2008/06/17 Tue 02:47
陽菜ひよ子
出版社/著者からの内容紹介
むかし、貧しい年寄り夫婦が一羽のめんどりを飼っていました。
そのめんどりの卵から、あるとき、黄金のあしのヒヨコが生まれました。
うわさをきいた王様は、ヒヨコを持ってこさせると、その片あしを切り取って、
じぶんのものにしてしまいました。でも、ヒヨコはげんきにすくすく育ち、
そしてある日、ヒヨコはじぶんの片あしを返してもらいに、王様のところへ
いこうと決心します。
年寄り夫婦は「大きな動物に食べられてしまうよ」といって、とめましたが、
ヒヨコはかまわず、お城にむかってぴょんぴょんととびはねていきました。
途中、小さなヒヨコは、おそろしい動物に出会いますが、食べられるどころか、
逆にきつねやトラや、おまけに大きな川まで飲み込んで、旅を続けます。
そして最後に、そのきつねやトラや川の力を借りて、小さなヒヨコは、
みごと片あしを取り戻すことができました!
このお話は、ヨーロッパに広く分布するお馴染みの昔話「半分のヒヨコ」の、
数多くある類話の一つです。いまでは、アルゼンチンの民話として、
子どもたちに親しまれているということです。アルゼンチンの自然と風物を
よく知る作者が、素朴なユーモアに満ちた、このスケールの大きなお話を、
明るく楽しい絵本に描いてくれました。
内容(「MARC」データベースより)
貧しい年寄り夫婦の家のめんどりに、こがねの足を持ったひよこが生まれたと
聞いた王様は、ひよこの片足を切り落として自分のものにしてしまいました。
大きくなったひよこは、片足を返してもらおうとお城へ向かったのですが…。
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