【ライブ】吉井和哉 Dragon Head Miracle Tour 2008 at Zepp Tokyo

2008.02.27 Wednesday 00:13
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ



ここからネタばれになりますが、もうこのツアーって終わったんだっけ?最後の方に東京2daysのセットリストも載っけてます。

今回うれしかったのは、まぁ毎回書いてることだけど、ファンとしては、吉井さんがいかにイエローモンキーの解散を乗り越えて行けるか、その点が気になる訳で。
前回のツアーでもだいぶ吹っ切れた感があって、イエローモンキーの曲も、自然にやってるように感じられましたが、今回はもっともっと自然な感じで、最初の方にバーンと二曲もやってくれて、なんかこう消し去りたい過去でも超えなきゃいけない過去でもなく、ただそこにある過去。あるがままの自分の過去を受け止めて、自然に歌ってるような、そんな感じがしました。

アンコールの『見てないようで見てる』はうれしかったなぁ。こういう曲って米米クラブ風に言えば『うんこ歌』とか呼ばれるのかな。ギャグタッチの吉井さんにしか歌えない歌で、ライブのノリは最高。

あと個人的に『WEEKENDER』の♪遠回りしても良かったと言える 大人になりたいと言う歌詞が大好きで、ホント何度聞いても胸が熱くなります。

派手な吉井さんは、苦労も挫折もなくスターになったと思われがちだけど、普通のロック少年が自ら楽器を持ったのと違って、友達に誘われて、何となく始めたバンドで、彼は最初地味なベーシストだったのに、必要にかられてボーカリスト、そしてフロントマンになり(今思えば彼がサイドにいたのなんて信じられないけど)、作詞作曲まで手がける事になる訳で。そしてブレイクしたのは30で、決して早い方じゃありません。人から求められるまま、それに応えるうちに、自らの才能を開花させて行ったんだからすごいですけれど。もしかしたら彼にはまだまだ何か出来る事があるのかも。

わたしも遅咲きだけれど、それで良かったと言える人生を送りたいのです。

2006年秋に出た3枚目のアルバム『39108』が大好きで、本当によく聴いたせいか、ほとんどの歌詞がそらで歌えたのにびっくり。『WEEKENDER』もそうだし、『人それぞれのマイウェイ』の
♪かわいい女の店員が「オーライオーライ」と言った 
 本当に俺はオーライか?
『I WANT YOU I NEED YOU』も大好きで
♪寒い朝にこっそり おにぎり握るように愛してくれない?
という意味がわかるような分からないようなところも張り切って歌ってました。


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