【4コマ】『母親と云ふモノ・その2』
2010/03/04 jeu 04:37
陽菜ひよ子
ぴぴだがねっ。
昨日から引き続き、名古屋帰省シリーズ。
昨日のお話と同じ時間の、母の視点で話を進めていくがね。
image[100304haha1.jpg]image[100304haha2.jpg]
えーと、みなさま、意味わかりました??
母は、ボケてません!!(たぶん)
年のせいでもありません!!
天然だがねっ!!
ワタクシ、前回のマンガのあと、何が起こったかとあせって
母に電話して、上の事情は飲みこめたんだがね。
そのまま母には家に帰ってもらうことにして
(A駅からは、名古屋駅を経由すると、遠回りになってしまうのです)
母が着いた頃を見計らい、実家に帰ることに。
新幹線を降りて4時間、名古屋駅をさまよったひよこ。
ようやく実家に到着したのが20時30分。
image[100304haha3.jpg]
意味わからん、と言う方のために。
前のマンガで母は最初に「友達とご飯食べてくるから
外で食べておいで」と言っていたのですが
友達とのご飯がなしになったので
ひよこと一緒にご飯を食べようと思った母。
なのに、肝心の「ご飯がなしになった」を
伝え忘れたので、ひよこは実家に戻る時間を告げました。
母はそれを、自分が今いる場所へ迎えに来てくれると
勘違いして、待っていた、というわけですwww
上の3コマ目(18時ごろ)で
「友達とご飯がなくなったから、名古屋駅で一緒に食べよ」
とメールに書いてくれれば、何の問題もなかったのにぃ。
母の中では、自分の身に起きていることや、自分のアタマの中が
遠隔操作で全部ワタシに伝わっていると思ってるらしいんだがね。
母といると、とんでもない方向へ勘違いが進んでってまう。
スリルを味わえて、退屈せんでいいがね!と母。
退屈はせんけど、一気に年取りそうだがね・・・
image[100304haha4.jpg]
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