うぐいすの紛
2009/03/12 Thu 16:56
陽菜ひよ子
image[090312uguisu.jpg]image[090312soushicyou.jpg]昔から美肌の元とされるうぐいすの紛
もとい、ウグイスの糞。
現在は野鳥であるウグイスの捕獲や飼養は
禁じられているので、ソウシチョウ(画像)という
小鳥の糞を使用することが多いそうですが
薬効にはまったく問題ないそうです。
うぐいすの糞は、もともとは和服の模様抜きや
シミ抜きの必需品で、江戸時代には鮮やかな
長襦袢の模様抜きや、紋付の家紋抜きに
欠かせないものだったそうです。
衣類の色を抜いても生地を傷めないことから
人の肌のシミ抜きや、黒い肌を白くするのにも
使われるようになりました。
やがて美しい肌を創る洗粉として、役者や奥様方が
愛用するようになり、江戸時代から現代まで
引き継がれてきたのだそうです。
参考:美容文化社Website
哺乳類以外の脊椎動物はすべて、尿と糞を一緒に排泄します。
特に鳥は、いつまでも屎尿を体にとどめておくと、飛ぶためのエネルギーの
無駄になるので、頻繁に排泄をくり返します。小型の鳥ほどその頻度が高くなります。
だから空から鳩の糞が降ってくるのですね、ナットク。
ゲル状になった尿には純度の高い尿酸と燐酸が含まれていて、このふたつには
強い漂白力があるのです。これがかつては衣類の色抜きに使用され
その後女性の美容に使われるようになった、というわけなんですね。
なお、鳥によっての薬効の違いはないそうですが、イメージのよさから
「うぐいすの糞」が使われるようになったとのことです。
ソウシチョウ(相思鳥)
学名:Leiothrix lutea
英名:Red-billed leiothrix
鳥綱スズメ目チメドリ科(ヒタキ科)
体長14センチ。雌雄同色だが、メスのほうが若干色が薄い。
日本国内では留鳥として生息。関東〜九州の各地で繁殖。
数ある英名の一つに Japanese Hill Robin があり、またオランダ名は
Japanse nachtegaalであるが、日本在来の野鳥ではない。
姿が美しく鳴き声もよく、しかも丈夫なので非常に飼いやすく、中国では
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