珍しい鳥の雌雄モザイク「ハーフサイダー」

2019/02/14 Thu 16:05
陽菜ひよ子


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National Geographicのサイトに驚きの記事が載っていました。

右半身がオス、左半身がメスの鳥が見つかる
なぜ起きる? 珍しい鳥の雌雄モザイク「ハーフサイダー」


事の始まりはこんな感じ。
米国ペンシルベニア州エリー在住のコールドウェル夫妻は
25年前から裏庭に鳥の餌台を置いている。
しかし、数週間前の夜明けにアメリカスギの木に止まっていたような
ショウジョウコウカンチョウ(猩々紅冠鳥)は、これまで一度も見たことがなかった。
その鳥は体の右半分が真紅で、左半分が灰褐色だった。
(参考記事:「動物大図鑑:ショウジョウコウカンチョウ」
これについて、専門家はこう説明。
ショウジョウコウカンチョウは、オスが赤い色をしていて、メスは褐色だ。
だからこの鳥は、右半身がオスで左半身がメスということになる。
このように、オスとメスの特徴を両方あわせもつことを、専門的には雌雄モザイクという。
コーネル大学鳥類学研究所の博士研究員であるダニエル・フーパー氏は
メールでの問い合わせに対し、「本物の雌雄キメラです」と答えた。
(キメラは2種類の異なる遺伝情報の細胞をあわせもつ生物)
(参考記事:「“2つの顔”のネコ、「ビーナス」の謎」)
雌雄モザイクは鳥類学者の間では「ハーフサイダー」として知られ
珍しいが、ほとんどいないというほどでもない。
おそらく雌雄モザイクはあらゆる種の鳥で起こるが
成鳥のオスとメスの外見が大きく異なる「性的二形」の種でしか
気づかれないのだろう、とフーパー氏は説明する。
(参考記事:「【動画】激レアな鳥を発見、本来は赤なのに黄色」
右半分がオスで左半分がメス、体の内部はどうなってるんでしょうか?

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