80年代マンガばっか読んでた私が好きな漫画家について語ってみたら。
2013/11/18 lun 18:19
陽菜ひよ子
ブログネタ:好きな漫画家 参加中
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みなさま、ひよこだがねっ!!
久しぶりに外に出たら、ハロウィンが終わって
すっかりクリスマス一色になっていて、びっくりしたひよこだがねっ
(あのー、もう11月も半ば過ぎてますけどー)→みなさまの突っ込み!
んで、ブログネタの「好きな漫画家!」
最初に申しあげておきますが、マンガについて書くと、長いですっ!!
長文無理!という方は、今すぐまわれ右してお帰り下さいませ〜♪
ワタクシひよこ、もうこのブログにも何度も同じこと書いてる気がしますがぁ
好きな漫画家を3人あげるとしたら
岩舘真理子・佐々木倫子・槇村さとるの3人でしょうかね。
たった一人しか選べないなら、岩舘真理子さん!
岩舘さんは、もう20年以上前に、あのよしもとばななさんが
大好きな漫画家さんということでクローズアップされたのをはじめ
特にドラマ化など派手に取り上げられることはないものの
各界に与えた影響力は計り知れない、と言われています。
ちなみに、私の高校時代の友人Sは
「ぴぴちゃんには悪いけど、この人の話って『で、何が言いたいの?』
って突っ込みたくなるー」
というのですが、まさにそれこそが、岩舘マンガの魅力なんですな。
今思うと、週マという割と低年齢層向けの雑誌にしては
やや文学的な、耽美的な作品が多かった気のする80年代。
90年代にヤングユーに舞台を移してからは、コメディタッチの
「うちのママが言うことには」(1988-1995)シリーズの傍ら
ひたすら怖い怖い世界を追求していきます。
中でも一番怖いマンガTOP2が
「キララのキ」(1997-1998)「アリスにお願い」(1991)。
そして、彼女の真骨頂でもあるコメディ路線の「アマリリス」
(2001-2004)の連載を最後に、今はもう執筆されてないのでしょうか。
2000年代、私は30代になって、マンガを読むことも稀になりましたが
この人と次の佐々木倫子作品だけは、コミックスで買っていました。
ただ、すごく好きだったのは、残念ながらYOUNG YOU時代ではなくて
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