チャイナペイントの作品ができあがるまで


1.焼成用の窯




 これは我が家にある焼成用の窯です。
 この窯が、どうしても欲しくて、お金をためていました。
 もう少しでお金がたまるというときに、父が急死しました。
 わたしも少しお金をもらい、形に残るものをということで、この窯を買いました。
 そんなわけで、ちょっと記念の品だったりします(笑)
 だいたい洗濯機程度の大きさで、重さは約80s。
 熱源は電気で、温度は約1400℃まであげることが出来ます。
 陶芸、下絵付けも可能ですが、もっぱら上絵付け専門で使用しています。
 一般的に、焼き物や下絵付けは1300℃くらいの高温で焼成しますが、上絵付けは低めの800℃程度です。
 時間も4〜5時間と短めです




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