展示即売会の参加中止のお知らせ〜冬のお帽子
February 16, 2010
お知らせです。
すみません。
以前に、3月はじめに帽子の展示即売会に参加する旨を
前のブログで発表しましたが
都合により参加できなくなりました。
今回告知が早すぎましたねーーー
楽しみにしておられた方、いらしたらごめんなさい。
冬のお帽子は、防寒を優先させるせいか
イマイチカジュアルになり過ぎる気がして
今まであまり好きになれなかった。
ブリム（つば）の裏は、ちょっと驚くほど華やかにしてみた。
寒さをしばし、忘れるように。
右はメンズ。
2009年1月ごろ制作
iPhoneからの投稿
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【展覧会】『セザンヌ主義』
一年も前の展覧会のコトを今さらごめんなさい。
去年は、ほとんどの展覧会の記憶を
掘り下げて書くことのなかった一年でした。
反省。
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おはようございます〜強運の秘訣〜
最近、早起きが気持ち良くて
5時半起床で、
お弁当作りながら イロイロしています。
画像は、全然関係ないのですが
iPhoneで撮った写真を
アプリで加工したもの。
トイカメラのLOMO風に。
こちらはPhotoshop風に。
元写真は
コチラ。
iPhoneからの投稿も、とっても楽チンでカンゲキ。
今までの漫画ブログでは活用できなかったのですが
このブログでは、どんどんモバログしたいと思います。
私は2003年からと言う長いブログ生活なのですが
前に使っていたsbはモバイルとの相性がイマイチで
モバログはほとんどしてこなかったので
とっても新鮮です。
iPhoneからの投稿
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こだわりの赤〜バレンタイン〜
先週行った骨董市での、着物以外の戦利品。
結婚してから1年以上、
探し続けたワイングラスを、
やっと買えました。
二人して一目惚れした赤いグラス。
なのに、表示価格の1/3の値段で購入。
言ってみるもんです。
いよいよ、今夜グラスのデビューの日。
おやつ食べつつ、ファミレスで
読書タイム。
彼は書、私は着物の本を
読んでは顔を上げて、おしゃべり。
iPhoneからの投稿
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おしゃれ魔神のオーダー帽子
超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作しました。
ひとつめは、黒〜紺〜グレイのグラデーションのフェルトで作ったお帽子。
もうひとつは、キャメルからきれいな山吹色の羊毛フェルト帽体で。
ブリム（つば）部分の先のほうを
切り落としてしまったので、黄色がなくなり
シックな感じになりましたが
グラデーションはきれいに出ています。
一つ目に比べると、このフェルトのよさが
生かされているという感じでしょうか。
やっぱりグラデーションの毛糸でモチーフを入れて
前の部分だけ、琥珀色やキャメル、ゴールドなどの
ビーズで華やかに。
自分では素敵だと信じて作っていましたが
まったくのお任せだったので、ご本人のイメージと
合うかどうか、それだけが不安で・・・
しかし、ご本人にも喜んでいただき
気に入っていただけたようで、ホッ。
他の方からも、おしゃれ魔神っぽい！！と絶賛いただき
ホッと胸をなでおろして帰ってきました。
この刺繍しているときに、帽子作りの楽しさに
本当に目覚め始めた私なのでした。
イタリアンにはカプチーノ
ブログネタ：おうちコーヒー、インスタント派？ドリップ派？ 参加中
私はこだわりのドリップ！派！
ワタシは、ネスプレッソを持っているので
当時は一瞬でおいしいエスプレッソを味わってました。
ネスプレッソ、ご存知ですか？
お水とカプセルをセットしてボタンを押すだけで
おいしいエスプレッソの出来上がり。
最新のデザイン。
ウチにあるのとは違うんですが、コレカワイイ！！
さて、そんなに手軽でおいしいネスプレッソも
とても気に入っていたのですが
旅行でコスタリカに行って、お土産に豆を買ってきたことが
きっかけで、豆をひいて飲むことを
あらためて楽しむようになりました。
手間ひまかけて味わうおいしさ
というのもありますよね。
だから我が家はドリップ派です。
引き立ての豆の、あの香りといったら！！
たまらないですよね。
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Happy Birthday！！
今日は、夫の誕生日です。
32歳になりました。
今日から2ヶ月間、8歳違いです。
はじめて会った時に、まだ20代だった彼が
いつのまにかもう立派な大人に（笑）
おかーさんかよｗｗ
私は絵をデジタルで保存するときに必ず
日付をファイル名につけるのですが
この絵は、070207と日付がつけられていました。
ちょうど3年前の今日、描いた絵のようです。
2007年の11月に彼とは知り合ったので
まだお互いを知らずに過ごしていたころ。
2月7日が特別な意味を持たず
一日引きこもって絵を描いていられた日だった
最後の年。
そういえば、作りかけの帽子は、結局誕生日に
間に合いませんでした。
ごめんね。
また一年、どうぞよろしくね。
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【絵本】『せかいをみにいったアヒル』マーガレット・ワイズ ブラウン
マーガレット・ワイズ・ブラウンは著名な絵本作家。
そのブラウン女史と、同世代の写真家イーラ女史との
文と写真のコラボレーションは見事です。
これはもう、写真でしかありえない。
絵だったら、ちっとも面白くない！！
アヒルがこんなポーズを取るなんて！！
そのアヒルにこんなことを言わせるなんて！！
ブラウン女史は1910年、イーラ女史は1911年生まれ。
彼女らが生きた時代は、写真自体が珍しく
そして女性が仕事を持つことも珍しかった時代。
そんな時代に生きた二人の女性のコラボ作品は
50年の時を経てよみがえりましたが
まったく色あせていません。
翻訳は、1970年生まれのふしみみさをさん。
私と同じアラフォー世代です。
シリーズでライオンの本も出ています。
イーラ女史は、この写真のために、アヒルやライオンまで
自宅に飼っていたというから驚きです。
February 06, 2010
ちょっとモテ気分？？
節分の日は、神楽坂にあるフレンチレストランでパーティーでした。
お料理もとってもおいしそうなお店なので、誰とも話ができなくても
いっぱい食べて来よう！！と思っていたら
結局、食べる暇もないくらい充実した時間でした。
200名もの人々で、もうぎゅうぎゅう。
40名ほどのみなさまと名刺交換させていただきました。
素敵なご縁につながりそうで、ワクワク。
その中でも驚いたのが。。。
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忙しいくらいで、ちょうどいい ＆ 2月は、どうして28日しかないの
February 03, 2010
ブログネタ：忙しいとヒマ、どっちが幸せ? 参加中
忙しいほうがいいですっ
ヒマだと、本当に碌なことを考えないからです。
先日の勉強会のあとの飲み会で、うっかり語って
「哲学だねー」と言われた言葉を残しておきます。
■ ■ ■ ■ ■
モノを創作すると言うことは
自分を見つめて
自分の中に深く潜って何かを探す旅に出るようなもの。
だから、モノをつくらないで生きるより
モノをつくるほうが、人生がずっと深くなる、と思う。
人は自分の中にあるものしか書けないから
自分の中に潜るしかない
自分の中に何があるかを、深く深く潜って探し出す。
深みがなければ、潜ってもすぐに出てきてしまう。
潜っても潜ってもまだまだ深い底の見えない
そんな自分になりたい。
■ ■ ■ ■ ■
えへへ。ちょっとくさいかな〜
酔ってなかったら言えなかっただろうなぁ。
ほめられたので、忘れないように、メモして帰ってきました。
モノをつくるのは、アートや本じゃなくていいと思う。
子供だって自分の作品。
育ててる庭の植物だってそう。
雑に扱えばすぐに虫がついたり枯れてしまうから。
自分にしか生み出せない大切な何かを持ってる人は
きっと忙しく生き生きとしてるんだろうなーって思うのです。
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