上出長右衛門窯 Jaime Hayon × KUTANI CHOEMON 醤油さし

2014/07/29 Tue 13:02
陽菜ひよ子


ハイメ・アジョンとは
アーティスト・デザイナーとして活躍するハイメ・アジョンは
1974年にマドリッドで生まれました。

10代の頃は、スケートボートやグラフィティ・アートに熱中し
彼独特の大胆で個性的なスタイルを確立しました。

その後、工業デザインをマドリッドとパリで学び、1997年に
「ベネトン」のコミュニケーション・リサーチ・センターである
「ファブリカ」に参画。ベネトンの広告でも有名な写真家であり
イメージメーカーでもあるオリビエーロ・トスカーニ氏らと共に
働きました。すぐに、生徒からデザイン部門を統括するトップに
抜擢され、店舗からレストラン、展覧会やグラフィックなど
多岐に渡るプロジェクトの指揮を執りました。

8年後、デザイナーズトイや陶磁器、家具のコレクションの展覧会を
ロンドンのデヴィット・ギル・ギャラリーで開催し、サーカスの
影響を受けたような彼の世界観や、「地中海のデジタル・バロック」
と呼ばれる創造性が大きく開花しました。また、この展覧会は
フランクフルト、バルセロナ、パリ、クアラルンプールでも開催され
好評を博しました。これらのコレクションをきっかけに、アート、
デザイン、工芸など、様々な分野においてボーダーレスに活躍する
クリエイターとして、ハイメ・アジョンの名前は広く知られることに
なりました。

その後、「アート・キテクト社」からバスルームコレクションを、
「エスタブリッシュド&サンズ」、「BD バルセロナ・デザイン」、
「モーイ」 から家具を、「メタルアルテ」、「スワロフスキー」から
照明を、「バーンハート・デザイン」からテキスタイルを、
「ハイパー・エドシック」 からシャンパンバスケットを、
「ガイア&ジーノ」 からは花瓶を、「ボーザ・チェラミケ」 からは
オブジェを、「ビザッツァ」からはタイル等を発表しています。

代表的なプロジェクトとしては、「バカラ」から壺や照明を発表し
有名なクリスタルブランドに陶器やプラスティックの素材を
ミックスするという画期的な試みを行いました。また、2006年から現在も
スペインの磁器ブランド、「リヤドロ」のアートアドバイザーを務めており
自身のコレクション「ザ・ファンタジー」を発表すると共に、ブランドの

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