし、おしゃれだし、深い。けれど、起承転結のはっきりしたものを好むような人には、向かない映画かもしれません。
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